日本語のレッスンやら買出しやらから戻ってみれば。
温水器が水漏れをおこして、床が水浸しだった。
バスタオルでふきつつ、不動産屋に連絡をとり、修理を頼む。
といってもさすがに週末で、不動産屋はキャンプ場にいたらしく、数時間連絡がとれないまま。
元栓を閉めてとりあえず水を止め、バスタオルで床をふいてはバケツに水をしぼり、を繰り返す。
ようやく連絡がとれたのが3時過ぎ。修理屋が来たのが6時だった。
中の水抜きやパイプの取り外しなどをすませた後、何も言わずに彼は外に出ていく。
どーしたのかなーと思って見てみたら、車で去っていくじゃないか!
待てい! この状況をなんとする!
すぐ後にその店から電話があり、温水器丸ごと取り替えになるので、まず不動産屋に料金を知らせて了解をとらなければならないことを説明される。
本修理は明日だってさー。すぐ終わるって言ったのにー、ぶーぶー。
お湯が出ない為、お風呂にも入れず、洗い物もできず。
明日の午前中という言葉にどれほどの確度があるものか、今までの経験から推察し、思わず真っ暗闇に落ちそうになったり。
ワンピースのアメリカ放映開始! やったねーっ!
おお、オープニングの歌がアメリカオリジナルのラップになってるよ!
お嬢は、”悪魔の実”が”a cursed fruit”となっていたことに文句をつけていた。