人気ブログランキング | 話題のタグを見る

引き寄せの法則

時の記念日、社会教育法施行記念日、歩行者天国の日
森永ミルクキャラメル発売、20粒10銭(1913年)
国立西洋美術館開館(1959年)
北陸トンネル開通(1962年)


平安時代の以前では、ハ(HA)行がなくて、パ(PA)行を使っていたんだそうです。
なので、

母(HAHA) → パパ(PAPA)

だったわけですねえ。



……なんかそれって、腹が立つのはなんででしょう。(母親のプライド)

* * * * *

【個人的事情】
引き寄せの法則_b0059565_12442038.jpg

日常の記録の為。身近な友人への近況報告の為。そう思って、ひそひそと続けてきたこの日記。
思いがけず、これのおかげで、このエリアのマクロビ仲間ができたのだ。




マクロビ料理を作るようになったのは、結構前のことだけど。それ以来、ただレシピを見て作るだけ~、のゆるゆるモードだったので、とても「マクロビやってます」なんて言えないぐらいで。
それがようやく、理論も含めて詳しく知りたい、と思ってきたのは、ほんの数ヶ月前のこと。

まだまだほんの入口だけど、それでも本やネットで情報を漁り始めて、身体の中に少したまってきたら、それをどこかで吐き出したくなって。
でもマクロビに興味のない人に言うことではないし。わかってくれそうな人には言ってたけど(殴)
日記でずらずらと並べ立てるのも、もってのほかだし。小出しにはしてたけど(蹴)

勢い、お嬢との日常の中で、
「これは陽が強いから、食べない方がいいよ」とか、
「その鼻水は陰性の排出! お菓子の食べすぎ!」とか、ついつい口に出しちゃって。
お嬢には、「マイブームを押し付けるな」と嫌がられる始末。ううう、すまん、修行の足りない母ちゃんを許してくれ。

しかし、神は私をお見捨てにならず。求めよ、されば与えられん。
ほんとに思わぬところから、輝く救いの手が差し伸べられたのであったのだよ。


オンラインで特に制限なしに公開している分、いろんな人から見られる可能性のあるこの日記。しかしここに限り、見ている人は、日記上かメールでコメントをくれる友人達しかいないと思ってた。
ところがある日、ある方から、ある件で問い合わせをいただいて。更に、近隣の市にお住まいということもうかがって。
その優しくて丁寧なメールに感激して以来、こんなすっぽぬけ頭でも、その方のお名前はしっかり覚えていたんだね。

そして先日、またその方からいただいたメール。名前を拝見して、嬉しくてソッコーで読ませてもらったのだけど。
その中にはなんと、彼女が入っているマクロビサークルの集まりに来ないか、との、お誘いが含まれていたのだよ。


天から降って来る光のようなそのメールに、私が送った返信は、コーフンとカンゲキのあまり、目には見えない鼻血まみれだったことは間違いない。(ヤメナサイ)


オンラインで知り合った人と、実際にお会いするのは、とっても緊張することだけど。私の場合は、少なくとも日記から、かなりのアホバカマヌケであることはバレバレのはずなので。
そういう意味では、実物とのギャップもないので、安心して会えるのだけど、問題は年齢、にあるのだよ。
だってメンバーの方々、お子さんの年齢から察するに、私よりぐっと若い方ばかりと思われる。そんな中でこんな年寄りが、一体馴染んでいけるのか……(ちょーー不安)

背後に不安の黒雲、しかし目には希望をたたえ。そんな状態でお会いしたあの方、この方。
すごくすごくいい方ばかりで、私のほうがよっぽど年下のようで、たちまちのうちに私の黒雲をはらってくださったのだった。


そして今日は、初めての勉強会。
ボストンにあるマクロビオティックスクールで学ばれた方が、このサークルの代表をつとめてくださっているのだけど。彼女が時間をかけて学んだ貴重な内容を、私達に惜しみなくシェアしてくれるという、本当にありがたい機会なの。

マクロビに関しては、あっちをかじり、こっちをかじりで、全然系統立って勉強してない私には、彼女がまとめてくれた手書きのプリントが、なんとも大事でありがたく。
こちらでの食材を基本としてくれているので、毎日の実行もたやすいもの。
今まで疑問に思っていたことにも、きちんと答えをいただいて、ますます心は晴れ渡るばかり。
お手製のマクロビスイーツが、またなんと美味しいことか。


そして、たあくさん、話しちゃった。
あれもこれもそんなことも、他の人には、ほとんど打ち明けたことのなかったところまで。

ああ、私、マクロビについて、こんなに誰かと話したかったんだなあ。
今、色々と悩んでいること、こんなに誰かに聞いてほしかったんだなあ。

しみじみ、という言葉では足りないぐらいに、心の底から感じたんだよ。


趣味の範囲でやってることでは、自分一人で楽しめれば十分、と思っているけれど。
それでも誰かと一緒にやれば、それも向いている方向が同じ人であれば、その楽しみは何倍にも膨らむものだよね。
ましてや知識も経験も必要なものであれば、その円は広がれば広がるほど、中身が充実したものになっていく。

夏休みに入るので、しばらく活動はお休みになるけれど。
その間の私的夏休みの課題@2008年バージョンは、すでに決定、となりました。
by senrufan | 2008-06-10 12:43


<< Savor your youth 決め手は味と居心地と >>