それもまたある視点

【映画】
b0059565_14311341.jpg映画「Harry Potter and the Goblet of Fire」を観に行って来ました。友人一家と一緒に、IMAXシアターで。
天井が全てスクリーン。背もたれに思いっ切り寄りかかって、顎を上げて観ます。座る場所によっては首が痛くなること必至です。なので開場と同時に皆、後部座席に走る走る。

ハリポタ映画もこれで4作目になりますが、相も変わらず「原作を読んでいること」が大前提なストーリーになっています。あの内容を全部網羅しようと思ったら、時間が幾らあっても足りない状態になるので、こればかりは如何ともし難く。しかも巻を追うごとにますます分厚くなった分、映画もますますカットされたシーンが増えている仕組み。

今作から監督が変わり、その切り捨て方が前より潔く、映画としてもすっきりした形になっている印象を持ちました。画像の質も更に向上しているようで、今までの中では一番好感を持ったというのが個人的な感想です。
冒頭のワールドカップがずばっとなくなったのはさすがに眉を顰めましたが、乗り物酔い常連の友人は喜んでいました。確かにIMAXであのシーンを見続けたら吐くかもしれん
なんせ一画面が一目では見られない大きさなので、観客そろって首が上下左右に動きまくりで、テニスの試合を観ているよう。ハリーの毛穴まで見える勢い(ヤメロ)

今回は一つレーティングが上がってPG13となっていましたが、子供達によれば、前作よりましだったとのこと。怖いシーンも多々ある上、ストーリーがかなり重く暗いので、小さなお子さんにはお薦めできませんが、訳の分からない気味悪さというのはあまりなかったように思います。

一作目から出ずっぱりの子役達。最初に配役が発表された時は、「いいなーこの子達、今後7年間食いっぱぐれがないんだなー」などと思いましたが、どっこい7年ではとても終わりそうになく、いつの間にやら役の年齢も追い越して。この先どこまでこのキャストでいけるのでしょうか。
演技力もついているのだかどうだか今ひとつわからないのですが、とにかくハーマイオニー役のエマちゃんは、最初から大層好みの美少女です。(親父発言)
そして今回も、子役の服がとても気に入りました。どこに行ったら買えるのだ。
逆にマルフォイは、今回も情けなさ全開で終わったな。

映画を観る前に私にインプットされる情報は、原作本・朗読CD・日本語訳本の3つ。これらにより個人的イメージが出来上がってから映像を観ることになるので、合う合わないはどうしてもあります。
スネイプ役のアラン・リックマン、マクゴナガル役のマギー・スミスなどはイメージ通りだなーとか、ダンブルドアのマイケル・ガンボンは違うなーとか。今作で初登場のキャラも、あーとかうーとか色々と。
だからどうしても一連のハリポタシリーズに対して、映画は独立した別物として捕らえているきらいがあります。まあこれも仕方がない、つか当たり前。
5巻・6巻とあんな人やそんな人も出てくるので、果たしてどういうキャストになるのか、今からなかなか楽しみです。



* * * * *

映画の後は、そのまま友人宅におじゃまして、おいしいディナーをごちそうに。
骨付きラムのカレーが美味いのなんのって。胃袋が3つぐらい欲しかった。
カレーって家庭ごとの作り方と味があるから、どんな時でもわくわくするご馳走だね。

いつか全友人一家のカレーを制覇、というのが密かな野望だったりする。

野望と呼ぶにはささやか過ぎて涙が出る。
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by senrufan | 2005-11-26 14:30 | Trackback | Comments(0)
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