余剰を拾う神もある

お嬢と共に、髪を寄付しようと決めて伸ばし始め、春頃には切れるかなーという見通しの現在。
長くなった髪の何がイヤって、床に落ちた髪の毛がやたら目立って仕方がないこと。うちのキッチンは白いリノリュームなので、掃除しているそばからまたハラッと落ちていく1本1本がやたら存在を主張して、青筋が立ちまくる。

冬休みに日本の実家に滞在したが、新築のリビングの床は明るめのマホガニー色。私達が来た途端に、2人そろって落とす髪が床に横たわるようになり、見かねて父が爪を立てては拾っていた。
老いた親に上(カミ)の世話をさせてしまって、誠に相済まぬと思っている。

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【料理】
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たまにサラダパックを買うと、色々使ってもまだ余る。
残ったグリーンを使って、今日は韓国風生春巻。カノウユミコさんのレシピをアレンジ。

味付けは、残り物の野菜のナムル。ライスペーパーにナムルとグリーンを入れて、くるくると巻く。
玉ねぎをすりおろして、酒・みりん・醤油などと合わせて作ったタレにつけて食べる。

マクロビとまではいかないけれど、せめて夕食は動物性食品を食べない日々を続けている。



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【学校】
来年度に7年生に進級する子供達の為に、今日は保護者向けの説明会が開催。

ミドルの説明会に来て思うのは、いかにカウンセラーという人達が大きな役割を果たしているかということ。今日も、アウトラインは全てカウンセラーの先生によって説明され、Mathのみ、代表の先生が説明を行った。
「ミドルでの私達の役割は、学習面は勿論、メンタルな面でのサポートです。これがハイスクールになると、主に大学進学に向けてのサポートになっていきます」
日本語でカウンセラーと考えると、むしろ心の悩みオンリーかと思うけど、こちらでは違うのだなあと改めて実感。総合アドバイザーのような感じで、これはいい人材を得られるかどうかで、学校の評価まで影響がありそうだ。

Mathの説明になったら、途端に周りの親の空気が変わったような気が。7年生から実力別にコースが分けられていくのだが、それがハイスクール、ひいては大学入試にまで響いてくるともあれば、親の真剣度も違うんだな。
先生やカウンセラーは、本人の実力にあったところでMathを楽しめることが一番であることや、例えこの学校のローレベルのクラスに入っても、全米ではハイレベルであることを何回か繰り返された。
が、親から飛ぶ質問は、「どのコースに入るのが大学に入る為のクレジットをもらえるのか?」とか、「6年生の間にどれだけの点数をとればアドバンスドクラスに入れるのか?」とか。
この国で教育を受けていない私にはちんぷんかんぷんっつーか、皆すげー教育熱心だなーっつーか、そもそもお嬢に算数ははなっから期待してないしー、という大変他人事のような態度で聞くばかり。

最初にカウンセラーが話した、「現7年生にインタビューした、現6年生へのアドバイス」というのが面白かったよ。
「6年生になった時、ミドルらしいと思った。7年生になったら、もっとミドルらしいと思った」
「心配しなくていいよ。宿題がもっと増えて大変になるから」
「7年生になるとは、6年生で覚えなければならなかった先生と友達の数が、倍になるということだ」
とりあえず来月半ばには、7年生になってから受けたい外国語や選択クラスの希望を提出する。
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by senrufan | 2006-01-25 11:33 | Trackback | Comments(0)
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