出たとこ勝負の道行きは (5)

「滅亡に終るものは、たいがいな場合、外敵よりも内敵にその素因がある。
内部に禍いの根のない限りは、外敵も乗ずることはできないからである」
   ----- 吉川英治 「新書太閤記」より


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先日行った、新しいベーカリー
あれから、彼女や彼女達や彼女達と、すでに3回も行ってます。
いやあ、みんな楽しみにしてたもんねえ、私も誘われれば断れないしぃ。(にまにま)

現在はSoft Openというステイタスだそうで、少しずつ商品の種類が増えているような。
パンは、クロワッサンオンリーから、チョコレートクロワッサン、カヌレ、クイニーアマンが仲間入り。
ケーキも、レモンタルトやチョコレートタルト、ほか2種類ほど。

先日友人とトライしたのが、レモンタルトと、名前を失念したケーキ。(殴)
レモンタルトのフィリングが、すごく美味。さっぱりと爽やかで、とろ~り、と滑らかで。

もう一つの方は、チョコレートムースを詰めたシュークリームが2つ重なっているのですけど、
シュー生地はちょっとダックワースのような感じで、中のムースは固めで、適度なほろ苦さ。
この2つを3人で分けて、ちょうど良し。
普通のケーキは甘すぎて、一人では1個食べられない私にも、嬉しいケーキでございました。

そしてね、やっぱりラテが好みです。コーヒーも良い感じです。個人の感想です。
それでいて、ラテでも1杯$2.30ぐらいですからね。スタバやPeet'sより安いんですよ。
ケーキの値段は$6/$8と、しっかりお高いんですけど、
ケーキセットで$10以下と思えば、日本の喫茶店でもそんなもの?と皆で話しましたです。

ハードブレッドやランチメニューが、早く登場してほしいなあ。

* * * * *

【旅行】

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楽しかったバンクーバー1日観光の後は、ビクトリア島に向かいます。
島、というからは、海を渡るんだろうから、車で行けるかどうか調べといてね、
と旦那に言われて、そのままにしていたマヌケ馬鹿は誰ですか。(鏡よ鏡)
今回の旅行の一番の反省点は、「ネットを当てにしすぎたこと」だと前に書きましたが、
なんのこたーない、テメエが一番最低だったっつー話です……しゅーん。

前日になって、あれ、やっぱりフェリーらしいよ、と慌てる羽目になり。
旦那がざっと調べてくれたのですけど、イマイチ詳しいことがわからず。
え、これって車ごと乗れるんか? 乗れなかったら、その場で駐車場なり、ホテルなり?

でも、とにかく行ってみなきゃわからない。
ということで、カーナビに住所を入れまして、フェリー乗り場に向かったのでありますよ。




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ところが、カーナビの指示と道路標識の指示が大変わかりにくくて、ですね。
その場で2回ぐらい通り過ぎては、次のフリーウェイ出口で出て戻る、ということをやりまして。
ようやく辿り着いて、料金所の車の列の後ろに着けた時には、ほんとーーにほっといたしました。
どうやら、車のまま乗ることができるらしい。

その時点で、すでに夜の8時ぐらい、だったかな。
次のフェリーの準備ができるまで、料金所も開かないので、周囲の皆さんは車をそこに置いて、
のんびりトイレに行ったり、犬と散歩したりして。
なるほど、通勤その他で慣れてる人達ばかり、なのですな。

そこで1時間近く待って、ようやく料金所に進んだ時、その晩泊まる予定の町名を告げ、
このフェリーで大丈夫かどうか、聞いてみたのですよ。
そしたら、受付の優しいおばさまは、非常に気の毒そうな顔になり。
確かにここからも行けるけど、すごく遠回りになるのよね。
向こうに着いたら、その町まで2時間ぐらいかかるわよ。
もっと南に、別のフェリー乗り場があるから、そこから行けば早かったんだけど、
あちらの乗り場まで行くのに、ここから1時間半ぐらいかかるから、
今からだと最終フェリーに間に合わないわね。

我々全員が、ガラスの仮面的白目になったことは言うまでもございません。


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じたばたしても、もうどうしようもないので、腹をくくってフェリーに乗りましたともさ。
フェリー内でWifiが使えるとのことだったので、トライしたんですが、
もー、なっかなか繋がらないわ、しかもぶちぶち切れまくるわ。

でも、そんな中でわかったのは、私達が利用した乗り場は通年オープンなのですけど、
おばさまが薦めてくれたのは、夏季のみオープンの場所だったようで。
私達が行った時は、まだそちらの乗り場が開いている時期だったので、もっときちんと調べていれば、そっちを利用できたのに、と意気消沈。

後悔、先に立たずでございました……や、この場合、自業自得の方か。
ううう、旦那とお嬢、役立たずの母ちゃんで、ほんとにすんません。
全然責めない2人に、ひそかに感涙……は、別にしなかったんですけどね。(開き直り)


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結局この日は、夜中の12時ぐらいにホテル着。
翌日もまたフェリーを利用して、バンクーバーに戻ったのですけど、さすがに学習して、今度はさくさくと。
そうなると、フェリー内を楽しむ余裕も出たりして。(単純)

船内は結構な席数があり、テーブルやワークスペースっぽい場所もあり。
売店で軽食も買えたようですが、未確認です。
どちらかといえば、人間ウォッチングが楽しかったですね。
毎日このフェリーで職場に通ってるのかな、という方々もいらっしゃれば、我々のように、観光客だね、というご家族も何組も。
英語以外の言語も幾つも飛び交う、1時間ほどの楽しい時間でございました。

これまた、後で知ったのは、このフェリーは米国のシアトルからも出てるんですね。
我々のコースだったら、そちらにすれば、もっと効率良い旅ができたかも。
その場合、船内通関なんですかねー。どうやるんだろう。
よし、次回は絶対、って、次回は果たしてあるのか。


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真夜中に着いたビクトリア島。
翌日の目的地は、当然のように、かの有名な植物園。
苦労の後だったから、というわけではありませんが、本当に行って良かった場所でした。

(続く)


BC Ferries
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by senrufan | 2014-11-06 08:42 | Trackback | Comments(0)
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