使い切っても残るものは

Memorial Day (South Korea)
National Day (Sweden)
Public Day (Ireland)


やたらと”落とした”日でした。

手渡された郵便物。
届いた宅配便の箱。
拾い上げたばかりの新聞。
計量したばかりの粉類が入ったボール。
日本で買ってきたガラスのコップ2個。

とどめは、ハサミが手から滑り落ちるところを受けとめ、左手中指を切りました。


これだけ落ちまくったのに、なぜか体重だけは落ちませんでした。

* * * * *

【パン作り】
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卵黄を3個そろえて、何を作るの?
それはね、いちご入りのカスタード




お嬢から、コルネパンのリクエストがきてたので、どうせならいちごコルネにしてみようと思ったのが発端。
パン生地もちょっと冒険。ココアを混ぜてみるのはどうだろう。

コルネを作るのも、随分と久しぶり。伸ばして伸ばして、ぐるぐると型に巻きつける。ちっちゃい頃に必死にやった、粘土細工を思い出すんだよね。
しかし粘土ほど言うことを聞いてくれず、伸ばしてもやんわりと戻ろうとするところが大人向けか。

焼き上がった生地が冷めたところで、作っておいたカスタードを詰めていく。甘さが適度で、いちごの香りと種のつぶつぶ感付き。
余ったカスタードはどうしよう。シュークリーム、パフケーキ、ロールケーキ……


しかし、生地を作ろうとして気づいた。粉を混ぜるのは習ったけど、こういうココアや抹茶などを混ぜるのは、まだやってなかったな。
とりあえず適当に入れたけど、何かコツがあるのかも。明日のパン教室で聞いてみよう。
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* * * * *

【お菓子】
b0059565_1514571.jpgも一つ余った卵白で、こういうのも作ってみた。
稲田多佳子さんレシピで、くるみのロシェ。見かけがちっちゃな石のようだけど、正体はメレンゲなり。

メレンゲ大好きなお嬢の為に、ずーーーっと泡立てて泡立てて、低めのオーブンで1時間半も焼いたのだ。乾燥させて、長持ちするように、なのかな。
学校から帰った彼女は大喜びしてくれたけど、ほんとの希望はもうちょっと柔らかめだったらしい。

うーん、焼き時間を調整してみるか。でも余り弱いと、早めに食べなきゃ、ってことになるかもしれないし。
またまたレシピ検索だ。
つくづくネットに感謝、感謝。


* * * * *

【学校】
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夜は夜で、お嬢のバンドコンサート。これが7年生最後のコンサート。

7年生になって、4~5回演奏を聴きに行ったけど、みんな少しずつ上手くなってるな。
曲も、今回のが一番気に入った。「The Magic of Mozart」というモーツァルトのメドレーなんて、観客の方がノッちゃって。

ところで、数ヶ月前からバンドの先生に勧誘を受け続けていたお嬢は、夏休みを前に一つ決意した。
それは、チューバとの兼任

なんでよりによって、バンドで一番チビを誘うかね、先生も。
この前試し吹きをした時だって、見た人みんなが、「え、なんでチューバが一人で鳴ってるの!?」って騒いだって言ってたじゃん。
そりゃあそうだろう、パッと見、チューバから短い足が出てるとしか見えないんだから、怪奇現象かと思うよな。

基本的に私は反対。8年生になったら、ますます兼任なんて余力はないぞ。
でも彼女はどうしても試してみたいとのことで、とりあえず夏休みの間にチューバを借りて、家で練習してみてから考える、という計画を立てている。先生とのネゴはできてるらしく、楽器貸与の契約書も持って帰ってきちゃったよ。

静かな攻防が始まりつつあります。
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by senrufan | 2007-06-06 14:58 | Trackback | Comments(10)
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Commented by peartree22 at 2007-06-08 17:12
コルネだ、コルネだぁぁぁ。コルネって子どもの頃、たまーに"ごほうび”として買ってもらえるパンでした(我が家は厳格な母だったので、市販のパンは口に入らず。だからといって、コルネは”めんどう”の一言で作ってもらえず)。
さらに、苺クリーム(しかも生クリームじゃなくってカスタード)にココア入りの生地だなんてぇぇ。
実は私、コルネ型持っているんです。でも、普通のパンもちゃんと焼けない私にはまだまだ菓子パンは遠い道のりのようで・・(というのは言い訳で、やっぱり母同様”めんどうくさい”で止まっている)
しかもあまった卵白でメレンゲ菓子まで。お嬢様のために。うるうる。
これぞ、母の愛情です。私もやっぱりMiyukiさん家の娘に、それでなかったら仲のよいお隣さんに。
と、話は変わりますが、お嬢様。チューバ兼任とは、すごい。女の子にチューバは体力的に大変でしょうに。でもかっこいいな。チューバの低音がないとバンドは上手くいかないんですよね。小さくても先生から任せられるってことはきっと肺活量とか技術があるんでしょうね。重要ポジションだもの。お嬢さんのバンド演奏、聴いてみたいものです。
Commented by すれっぢ at 2007-06-08 22:41 x
MiyukiのMはMのM・・・意味分りますか?(笑)相変わらず、ガンガン行っちゃってますね~。枕話し、上手すぎ!!山田くん、座布団です。

チューバを家で練習できる、住宅環境はいいですよね~。東京でやったら間違いなく、血の雨が降ります。
Commented by あつゆき at 2007-06-09 01:26 x
ねえねえ、パンの先生の暖簾わけさせてもらったら。
ここまで来たらすごいよ、教えられるよ。
家族は幸せモンだね。

お嬢さま、根性あるよね。
彼女だったら自分の決めた事しっかりできると思うけど、親も大変だね。
でも何かがんばってやり遂げたあとに生まれるものも大きいとおもうよ。
がんばって。
Commented by まきりん♪ at 2007-06-09 10:34 x
すごい~苺ピューレはこんな風にアレンジされたのね。創作コロネと名付けましょう。

初めて耳にした「くるみのロシェ」はメレンゲにくるみを入れた焼き菓子のようですね。こちらもおいしそう!

チューバってデカい楽器だよね。お嬢様はチャレンジ精神旺盛なのね!
Commented by Miyuki at 2007-06-09 11:48 x
*ちゃんさま
そうでした、小さい頃はコルネってごほうびクラスのパンでしたね~。しかし、本当に見習いたいお母様だわ(尊敬) そのお子様のちゃんさまも、コルネ型まで持ってるなんて、タダモノではないですぞ。だからうちの娘にはとてもなっていただけないので(涙)、お隣に来て~、お願~い。
チューバはねえ、全く何を考えて彼女を指名したんだか、わけわかんなくてとほほです。きっと脈ありっぽかったのが彼女だけだったんではあるまいか。日本の学校の吹奏楽部に比べれば全然低いレベルですが、皆が楽しそうなのがアメリカらしくて良いです♪
Commented by Miyuki at 2007-06-09 11:50 x
*すれっぢさん
わーい、ゴーサインをいただけました! ガンガン行きますよー! って、もう進む道が見えなくなりつつありますので、ちょっといただいた座布団で休憩です。ふう。

> チューバを家で練習できる、住宅環境はいいですよね~。

  あ    。    (全然考えてなかった)(チューバのミュートってあるのか)
Commented by Miyuki at 2007-06-09 11:53 x
*あつゆきちゃん
とーーんでもないっっっ!!! パンを作る人の裾野はすんごい広さで、私はまだその麓にも辿り着いてない段階よお。ほんと、ネットで見てるだけでもため息の連続~。だから家族もありがたがってないと思う(しくしく)

うう、励ましの言葉をありがとう~! ほんと、彼女は自分で決めて自分で進んでしまうので、親は見てるだけでもう……無茶な結論にならないよう、それだけはリードしないといかんよね。
Commented by Miyuki at 2007-06-09 11:55 x
*まきりんさん
創作コロネ! うわあい、名前だけは立派だ! じゃあまきりんさんの数々のケーキも、すごいレベルの創作だあ♪

ロシェ、手順が簡単なわりにはおいしかったです。卵白が余ったらどですか?

チャレンジというか無謀というかお笑いというか……(はああ)
Commented by マミィ at 2007-06-09 18:33 x
Miyukiママにチューバロールパンをリクエストっ!
Commented by Miyuki at 2007-06-09 23:55 x
*マミィさん
うっす、じゃあ特大の金箔まぶしで!!


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