数多の歩みの、その上に (1)

「愚か者の第一段階は、自分をよりよく見せようとする事である。
第二段階は、それを他人にしゃべることである。
最終段階は、他人の考えを馬鹿にすることである」
   ----- ベンジャミン・フランクリン
       (アメリカ人、政治家・物理学者、1706年1月17生まれ)



旅行に行く時、えっちらおっちらと、重い一眼レフを持っていくワタシです。
本体+標準レンズに加えて、広角だったり望遠だったり、替えのレンズも必要で。
なので、上下二段に分かれて、下がカメラ入れ、上が物入れになっているバックパックを、長年愛用しているんですね。

しかし今回の旅行で、イタリアに行くことになった時、
何人かから、バッグをひったくられたとか、バッグを切られて物を取られた等の被害経験談を聞きまして。
実際私も、新婚旅行でローマに行った際、変な詐欺ヤロウに絡まれたりしたので、事前警戒度MAX。

で、いつものバックパックは、生地が軽くて切られやすい、チャックも開けやすい、ということから、
カメラ用ではなかったのですが、もっと丈夫でオーガナイズしやすい形のバックパックを購入して、
旅先で頑張ってもらったのでございます。


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そして帰宅してから、こんなカメラ用バックパックの記事を拝見。
おー、私の持ってるバッグを、更に使いやすくした感じ。
お高いけど、なかなか良さそうだ。

こういうバッグを手に入れるか、と思った後で、いや、それより、
もっとカメラの性能の良いスマホに替える方が先なんじゃ、と思ってしまったりするんですけどね。

* * * * *

【旅行】

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今回の旅行は、12月半ばにベイエリアを発って、ロンドンにちょこっと寄って、それからイタリアを4箇所、駆け足で回る、という旅でした。
日程的に無理もあり、クリスマスを挟むことで足留めもあり、となりつつも、楽しいことがいっぱいの。

最後の3日ほどが雨に降られるという、天気運が良い私にしてはレアなこともありましたが(どういう自信だ)、無事に終われば全て良し。
人が多い夏ではなく、冬だったせいか、スリにも泥棒にも会わなかったのが、何より僥倖です。




まずは、ざっと概略を。
イギリス滞在中のお嬢とは、20日の夜に合流いたしました。

12月18日~20日 : サンフランシスコ発 → ロンドンへ
           ロンドンに2泊
12月21日~22日 : 朝の飛行機でイタリアのヴェニスに到着
           ヴェニス観光、2泊
12月23日~24日 : ラヴェンナに長距離バスで移動
           ラヴェンナ観光、2泊
12月25日~26日 : フィレンツェに電車で移動
           フィレンツェ観光、2泊
12月27日~28日 : ローマに電車で移動
           ローマ観光、1泊
12月29日~30日 : 28日の夜の飛行機でロンドンに
           ロンドンに2泊          
12月30日 : サンフランシスコ着、帰宅

なんか書き方間違ってる感がひしひしとしますが、老女なんで許してつかあさい。


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お嬢の冬休みを利用して旅行を、というのは決まっていたんですが、最初の予定では、クリスマスはロンドンで過ごすつもりだったんですよ。
ナンチャッテ英国好きなお嬢、憧れの英国のクリスマスを堪能したい、という希望で。
ですが、じゃあクリスマス後に他の国に?となった時、4日ぐらいしかない状況で、どこに満足に行けるというのだね。

そこで候補に挙がったのが、イタリア。
お嬢が今の専攻の関係で、周囲にイタリアからの人が多いのですが、イタリアに行ったことがない、と言ったら、周囲からOMG!!のハリケーンをくらいまくったそうで。
わかった、イギリスのクリスマスは諦めるよ……となって、はい、イタリア行き決定。

そうなった時点で、元・旅行業界人だったfrogfreakさんに色々聞いたところ、彼女が薦めてくれたのが、ラヴェンナという町。
私は初めて名前を聞いたんですが、絶対お嬢ちゃんが行きたがると思うよ、と言われたんですね。
そしたら彼女の予言通り、お嬢が一番に行きたいところ、と挙げてきたのが、ラヴェンナだったんですよ。


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旦那と私は、ローマには数日滞在したことがあるので、次はヴェニスやフィレンツェを狙いたい。
でも、お嬢はローマに行ったことがないので、やっぱり行った方がいいだろう。

この三都市を周るなら、もっと楽(?)だったんですけど、ねー。
意外とラフェンナがクセモノで、ヴェニスかフィレンツェからバスか電車で数時間、という場所にあり。
ラヴェンナに寄りつつ、他の三都市も充実させようと、旦那があーでもない、こーでもない、といっぱい考えてくれたのですが、どうしたってどこかにシワ寄せが来る日程になってしまうんですよ。(悩)

おまけに、クリスマス当日を挟むので、その日はどこに行ってもお休み間違いなし、で、更に一日持て余し。
一体どーすりゃいいっつーの。

……ってことを考えてくれたのは、全部旦那です。いやもう、ほんとにありがとう(爆)
私はそーゆーことを考えるのも大変苦手で、えー、もうツアーにしちゃおうぜー、って言っちゃうヤツなので。
結果、ツアーなんて自由がきかないし、お金もかかるからイヤだ、という旦那が、いっぱい頑張らざるをえない羽目になるんですな。
哀れな……(そっと涙をふく)

そして決まったのが、ヴェニス多め・ローマ少なめ、でもラヴェンナはしっかり見れそう、という日程でございました。


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初めてのヴェニスとラヴェンナをしっかり堪能できたこと、でもフィレンツェとローマは、やや物足りなかったこと。
そんな感想になりましたが、考えてみれば、どの街も1週間は滞在しないと満足できない、な場所ばかりなので、元々どうしようもないんだよね、と悟ってしまったら、きれいさっぱり。
あとは楽しかったことや、目にした素晴らしいものばかりが浮かんでくる、という単純さ。

歴史好きなお嬢が、あれこれと解説してくれるのも楽しかったですし、通訳や交渉もいっぱいしてくれて、いやー、母ちゃん、こんな楽な旅したことないわー。
これぞ、年を取ることの何よりの利点でございますな。(テメエだけだ)

ところで、イタリアなら食い倒れの旅でしょ!と何人もの人に言われましたが、あちこち足を運ぶのに精一杯で、じぇんじぇん食の堪能はしてませんでした……
というか、もうここでいんじゃね?と入ったお店がすごく良くて、ガイドブックで見て選んだお店がイマイチだったりして、美味しい経験もマズい経験も。
そんな感じなので、ほんとーーーにざっくりと旅の記録はしようと思ってますが、食べ物については少しだけになることを、先にご報告。

ゆるゆると、簡単に、年内には終了させる予定です。(殴)


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by senrufan | 2018-01-17 13:01 | Trackback | Comments(0)
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