タグ:お菓子 ( 148 ) タグの人気記事

記憶は身にも心にも

「人生を理解するためには後ろを振り返らなければならない。だが人生は前向きにしか生きられない」
   ----- セーレン・キルケゴール
       (デンマーク人、哲学者、1813年5月5日生まれ)

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【お菓子】

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柏餅 柏がなければ ただの餅


……作った、ということだけで許して下さい。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-05-05 15:12 | Trackback | Comments(4)

残りものには福以上

「文明の境界が明確な線をなすことは滅多にないが、それでも境界は実際に存在する」
   ----- サミュエル=ハンチントン
        (アメリカ人、政治学者、1927年4月18日生まれ)

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【お菓子】

さて、先日Raw Chocolate Mousseを作った後に、残ったものがあってね。
浸水させたアーモンドでナッツミルクを作ったのだけど、そのミルクとナッツパルプが、それなりの量で手元にね。

関係ないけど、ナッツパルプって要はナッツのおからだよね。豆乳の搾りかすがおからだもんね。
だから、おから代わりに料理に使ってもいいのだけど(多分)、やはりここはローで使いたい。

そして選んだレシピは2種。生チョコレートローのケーキだよ。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-04-18 14:45 | Trackback | Comments(8)

試行錯誤の何段目

「実生活を離れて思想はない。しかし、実生活に犠牲を要求しないような思想は、動物の頭に宿っているだけである。」
   ----- 小林秀雄
       (日本人、文芸評論家、1902年4月11日生まれ)

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【お菓子】

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さて、前回はざっくり紹介で終わってしまった、ローの食材2種。
これらを使って、お嬢リクであるCafe Gratitudeレシピの、Raw Chocolate Mousseを作ってみたのだよ。

白状すると、実はこれ、しばらく前に作ってみたんだな。
その時はまだ古いブレンダーだったせいか、Irish mossが砕き切れてなくて、ブツブツ感は残ってるわ、固まってないわ、の2連発に打ちのめされる、という結果になったんだ。(古傷)
しかし、今の私には、Vita-mixという強い味方が。彼ならばきっと、もっと滑らかにしてくれるのでは、との望みを抱いての再チャレンジさ。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-04-11 12:32 | Trackback | Comments(4)

追い求めれば辿り着き

「一滴一滴の水が水差しをいっぱいにする」
   ----- 仏陀
       (紀元前563年4月8日生まれ)

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【買い物】

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先日ローカカオスイーツを作った後に、お嬢にリクエストされたのは。
過去に1回作ったことのある、Cafe Gratitudeレシピの、Raw Chocolate Mousseであったのだ。


さて、その前にちみっと、ロースイーツの食材について。
一般スイーツの冷菓子は、卵や乳製品のたんぱく質が、熱を通すことで固まるし、ゼラチンや寒天も使えるよね。
ところがローでは、ヴィーガンなので卵やゼラチンは使わないし、加熱は控えないといけないので、寒天も使用せず。
となると、何で固めればいいんだね?ということなんだが。

特に何かを加えなくとも、冷蔵・冷凍だけでも美味しいのだけど。
レシピを色々見てみると、固める為に、という役割で良く見るのは、
まずはCoconut oil、そしてCoconut ButterCacao Butterも同類。
これはカカオバターのところで書いたように、融点、つまり溶ける温度が高め(28~36℃)であることを利用して、冷たい状態のロースイーツを固めてくれる材料として使用する。
おまけに、栄養的にも優れているのでありがたい。

それ以外には、Psyllium powder(サイリウム・パウダー)。
これは、オオバコの種の皮を粉状にしたもので、こちらのスーパーではサプリメントエリアの、消化や腸の健康コーナーに置いてある。
オオバコの繊維が、水分を吸うと膨らむので、お通じにも良いし、ダイエット食品にも使われてるね。

そしてCafe Gratitudeとなると、更にIrish mossLecithin、なんてものも使うんだって。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-04-08 11:08 | Trackback | Comments(0)

外柔内剛も良いけれど

「何が起ころうとも、良心だけは失うのはよそう」
   ----- ムスティスラフ・レオポリドヴィチ・ロストロポーヴィチ
       (ロシア人、チェリスト・指揮者、1927年3月27日生まれ)

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【お菓子】

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今までロースイーツで使っていたオイルはといえば、ココナッツオイル。
ココナッツバターもむちゃうまなので、こちらを使ったりもしてたんだ。
じゃあ、あえてカカオバターを使う理由はなに?というギモンに対しては。

大事な点は、溶ける温度の違い、なんだって。
ココナッツオイルは24℃、ココナッツバターは30℃、カカオバターは36℃が融点、という目安になっている。
なので、ロースイーツに使った場合、
ココナッツオイル使用のものは、冷蔵・冷凍保存がデフォルトだけど、
カカオバター使用のものは、常温に置いておいても大丈夫(真夏以外)、という違いが出てくるんだそうな。

加えて、当たり前だけど、ココナッツバターはココナッツの、カカオバターはカカオの味と香りなので。
自分がどういうスイーツを作りたいかで、使い分けしていきたいものだよね。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-03-27 14:09 | Trackback | Comments(10)

価値判断の基準とは

「暗闇というものはない。見ることができないだけなのだ」
   ----- マルコム・マゲリッジ
       (アメリカ人、作家、1903年3月24日生まれ)


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行きつけのグローサリーストアで、パン粉のコーナーを見ていました。

こちらでパン粉は、Breadcrumbsという名前なのですが。
その中でも、「Panko(Japanese style breadcrumbs)」と名づけられたものが増えてきていて、全粒粉や、ハーブを混ぜたイタリアンスタイルのものなど、バラエティに富んでてよろしいのでございますよ。


そして、ある製品の裏表示を読んだお嬢が、吹きました。

「Panko, meaning child of bread, is a light and crispy crumb」
(”パンの子”という意味を持つPankoは、軽くてかりっとしたクランブルです)


ち・がーーう!!!(ちゃぶ台ひっくり返ーし!)

* * * * *

【買い物】

本当はバレンタインに作りたかった、新しいロースイーツ。
言い訳していた、「間に合わなかったとある材料」が、とうとう手元に来てくれて。
狂喜乱舞、でも平常心・平常心。(すーはー)(深呼吸)
商品と一緒に送ってくださったレシピから、2品作ってみたんだよ。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-03-24 14:15 | Trackback | Comments(6)

あの日、あの時、あの場所で

「ひとつの扉が閉じたら、もうひとつの扉が開く。だが往々にして人は閉じた扉を悔しそうに長いこと見つめているので、別の扉が開いたことに気づかない」
   ----- アレキサンダー・グラハム・ベル
       (スコットランド人、発明家、1847年3月3日生まれ)


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バレンタインデーがGirl's Holidayなら、3月3日はまんま、Girl's Day
誰もお祝いしてくれないオバサンは、自分で勝手にその気になる、というワザを身につけました。(開き直り)

ようやく地元のオーガニックいちごが出回り始めたので、みるまゆさんのレシピで、苺の米粉蒸しパンなど。
残りのいちごはロー・ストロベリー・ケーキか、ストロベリー・スクウェアにする予定です。

しかし蒸しパン以上にヒットだったのが、Rogiさんから日本のお土産にいただいた、愛らしいひなチョコでございました。
くーっ、やっぱり日本のチョコはんまい! 和風な味がまた嬉しい!(感謝&愛)
お嬢に、沢山あるから、現地校に持って行ってお友達と食べれば?なんて言ってたのですが、持って行かせないでほんとに良かったです。どケチババアと呼ばれていい。


美味しいものがあるだけで、すぐに喜色満面になる、ちょー単細胞なワタクシですが。
更に全身が暖かくなれるのは、出会いがある時であったりするのです。

* * * * *

【個人的事情】

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Wさんへ

今日は本当にありがとうございました!
夢中になってしまって、時計を見るのを怠ってしまい、申し訳ありませんでした。お疲れになりませんでしたでしょうか。あの後は、ゆっくりお休みになられたのだったら良いのですが。

それにしても。改めて思い返しても、奇跡のよう、と言ってもいい出会い方でしたよね。
あの日、Cafe GratitudeでGrand Opening Partyをやってること、本当に知らなかったのですよ。
ただ、少し前にお嬢が、「Gratitudeのミルクシェイクが飲みたいなあ」と言っていて。
週末になったから行こうか。うん、じゃあ3時ごろに出ればいいかなー。
そんな、何も考えない、ただそれだけの出発だったんですね。

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by senrufan | 2010-03-03 13:20 | Trackback | Comments(10)

実現する道は様々に

「成功とは、自分が持っているものを活用することである」
   ----- ウッディ・ヘイズ
       (アメリカ人、フットボールコーチ、1913年2月14日生まれ)


ハッピー・バレンタイン、でございます。

米国では、バレンタインはGirl's Holiday
麗しいれでぃの皆さまは、旦那様やパートナーの方から、花束やプレゼントをお受け取りになったでしょうか。(にっこり)

んなこたあ、はなっから期待してねえよ……とやさぐれを通り越し、すでに悟りの境地にいる私にとっては、バレンタイン=新しいスイーツを作る日、という認識です。
今年はロースイーツに挑戦したかったのですが、とある材料の取り寄せが間に合わなかった為、それは後日のお楽しみとして。
とりあえず、ネットで見つけた、Fiery Red Devil's Food Cake(Vegan)を作りましたです。


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米国では大変ポピュラーなAngel Food Cakeは、シフォンケーキにちょっと似ていて、しっかり泡立てた卵白と粉で作るもの。それのチョコレートバージョンが、Devil's Food Cakeなんですね。
更にこれまた定番なのが、Red Velvet Cake。ビーツ、もしくは食紅で色をつけた赤いケーキで、なんとなくいつもスカーレット・オハラを思い出すワタクシ。
特に、天才パティシエのChicoさんの手によるRed Velvet Cupcakeときた日には、ガーネットのような美しさにうっとり。

で、今回私がトライしたのは、デビルズフード・ケーキのレッド・ベルベット版。といってもヴィーガンレシピなので、卵や乳製品は使いません。
工程は相変わらず至極簡単で、全粒粉、ココアパウダー、水、オリーブオイル、砂糖(パームシュガー使用)。膨らます為に、ベーキングソーダとアップルサイダーヴィネガー。
これに、摩り下ろしたレッドビーツをたっぷり入れます。

オーブンに入れる前の生地は、なかなか美しい深紅色だったのですが。
残念ながら、焼き上がりは見事な黒さ。まあ、覚悟はしておりましたが、これもパームシュガーや使ったココアのせいなどもあるのかな。
ちなみにココアパウダーについては、レシピに指定されていた通り、Dutchやalkali加工ではないものを使ってます。理由はこちらで教わりました。なるほど!

しかし、味の方は良かったです。すごくふんわり・しっとりで、後味も良く、砂糖も少ししか減らさなかったのに、ほろ苦さが感じられる控えめな甘さ。
豆腐クリームをのせましたが、これ無しの方が良かったかも。
や、フロスティレシピも一緒にあったのですけど、粉砂糖にマーガリンという、我が家にない材料だったので、あっさり諦めた次第です。

なるべく材料を自然にしたいと思い、イーストから天然酵母へ、ベーキングパウダーよりはベーキングソーダ+レモンorヴィネガーへ、と傾けるようにしている昨今。
といっても、どれも便利である上、お菓子に少々使うぐらいでは問題あるまい、という気持ちもしっかりあって。
どちらかといえば、子供の科学実験のノリで楽しむアレコレは、こうやって素敵なレシピが、本でもネットでも沢山公開されているからこそできること。
と、結局いつも帰りつくのは、感謝の思いに、ばかりです。

* * * * *

【お菓子】

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前回の日記の、冒頭画像のクッキーは。ここのところ、集中して作っている、なかしましほさんのご本のレシピから。

なかしましほさんのレシピで、以前に日記にのせたのは、例えばこんなビスコッティや、あんな豆腐マフィンなど。
こちらの日系書店で見つけて一目ぼれした、このご本にのっていたんだな。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-02-14 08:30 | Trackback | Comments(12)

甘く、優しく、穏やかに (その5)

「人は思考という重労働を避けるためだったら、どんな策を講じることも厭わない」
   ----- トーマス・エジソン
       (アメリカ人、発明家、1847年2月11日生まれ)

* * * * *

【雑事】

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帰ってきました、佐藤さんです。(隠語)(by マミィさん)
誰も待ってない、佐藤さんです。

前回の記事の日付(2008年7月)を見て、思わず意識を失いそうになったことはさておいて。
あの時点で「あと2回」などとほざいていたのですが、色々思うことが増えて、方針転換を余儀なくされたのでございます。誰も気にしてない、そんな事情。

なので、とりあえず甘いもの関連の何かがあった時に、ご登場願うシリーズっぽく。
そんな感じでお付き合いいただければ、と思います。ぺこり。


さて、画像は、先日焼いたクッキー2種類。
なかしましほさんのレシピで、たまごぼーろ(左)とアーモンドマコロン(右)です。
卵が1個だけ余っていたので、卵白1個と卵黄1個をそれぞれ使うクッキーを選んだのです。

しかし、ぼーろはともかく、マコロンの方は、別にココアは入ってません。
なのに、なぜこうまで茶色いの?
その答えは、今回初めて使った砂糖、Palm sugarにありました。

ということで、今回のテーマは、「あなたも私も佐藤さん」。何の説明にもなってません。
雑誌にのっていた記事のご紹介です。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-02-11 06:51 | Trackback | Comments(12)

そこに未踏の地がある限り

「悲しみがあなたの中に深く刻まれれば刻まれるほど、もっとたくさんの喜びを受け入れられるようになる」
   ----- カリール・ジブラン
      (レバノン系アメリカ人、詩人、1883年1月6日生まれ)


小澤征爾さん、食道がんで活動休止=半年間の公演をキャンセル

指揮者の小澤さんのニュースに、かなりショックを受けてしまいました……
というのは、数年前に、知り合いが食道ガンで亡くなっているもので。
食道ガンは、手術後5年以内の生存率が15~20%という、相当やっかいなガンなのですよね。

発表によれば、初期のガンだということなので。
全快されて、一日でも早く復帰されることを、強く祈っております。助けて、音楽の神様。(念)

* * * * *

【お菓子】

クリスマス当日の野望=ブッシュ・ド・ノエル作製が、あーんな結果になったので。(ぐしっ)(泣いてないやい)
もう一つ別バージョンのレシピで、再度作ってみることにしたんだよ。

但し、その前に練習を兼ねて、別のロールケーキを作るところから。
や、あのスポンジだったから割れてしまったのか、それとも巻き方次第ではもう少しマシだったのか、ちょっと知りたかったもんでな。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-01-06 08:23 | Trackback | Comments(12)