そこに愛があれば

ようやく、ようやく雨雲が去り。あちこちで交わされる、「It's no raining!」の挨拶。

さて、休みの残り一日、どう過ごそうか。今日はスイミングもあることだし、その前に映画でも行こうかね。お互い、筋肉痛を抱えつつ(涙)
私の「The Phantom of the Opera」への誘導にも関わらず、お嬢にはすでに観たい1本が。「Are we there yet?」がそれ。

b0059565_862161.jpgいやいや、楽しい1本だった。久々に観たファミリーコメディ。ファンタジーばかりのお嬢にしては珍しいと思ったが、彼女も大満足だったよう。
ストーリーとしては良くあるパターンで、シングルマザーに一目惚れした男が、彼女の子供2人を預かり、オハイオからカナダのバンクーバーまで送り届ける旅をすることに。ところがこの子供たち、彼らの母を激愛している為、今まで数々の求婚者を撃退してきた強者。あの手この手で嫌がらせを繰り返し、何とか失敗させようとするわけで。
見るも哀れな災難をくぐり抜け、彼は次第に子供達に愛情を感じ始めるという、まあそれなりに良くあるパターンではある。
でもその子供達の妨害の程度がなかなかすさまじく、また逞しく、所詮お人好しな彼との掛け合いがとても楽しい。しっかり泣かせるシーンもあり、上出来のコメディ。

周りに小さい子供がいた経験がないと、やはり子供とは大人にとって理解しがたい存在で。自分も確かにその道を通ったはずなのに、そんな記憶は上書きされ。
私も自分が子供を持つまでは、でかでかと「子供苦手です!」サインを背中にしょっていた人間なので、あんな悪タレ共に接した彼の戸惑いや怒りはよーくわかる。
同時に自分が母親となったことで、彼らの母親が、彼と友人以上の関係に踏み切れないのも、また然り。家族って、恋人部分が突出してもだめだし、片親が偏愛でもいい形にはならないものね。

最後に、ちょこっとだけネタバレ。ラストのセリフ、正にこの通りだと思った映画でした。

 「You know what? I love happy ending stories.」



b0059565_87347.jpgお嬢に好き嫌いは色々あるが、例え嫌いでも、1切れは絶対食べるのが彼女のポリシー。だって、身体の中に入っちまえばこっちのもんだし。嫌でも栄養になるんだし。
そんな彼女がほんとに苦手なのが、切干大根。いろんな味で煮てみたり和えてみたりしたけど、ことごとく失敗。
今日トライしたのは、切干大根・ひじき・じゃこ・にんじんの細切りを、酢とだし醤油で和えて、ごまをたっぷりふったもの。栄養もあるし、旦那と私は気に入ったのだけど。
旦那にお弁当を届ける間、彼女は留守番しながら夕食を食べているわけだが、私が帰るなり、思いっきりすまなそうな顔をして。

「ごめんなさい、本当にまずかった」

道は遠い。

本日見かけた車のステッカー。

 「Unborn children are people too.」

中絶反対派の方と思われる。
複雑な思いを抱えつつ、それでもそちら側に立てない私を許して下さい。
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by senrufan | 2005-02-22 08:03 | Trackback | Comments(2)
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Commented by pannaGO at 2005-02-24 14:00
あはは、目に浮かんじゃった、お嬢さまのすまなそうな顔。うちもこういう和食は全く駄目。全員だめ(泣)。切干大根サラダはトライした?水に戻しただけのしゃきしゃき状態で、ドレッシングかけるの。あれだけは父ちゃんだけ、食べてくれた。(何年前だったか、、)
Commented by Miyuki at 2005-02-24 14:16 x
うん、私が怒るのが怖いから、思いっきり腰が低かったよ(笑) サラダもだめでしたー、えーん。独得の匂いに、どうしても馴染めないみたいだね。


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