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積んで、重ねて、形となる

「人生における永遠の誘惑とは、夢と現実を混同することである。夢を現実に譲り渡したとき、永遠の敗北が訪れる」
   ----- ジェームズ・ミッチェナー
       (アメリカ人、作家、1907年2月3日生まれ)


lizzycoさんがカレッジで統計学をとっていらっしゃいますが、実はお嬢も履修中。
一応大学で社会調査モドキもやった母は、あの頃統計学をしっかり学んでいれば、もっと色々できたであろうに、遠い目で過去を振り返っております。

そんな母が今朝抱いた、統計学のテーマ。

家庭内で、トイレットペーパーを替える番に当たる確率は?
それを「当たり」ととる人、「ハズレ」ととる人は、どれだけの割合か?

誰がいつ替えたか、一定期間、逐一データをとってみたいという希望。

* * * * *

【イベント】

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待望の、この日がやってまいりました。(歓喜)
去年初めておじゃまして、すっかり楽しませていただいた、Cygnetsのコンサート
5回目となる今年もまた、いそいそと行ってまいりましたですよ。

今年はSarahさんご夫妻、そしてKさんご夫妻とご一緒に。
会場では、主催者のKirscheさんご夫妻、Keithさん&Vivianさんご夫妻、そしてchiblitsさんと、にぎやかな再会。
音楽だけでなく、なんとも嬉しい時間を過ごしてまいったわけですよ。

続きの戯言
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by senrufan | 2011-02-03 11:15 | Trackback | Comments(11)

頂上への道は幾筋か

「勝って、勝ちに傲ることなく、負けて、負けに屈することなく、
安きにありて、油断することなく、危うきにありて、恐れることもなく、
ただ、ただ、一筋の道を、踏んでゆけ」
   ----- 嘉納治五郎
        (日本人、柔道家、1860年12月10日)


本人・親族も欠席=史上2度目、異例の授賞式-ノーベル平和賞

今年のノーベル平和賞の授賞式。
受賞者不在の式には、中国及び、中国の顔色をうかがう18ヶ国が欠席でした。
おお、来るな、来るんじゃねえ。(けっ)(世間知らずの暴言)

対抗して中国が創設したのが、孔子平和賞というものだったんですが。
こちらも受賞者不在の式となりましたが、理由はどうやら、受賞者本人にも通知してなかったらしい、というところが違います。

Newsweekのコラムに載っていた、孔子平和賞での中国の公式声明の抜粋です。

「中国は平和の象徴だし、平和を維持する絶対的な力も持っている。10億人以上の人口を抱える中国は、世界の平和についてより大きな発言権を持って当然だ。
要するに、ノルウェーは土地もなく人口も少ないちっぽけな国に過ぎないので、自由や民主主義に関する発言権は相対的に小さくならざるをえない。従って「ノーベル平和賞」の選考は世界の人々に委ねられるべきであり、少数の思い込みで選ばれるべきではない。なぜなら彼らは人類全体を見渡す一番の高みに立つことはできないし、世界人口の大多数の見方を代表することもできず、選考が偏って誤ったものになることは避けられないからだ」


China creates peace prize to rival Nobel



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【イベント】

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バイオリニスト・五嶋みどりさんのコンサートに行って参りました。
あ、そうでした、こちらではMidoriと名乗ってらっしゃるのでしたね。

みどりさんといえば思い出されるのが、1986年のタングルウッド音楽祭で起きた”奇跡”
アメリカの教科書にも載ったという、バイオリンを2度も持ち替えて、14歳の少女がやり遂げた演奏は、当時の日本でも大きく報道され。
以来、演奏を聴くチャンスこそなかったものの、私の中に、特別な音楽家として刷り込まれたのでございますね。

アメリカを活動の拠点としていらっしゃることから、いつか、とは思っていましたが。
こちらの地元、スタンフォード大学での演奏会があると知った時、とうとう、という言葉が胸に浮かんだことは言うまでもありません。
友人一家にも声をかけ、お嬢と一緒に、会場に足を運んだのでありました。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-12-10 13:33 | Trackback | Comments(4)

天動説の信奉者

「成功者になろうとするのではなく、価値ある人になることを目指しましょう」
   ----- アルバート・アインシュタイン
       (スイス・ドイツ系アメリカ人、物理学者、1879年3月14日生まれ)

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【イベント】

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先日、San Francisco Symphonyのコンサートに行ってまいりました。えーと、つい1ヶ月ほど前の先日でございますが。(……)

秋に聴いたベルリン・フィルの余韻がまだ残っていて、正直、他のオケはあまり聴く気になっていなかったのですが。
Charles Dutoit指揮で、Holstの「The Planets(惑星)」という、魅惑のプログラムだったのでございますよ。
「惑星」はお嬢が好きというのと、私がデュトワを聴きたかったことに加えて、近くの市まで来てくれる日があったので、だったら行ってみるか、と予約したのであります。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-03-14 13:16 | Trackback | Comments(0)

続・邂逅と選択が造る道

「人は女に生まれるのではない。女になるのだ」
   ----- シモーヌ・ド・ボーヴォワール
       (フランス人、作家、1908年1月9日生まれ)

* * * * *

【個人的事情】

旧ソ連や東欧圏での、スポーツや芸術教育。エリート教育と称されたこれらには、数多の批判がなされましたが。
今回のベルリン・フィルの音を聴いて、現在の状況の一端を知って。
東西統一後のドイツのみならず、ロシア・東欧圏の津波のような混乱の中の、特に文化面での変化に考えが及びました。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-01-09 05:50 | Trackback | Comments(4)

邂逅と選択が造る道

「期待をゼロまで下げたら、自分が持っているものすべてに感謝の念がわいてくる」
   ----- スティーブン・ホーキング
       (イギリス人、物理学者、1942年1月8日生まれ)


ニューヨーカーの懐かしいジョーク。
「カーネギーホールまで行くには、どうしたらいいですか?」
ある観光客が運転手にたずねた。
運転手は、肩をすくめて答えた。
「実践を積むことだね」

* * * * *

【個人的事情】

先日行った、ベルリン・フィルのコンサート
実はあれから、ずっと自分の中で、色々とくすぶっているのです。
暖炉の火がなかなか完全には消えないように、いまだ納まりきらないものが残ったままなのです。

ご一緒させてもらったRogiさんと、あれから何回も話をしました。
なんだろう、この消え去らないものはなんだろう。すばらしい演奏を聴いて満足したのに、なんで私達は、こんなもやもやを抱えたままなんだろう。
色々話しても、その正体はなかなか現れてはくれなかったのですが。

Rogiさんが見つけてくれた動画の一つが、ようやくぱあっ、と目の前を晴らしてくれたのでございました。


Karajan - Live In Tokyo '81 - Brahms Symphony 1, Ⅳ - Part 1



続きの戯言
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by senrufan | 2010-01-08 10:57 | Trackback | Comments(4)

繋げていきたい瞬間の

「脳髄は物を考える所に非ず」
   ----- 夢野久作
      (日本人、作家、1889年1月4日生まれ)

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【イベント】

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すでに三が日も過ぎているのに、クリスマスコンサートの話など。
大好きなあのゴスペル合唱団が、今回は隣の市まで来てくれたのだよ。

最初に知った時に、くわっ!と目を見開いて、即座にカレンダーにマークしたことは言うまでもない。
娘達の冬休み開始というめでたい日(…)、Rogiさん母娘と一緒に、思いっきり楽しんできたんだな。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-01-04 05:49 | Trackback | Comments(10)

印象の強さの理由とは

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英国版アメリカン・アイドルといいましょうか、「Britain's Got Talent」という番組がありますよね。
2007年に、携帯電話販売員から世界的歌手になったポール・ポッツを生んだことから、ますます注目度の高い番組であったわけですが。
今年2009年には、スーザン・ボイルという、これまたシンデレラ的存在の歌手が生まれたことは、皆様よくご存知のことと思います。

彼女に関しては、なぜか旦那が早くから注目していて、やたらYouTubeを見せたがったので、普段はこのテの話題に全く疎い私でさえも、彼女の歌声は知っていたのですが。
数週間前にとうとうデビューアルバムが発売されて、それが早々と、英米のヒットチャート1位・1週間で全世界で約300万枚売り上げ、という結果を出そうとは、予想もしていませんでした。
ホリディシーズンにふさわしい、心温まる話題でございます、なんつってー。

とてもきれいな歌声に、YouTubeを開いては、うっとりと聴き惚れてしまいますが。
今のクセのない、真っ直ぐな歌い方に、これが今のファンを更に魅了し続けていけるだけの個性やアクが積み重なっていかれればいいなあ、と。
応援する気持ちに、そんな願いを込めているのです。


YouTube:歌は心【完全版】/スーザン・ボイル (日本語字幕つき)

デビューCD:「I Dreamed A Dream」

Susan Boyle Fansite

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【レストラン】

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地中海・中近東料理への愛は、相変わらず溢れんばかりなのであるけれど。
いまだその詳しいところを知らない、というのは、やはり愛が足りないせいかと悩んでみたり、や、知識などいらない、ありのまま全てが好きという究極の愛なんだ、なんて言い訳してみたりな。
って、そんなもんこそどーでもいい。

国名を耳にするたび、複雑な思いを抱くけれど。
それこそ、料理と文化に罪は無い、とばかりに出かけたのは、アフガニスタン料理のお店だよ。

続きの戯言
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by senrufan | 2009-12-14 08:30 | Trackback | Comments(8)

慕い続けて幾星霜

Human Rights Day
Constitution Day (Thailand)

* * * * *

【イベント】

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数ヶ月前から指折り数えて待っていた、クラシックコンサートに行ってきました。
ドイツから海を渡ってサンフランシスコまで、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団がやって来てくれたのです。
2日間に渡って、ブラームスの交響楽を奏でる夕べ。
二晩続けて足を運んで、夢見心地の数時間を過ごしてまいりました。


一般向けチケットのオンライン販売がオープンになったのは、忘れもしない、8月20日の朝10時。
数分前からPCの前に陣取って、今か今かと待ち構え、開始と同時に、それっ!とばかりにチケットの申し込みにかかったのであります。
1日目は友人のRogiさんと2人で、2日目はRogiさん・友人のMさん・我が家と、それぞれ家族で行くことにしてたので、皆で揃ってネットと格闘したのでございますよ。ああ、懐かしのちけっとぴあ。
といっても、予想通りに集中したのか、すんごおおおおくくくく回線が重くて重くて、終了まで手に汗握る数十分を過ごしました。

1日目の大人のデートは、奮発して高い席で。2日目の家族鑑賞は、下から2番目の安い席(おい)。あ、我が家は勿論、母子家庭の2人分。
画面に無事、「Thank you!」の文字が出た時は、思わずバンザイしちゃったですよ。


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学生時代にオーケストラに所属していたくせして、純粋無垢のまま(つまり無知)卒業した私ですが、ベルリン・フィルには、実はそれなりに思い入れがございます。
以前も少々書いたのですが、ナンチャッテ英国ファンであると同時に、昔からドイツ文化にも惹かれておりまして。
特に音楽は、曲は勿論ですが、ドイツの”音”がとても好きなのです。

私がやっていたオーボエには、ざっくり分けて、3種類のリードがあります。フレンチ(フランス式)、ジャーマン(ドイツ式)、アメリカン(アメリカ式)。
えーと少なくとも、ン十年前まではそうでした。(うつむきながら)

オーボエを始めるに当たって、断然惹かれたのは、ジャーマンの重く太い音。選んだ楽器も、東ドイツ(当時)のメーカーのもの。
そんな私が、ベルリン・フィルの音を好むのは、当然すぎるほど当然のことであったのです。

日本だったら、来日公演があっても、そのチケットは到底手の届く値段ではなかったと思うので。
サンフランシスコエリアにいられたことを、心から喜んだことは言うまでもなく。
とは言ってもここ数年、ベルリン・フィルの演奏は、CDでさえもまともに聴いていなかったので。
Sir Simon Rattleの指揮の下、今では一体どんな音を鳴らしてくれるのか、そんな楽しみと期待感を、溢れんばかりに抱えて行ったのです。

続きの戯言
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by senrufan | 2009-12-10 09:23 | Trackback | Comments(8)

発する光は幾筋も

エレベーターの日、技能の日、トイレの日
フランスの詩人ランボー没(1891年)
日本武道館で昭和天皇在位50年式典(1976年)


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先日、お嬢の高校生活初の、学内コンサートがありました。近隣の中学生バンドも参加です。
その名も、「Prism Concert」と名づけられた演奏会は、ちょっと面白い演出の。

通常、コンサートといえば、ステージ上で繰り広げられるわけですが。これは広いホール内、あちこちに様々なバンドが座っていて、順繰りに立ち上がっては演奏する、という仕組み。
左端席を陣取っていたサックスのアンサンブルが終わったと思ったら、右端席のコーラスが歌い始め、それが終わったら、真ん中席の中学生バイオリンアンサンブル。
次々とスポットライトを当てられては演奏し続けていくのですが、その間、観客は拍手はしない約束なので、終わった途端に、満場からの大きな拍手に包まれたホールでございました。

こちらの高校上級生ウィンドアンサンブルは、このエリアではレベルの高いところと言われておりますが、さすがに中学生まで加わると、音楽発達段階の、1から10までのグラデーション。
そんな意味でも楽しい、音楽三昧の一時を過ごしたのであります。
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* * * * *

【イベント】

お嬢の日本語学校のお友達の男の子。
お母様がピアニストでいらっしゃって、彼も小さい頃からバイオリンに勤しみ、なんと今度は、コンサートでソロ演奏をするという。
さすが血筋もあるだろうけれど、何より彼の努力の結果。そして、お母様の沢山のサポートも。
応援に、というのもあるけれど、ぜひぜひ聴きたくて、友人ご家族と一緒に、コンサートホールまで行ってきたよ。

彼が共演したのは、このエリアのYouth Symphony。音楽に熱を入れる子供達が、オーディションを受けて入るところで、若者・学生オケとしては、なかなかどうして、侮れない力を持っている。
今日は更にその中の、Seniorメンバーによる演奏だ。

続きの戯言
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by senrufan | 2008-11-10 14:19 | Trackback | Comments(4)

煮詰めて漉して凝縮して (その5)

Chakri Day (Thailand)
Good Friday (Christian)

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【音楽編
「コンピューターおばあちゃん」
「アップルパップルプリンセス」
「ドラキュラのうた」
「山口さんちのツトム君」
これらのタイトルを聞いて、おお~っ!と血が騒ぐ方。
おめでとうございます、私と同世代です(どこがめでたい)

続きの戯言
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by senrufan | 2007-04-06 12:03 | Trackback | Comments(10)