人気ブログランキング | 話題のタグを見る

その確率はどれほどか

【個人的事情】
係りつけの検眼医のところに、LASIK手術のコンサルトを受けに行った。

小学校3年からと大変コンタクト歴の長い私、別に不自由も感じてないし、慣れきっているので面倒さも特にはない。
でも、災害が起こった時にどうしよう、ということと。
老眼が始まったら、コンタクト+眼鏡とかになるのは嫌だな、ということと。
知り合いで受けた人は皆、受けてよかったと口を揃えて言うので、興味は前からあったのだ。
先月の検診の時に少し説明を受け、この際ちょっと調べてもらうかという気持ちでアポを取った。

角膜の厚さや眼球検査、その他幾つか調べられ。
今日時点でわかったことは、私の場合、3つの問題があるということ。
1.角膜が薄め
  (角膜をめくってフラップを形成するので、当然厚い方が安全性が高い)
2.瞳孔が機械の対応範囲より大きい
  (夜間、少々見づらい可能性あり)
3.ドライアイ
  (術後しばらく、点眼液を頻繁にさしてケアする必要あり)
手術許容範囲内ではあるけれど、どれもボーダーライン上ということらしい。

そして費用は勿論、その後の検診のことも気掛かりで。
術後1年間は、その病院で定期的にチェックアップを受けたいのだが、それまでに本帰国にならないという保証がなく。
だったら日本の技術レベルも高くなってるし、費用も安くなってきているので、日本で受ける方がベターかもしれないのだよな。

あとはもう1回、2週間コンタクトをつけない期間を置き、その後により詳しい検査をして、問題がなければそのまま手術。あ、勿論私が決断すれば。
来月後半は日本に行くので、1月1日から眼鏡生活、1月半ばに検査予定。その場で私がGOをかければ、数日後には手術という流れになる。

はてさて、ここが思案の為所ぞ。冬の懸案事項の一つ。



* * * * *

【雑事】
プレ更年期 及び プレ更年期度チェック表

体重が減らないとか。
忘れっぽくなったとか。
意識が低下したとか。
しみ、シワが気になるとか。

そうか、プレ更年期のせいにすればいいんだ。(満面の笑顔)
使用例1:
  「何回も言ったのに、どうして覚えてないの!?」
  「あーごめん、プレ更年期だから

使用例2:
  「ちょっと、その下腹の肉、なんとかしたら?」
  「無理みたいだよ、プレ更年期だから

by senrufan | 2005-11-04 13:44


<< 悪足掻きという対処法 同じ高さで交わす視線 >>