科学とは科楽

【学校】
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お嬢の通うミドルでは、年に一度、Science Fairというのがある。日本流に言えば理科の自由研究発表会なのだけど、スポンサーもいるし、資金集めも兼ねている。
入学した時から日程は聞いていたが、これって任意だよね、ってことはお嬢は出さないよなとしか思ってなくて、スケジュール表も右から左に流してた。そしたら6年生は必修と言われて、思いっきりのけぞる羽目になった。や、私が慌てる必要はないんだがな。

お嬢は仲良しのお友達と組んで、スケジュールに従って色々と進めていた。先生にアドバイスをもらいながらだったのだけど、それが旦那のアドバイスと合わず、ちょっと家庭内に暗雲がたちこめたりもした。先週末は追い込みで夜遅くまでがんばった。

そんな艱難辛苦(?)を乗り越えて、今日がその発表当日。まずは朝、それぞれ発表用のボードを抱えてディスプレイするところから始まった。
そして夜に集合し、各自自分のボードの近くに待機して、ジャッジが回ってきたら、2分間ほどのプレゼンテーションを行い、ジャッジの質問に答えて評価を受けるという手はず。いやいやなかなか本格的。

このジャッジの方達も親のボランティアであるのだが、立候補されるだけあって、専門知識がある方が多いらしい。お嬢の友達は紙飛行機の実験をしたのだけど、回ってきたジャッジが航空技術者の方で、鋭い質問攻めにあっていた。
お嬢達のところに来られたジャッジもやはり詳しい方だったけど、丁寧にじっくりと話を聞いて、いっぱい質問をしながらも励ましも決して忘れず、後で渡された評価も褒め言葉オンリー。お嬢達は良い思い出になったと喜んでいた。

一人一人に手渡された黄色い封筒の中には、ジャッジの評価のコピー、サイエンスフェアのサーティフィケート、リボン、そしてチョコレートバーとアイスクリームショップの券。会場の外では無料のホットチョコレートも用意。
はしゃぐ子供達を見ながら、アメリカの学校行事に甘いものなしということはありえないのだなーと、改めて思ったことでした。



* * * * *

会場内には面白いテーマが色々。じゃがいも電池とか、切花を長持ちさせる方法とか、味覚実験とか。特に、火山について調べてる子が多かったな。

ちなみにお嬢達のテーマは、「The Different Heats in the Color Spectrum」。何のこっちゃ。
この実験の為に、学校からプリズムや温度計を借り、旦那が電気屋で必要品を漁り、プリズムがあまり良くなかったので私が遠征して探しに行き、とまあ、それなりに協力はした。
なので、アイスクリームショップの券は我々ももらう権利があるだろうと、お嬢の隙をうかがっている現在。
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by senrufan | 2006-01-31 14:00 | Trackback | Comments(0)
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