Animational Correct

b0059565_244517.jpg日本で人気のマンガ、「ワンピース」。こちらでも9月からTVアニメがFOXチャンネルにて放映されています。密かにこちらでのワンピース布教を企んでいた私には、願ったりかなったり。
ところがこれが日本のアニメと比べて、幾つかこちら仕様に変えられているのですね。そんな些細なところに米国アニメポリシーみたいなものがうかがえて、面白いです。普通にこちらのアニメを見ているだけじゃ気がつかなかったので。
主だったところを列挙してみると、
・血が出ない。日本アニメでの流血シーン、全て血が抜かれてる。

・やたら音楽が挿入されている。

・ジョークがこっち流に変えられている。(当たり前か)

・おにぎりが出てくるシーン、クッキーになっていた。

・メインキャラの一人、ゾロ。日本でのアルファベット表示は”ZORO”になっていたのに、こちらでは”ZOLO”に。私には全くわからないのだけど、お嬢によると発音もLサウンドらしい(ちぇ)。日本発音に合わせたと思われる。
そして同じくメインキャラの一人、コックのサンジ。彼はヘビースモーカーで、始終タバコを口にくわえているのです。が、日本の雑誌で、なんと彼のタバコはチュッパチャップスのようなキャンディに変わってるという情報が載っていたと聞いたので、それはないだろーと内心ツッコミを入れつつ、彼の登場を待っていたのです。
登場後、2話までは良くわかりませんでした。強いて言えば、確かにくわえているタバコがやたら細長い、棒みたい……ということぐらい。
それが今日、録画してあった先週末分をようやく見たところ。

彼がとても大事なセリフ、「簡単だろ、野望を捨てるぐらい!」と叫んで、しかも周りに効果線なんか入っちゃって迫力満点のシーンで。

叫びざま口からポロリと落ちた棒の先に、赤い丸い玉がついてました。

確かにタバコは教育上勧められないわけで、ポリシーもわかるのですが、それにしてもショックだった……あれじゃサンジが、キャンディフリークの子供みたいじゃないか。そう言えばタバコをやめられない人は、おしゃぶりしてた幼児期から抜けられない人だという、喫煙家に対する批判もあったなあ……。

そんなこんなのカルチャーショック(?)も味わえたりして、日米アニメ比較はなかなか楽しいです。



アフリカ南部に、スワジランドという小国がある。
ここの国王・ムスワティ3世、36歳。一夫多妻制により、11人の妻とティーンエージャーのフィアンセが1人いて、さらに1カ月ほど前にはうら若い女子高生が13人目に選ばれた。
先月彼が妻達に買い与えたのは、新車のBMW5シリーズ10台で、購入費用は82万ドル(約8500万円)。自分にはマイバッハ、1台50万ドル(5000万円以上)。来月予定されている今年の誕生日の式典には、600万エマランゲニ(約1億円)の出費が見込まれている。

HIV/エイズ感染率39%、失業率40%。人口100万人のこの国では、7割以上の国民が1日1ドル以下の生活を強いられ、国民の3分の1が外国からの食糧支援に頼っている状況であるという。

世界のどこかにまだこんな国があるということを、今日聞いた。

お嬢が鳥の餌を床に結構な量をこぼしてしまい、掃除機を出そうとしていた。すくえばまだ食べられるだろうと言う私をキッと睨んで、「だめだよ、ほこりがついてるから体に悪いよ」と言った。
その数分前に彼女は、床に落ちたイチゴをさっと拾って食べていた。
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by senrufan | 2005-03-10 03:12 | Trackback | Comments(2)
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Commented by pannaGO at 2005-03-13 12:00
今日から時間が9時半から11時に変わってたのよおっ。録画されてなくて、たろじろ、がっくり。来週から朝チェックしてから出かけなくちゃ。赤い丸い玉、太郎も言ってたっ!!平気でガンを持ち歩く国だろうがっ。無理すんな(って言いたい(笑))。
Commented by Miyuki at 2005-03-13 15:51 x
あああっ、やっぱりぱんなさんとこでもNGだったか! お互い残念だったねえ(泣) そーなのよ、そんな細かいとこうるさいくせに、実体伴ってないっつーの。


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