逃げない姿勢

【パン作り】
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パンを手作りできたらいいだろうな、と思い始めて数ヶ月。
道具だけは揃ったものの、どうしても一人でやる自信がなくて、取り掛からないまま数ヶ月。
確か師匠にわざわざ拙宅まで来ていただいて、手取り足取り教えてもらったのは、1月ではなかったか(日記で確認してみる)。申し訳なくて言葉もない。
しかしここのところ、急に涼しくなってきて、これは室温で発酵しにくくなるなーと思ったら、もうやるしかないような気がして。
勢いのまま、今日始めてみたのであった。

まずはフードプロセッサーに初めてドゥブレード(パン生地を作る時用の刃)をセットし、有元葉子さんのフードプロセッサー用レシピで始めてみる。
生地を回し終わった時からすでに嫌な感触。きれいにまとまって手にくっつかない生地ができるはずなのに、妙にべたべたでまとまらない。
とりあえず一次発酵に進めてみたが、これが全く膨らまず。最後にはレンジの発酵機能を使ってみたが、40分たっても変化なしだったので、その時点で断念。あああ材料さん、ごめんなさい……(涙)

半ば意地になって、次は手で作る別レシピで。
やっぱり手で作る方が、経過がわかりやすい。混ぜてこねて、一次発酵にとりかかる。我が家で一番暖かい部屋に生地を置く。
1時間以上たった後、それなりに膨れたので、次のステップへ。

生地を12等分して、それぞれ丸めてベンチタイム。そして成形から二次発酵。
成形時に、縦に線を入れておいたのだけど、二次発酵が進んだら消えていた。
くう、これが発酵しすぎってやつですか。それとも成形が甘すぎたのか。

考えても仕方がないことは考えない。ちゃっちゃっとオーブンに入れて焼く。
焼き上がったのは、このレシピの写真にあった、2つに割れた形のプチパンではなく、最初に有元さんレシピで作ろうとした丸パンだった。初期目標達成。(大勘違い)

大きさも全く不ぞろいで、いかにも素人作だけど、やっぱり焼き立ては別。家族であちあちふうふう言いながら、たちまち半分食べてしまった。
これはいわゆるリーンな生地だったので、プチフランスパンというところかな。
こんなデタラメ人間が作っても、どうにかなるもんだね。人様にはとてもあげられる代物じゃないけれど、家族で食べる分には十分だ。
とりあえず材料に毒は入ってないから、イマイチな出来上がりでも食べられる。(それもどうか)

今度は同じ生地で、食パンにトライかな。リッチな生地も作ってみたい。
師匠に食べてもらえるようになるのはいつの日か。



* * * * *

【9月11日】
ハリケーンカトリーナのもたらした悲劇の中、4周年を迎えた追悼式。
そして、いまだイラクの戦火は消えず。
今年もお嬢が読み返す。13歳の少女による、心からの言葉。

 Charlotte Aldebron : What about the Iraqi children?
    日本語訳 : 私たちはいま、イラクにいます
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by senrufan | 2005-09-11 11:39 | Trackback | Comments(2)
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Commented by pannaGO at 2005-09-14 08:06
ああ、手作りのできたてパンを食べられる家族の幸せ、、、。これだよねえ、お母さんしかできないことっ。(最近太郎が自転車通学を始めたので、おうちの前を通れましゃんっ。くー、、、>もらおうとしてるわたし(笑)。)
Commented by Miyuki at 2005-09-14 14:18 x
そうして家族のお腹をこわすのが、このうちのお母さんだったりして(汗) 今、パン教室に通おうかと思い始めてるところなの。上達したら、配達付で押し付けに行くですよー。


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