深呼吸して浮上する

7日にこちらに着いて、9~12日は一緒にボストンに行った両親。
1週間たった今日、日本に帰国。あっという間だった、と毎回思う。

自分達が日本に行って成田で別れるのは随分と慣れた。自分達の家はこっち、という意識ができてから、日本に行くたびに感じていた違和感もなくなった。毎冬訪れる保養地のような感覚で、ただ楽しく過ごして帰宅するようになった。

でも、こちらから誰かを送り出すのは話が違う。もっといてほしくて、離れがたくて、置いていかれる気分だけが残る。
セキュリティーゲートで両親の姿が見えなくなるまで見送った後、やはりお嬢の目からは涙がこぼれていた。

* * * * *

【料理】
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せっかく雨の日本から来てくれたのに、こちらも100年ぶりの降雨量という雨続き。加州らしさはどこにいったの。
気持ちが沈んでいる時に空気も冷たく空も暗いなんて、青菜に塩。なめくじに塩。(死んでしまう)

あったかくて優しいものが食べたくて、カノウユミコさんのレシピから精進かぶら蒸しを作る。
麩と甘栗、しめじを器に入れて、おろした蕪ととろろを混ぜたものをふわりとのせ、しばらく蒸す。蒸しあがったら、上からくず粉で作ったくずあんをかけて、おろしわさびをのせる。

今夜はじんわりとゆっくりと暖まろう。そして明日からは元通り。



* * * * *

【家庭内事情】
12日にボストンからサンフランシスコへ。セントルイス経由の便だったのだが、そこで1時間も遅れて出発、結果SF着も1時間遅れ。
我々を迎えに来て自宅に送り届けた後、そのままサンノゼ空港から出張に発つ予定だった旦那は、自分の飛行機を2便も遅らせて待っていてくれた。誠にもって相すまぬ。

空港の駐車場から外に出たら、スコールかと思うほどの土砂降り。しかも結構混んでいる。これ以上旦那の飛行機が遅れたらどうしようとハラハラしながら、でも彼の相変わらずの乱暴な運転に心臓を度々止めながら、一路我が家に向かっていた時。

ドン!という衝撃が後ろから。

ま た か 。
としか思わなくなった我が身が本気で心配になってきた。

旦那がその場で車を止めて後ろをチェック。幸い無傷のようだったけれど、一応相手側の名前と住所などはもらっておく。全員何の痛みもなく、その場から離れた後はにぎやかに文句が出る出る。
先週の金曜にようやく修理からもどってきたのに、しかも火曜にタイヤも取替えたそうなのに、またもやかむり君ご難。
誰が悪いんだ。やはり私か。この身に憑いた何かのせいか。

「この際だから宝クジを買ったらどうだ」
と、父からも言われましたよ、NONOさーん。<私信
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by senrufan | 2006-04-14 11:51 | Trackback | Comments(4)
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Commented by あつゆき at 2006-04-20 00:31 x
とにかくみなさんに怪我などなくてなによりです。
でもいったいなんでまたもやシエナじゃなくてカムリ君なの?
Commented at 2006-04-20 02:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by senrufan at 2006-04-20 10:31
*あつゆきちゃん
いたわりの言葉が嬉しいっすvv そなの、なんでまたかむり君なんでしょう。私がしえな君に2年ほど乗っていた時は何もなかったんだよねえ。やはし私とかむり君の間に、目に見えない黒い何かがあるんだろうか。
Commented by senrufan at 2006-04-20 10:35
*非公開コメントちゃん
ちゃうのよ、ちゃうのよ、ぶつけられたのは12日。14日は両親を見送った後だったので、あなたと会えておしゃべりできて、とっても慰めてもらったんだよ~!(力説) 今後も無事なことを祈ってておくれやす。


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