引き際が肝心

先日の余った卵黄をどうするか。ということで、キャラメルパウンドケーキに挑戦。これは卵黄2個・卵白1個のレシピなので。渡辺有子さんの本より。

白状すると、これは再挑戦。初回は見事に失敗しているんである。キャラメルソースの作り方として、「耐熱容器にグラニュー糖と水を入れてラップをかけ、様子を見ながら電子レンジで4分ほど加熱」と書いてあったので、とりあえず3分かけてみた。取り出した容器はラップが破れ、中には焦げ茶色のソースと真っ黒な塊が。そこでやめればいいものを、どこかで何かの奇跡が起こるかもと思って、そのままレシピ通りに強行し。

奇跡は起こりませんでした。

そんな結果であったわけだが、ほろ苦い風味がそれなりに良かったので、再度作ってみたいとは思っていて。本日またもや問題のキャラメルソースから始めてみた。
前回の失敗を過度に恐れる私は、まずは2分から。ほんのり狐色のソース。もうちょっと、30秒。まだキタキツネから野生の狐ぐらい。もう一声、20秒。ううむ、なんとかグリコのキャラメルぐらいには。今ひとつ納得できない色合いなれど、再失敗が怖くてここら辺りで手を打つ。

その後はバターや卵、砂糖、小麦粉、アーモンドパウダーといったおきまりの手順。卵白はメレンゲにして最後にさっくりと混ぜる。後はオーブンでじっくり焼いて出来上がり。
b0059565_11581779.jpg

冷ました後、一切れ食べてみたら、やっぱりあのほろ苦さがない。キャラメルソースのコクが足りないのだな。
前回は考えなしゆえに、今回は臆病さゆえに起こった失敗。さて、3度目の正直なるか、それともトラウマレシピとして封印か。

というより、本当のところ、どんな味が正解なのでしょうか。



b0059565_1213783.jpg失敗したケーキでも、なぜか写真はとってある。(→)
実はこちらの方が、見本写真にはずっと近い外見なのだ。やっぱり焦げが必要なんだなー焦げが。
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by senrufan | 2005-04-27 11:57 | Trackback | Comments(2)
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Commented by kiyo at 2005-04-29 12:17 x
2度目の挑戦おいしくいただきました♪3度目の挑戦があるときはぜひ一声おかけくださいまし。いつでもとりに伺いますぅ。いつもいつもごちそうさまでーす。
Commented by senrufan at 2005-04-29 14:08
なんの、こちらこそいつも実験台になっていただいて恐縮(おい) あ、黄な粉シフォンのレシピ、ありがとうです~vv 黒砂糖が欲しいと思う今日この頃。


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