君の世界は愛に満ち

「言葉には『言霊』という霊的エネルギーが宿っていて、軽視できない力を持つ」
   ----- 江原啓之
       (日本人、スピリチュアル・カウンセラー、1964年12月22日生まれ)


世界が終わらなくて、嬉しいです。(こちら参照)
その後聞いた話では、この後7千年分の暦が発見されたとか。(こちら参照)

ということで、今年の12月21日といえば、私にとっては、冬至の日
一年で一番夜が長い日は、農耕生活の地方では、太陽の光が弱まることによる植物の衰弱を危機と捉えることで、”死に一番近い日”と言われたりしたそうですが。
私が冬至が好きなのは、だからこそこの日を境に、あとは日ごとに日が長くなる。その始まりが嬉しいことによるのです。

月が消える新月の日を、「終わり」ではなく、「始まり」と捉えるように。
「再生」に向かう日、という思いで、春の芽吹きを見た時のように、ほっこり嬉しくなるのです。

* * * * *

【雑事】

     IMG_2468

さて、いよいよクリスマスイブ、そして、クリスマス当日ですね。
今年の冬至の日は、友達とお出かけしたのですが、サンタの帽子をかぶってる人や、トナカイのヘアバンドをしているお子様などを見かけましたです。
ミニスカサンタさんがお野菜を買ってたりして、あら、トナカイのご飯かしら。(妄想)

冬至、そしてサンタ、というキーワードから、数年前に書いた日記を思い出しました。

 小さな足の、大きな一歩 (番外編-サンタが町にやってくる)




IMG_2434

予備校の帰国子女受験コースで、日本の大学進学を目指して勉強している(はずの)お嬢から、先日質問されたことがあったのです。
史学専攻を希望する彼女にとって、今までで一番影響を受けた書物とは、ホメロスの「オデュッセイア」なのだそうですが、
面接で聞かれた場合に備えて、その理由を考えておきたい、ということだったんですよ。

幼いお嬢に、なぜ神話や民話を、殊更に読み聞かせたのか。
それらを通じて知ってほしかったこととは、どういうものであったのか。
改めてそういうことを話しながら、母の私が大好きな本を、娘が大切に思ってくれているという喜びを噛み締めたのであります。

私は散々迷った末に、史学ではない別の専攻を選びましたが、それを娘が選んだ、ということにも、感慨です。
……たとえ予備校の先生に、「茨の道だぞ」と言われたにしても。
文系の子達は皆、就職などを考えて、経済か法学部希望なんですってー……


IMG_2444

その後で、素敵な記事を教わったのですよ。
神話、民話、サンタクロース。私が、これらのものを子供に与えたい理由。
それについて、後押しをいただいたように思えて、ほんのり嬉しくなった内容でありました。

 「小さな絵本のように」より

元記事はこちら(↑)ですが、自分的に保存しておきたいものとして、
勝手ながら、以下に転載させていただきます。(ありがとうございます!)


IMG_2441



4歳の子供が知っておく(知らされる)べき5つのこと

1.常に、完全かつ無条件に愛されているということ

2.安全であるということ
人前や多様な状況で自分を安全な状態に保つ方法
人々について、自分の直感を信頼してよいということ
正しいと感じないことは、たとえ誰から要求されても、けしてする必要がないということ
個人としての諸権利を有していること、そして家族がそれらを支えてくれているということ

3.笑い方、ふざけ方、おちゃらけ方、そして想像力の使い方
空をオレンジ色に、猫を6本足に描いても全く問題ないということ

4.自らの興味関心が何か、そしてそれらを自由に追求してよいということ
もしも、子供が数を学ぶのに関心がなくても、知らず知らずのうちにあっという間に学んでしまいます。かわりにロケットやお絵かき、恐竜、泥遊びに熱中させてあげましょう。

5.世界は魅惑的で、自分もその一部であるということ
自分が素晴らしく、華々しく、独創的で、思いやりのある、奇跡のような存在だということ
外で一日中、ヒナギクの鎖や泥のパイや妖精の家をつくるのは、音声学の訓練と同じくらい、いやもっと価値があるということ


親が知っておくべき5つのこと

1.すべての子供は歩き方、話し方、読み方、代数学を自分のペースで学ぶということ、
  そして、そのペースは結果の良し悪しに影響しないということ


2.高い学力のための唯一最大の前兆は子供に読み聞かせてあげること
フラッシュカードでもワークブックでも高級な幼稚園でも点滅するおもちゃでもコンピュータでもなく、日夜時間をとって素晴らしい本を読み聞かせてあげましょう。

3.クラスで一番の成績になることと幸せになることは関係がないということ
私たちは自分の子供に「強み」を与えようと夢中になりすぎて、私たちと同じマルチタスクでストレスに満ちた生活を与えてしまっています。私たちが子供に与えられる最大の強みは、気取らない気ままな子供時代です。

4.子供が、本や自然や美術品、それらを探検する自由のある環境にいるに
  ふさわしいということ


5.子供がもっと私たちを必要としているということ
私たちは、自分のことをしなきゃと言うのがとても上手になり、他の誰かに子供の世話をさせる言い訳に使いがちです。
たしかに、私たちは皆、静かな入浴タイム、友達と過ごす時間、平静さを取り戻すための休憩、たまの親としてではない人生が必要です。
私たちは、子育て雑誌が、子供に一日10分を使い、月に一回土曜日を家族で過ごす日と決めることを勧める時代に生きています。こんなのはまともではありません!子供たちは任天堂やコンピュータ、課外活動、バレエの稽古、グループで遊ぶこと、サッカーの練習以上に私たちのことを必要としているのです。

子供たちは、座って話を聞いてくれる父親を、工作を一緒に手伝ってくれる母親を、物語を読み聞かせてくれる、馬鹿みたいなことを一緒にしてくれる両親を、必要としているのです。
子供たちは、春の夜に私たちと一緒に散歩をしたいし、時速1メートルのよちよち歩きにも気にしないでほしいのです。
たとえいつもの2倍の時間と手間がかかるとしても、子供に夕食の支度を手伝ってもらうのは価値があります。
子供たちは、私たちにとって、かけがえのない、愛おしい存在であると、伝え知らされなければいけないのです。

*-*-*-*-*-*-*-*-*

IMG_2460

冬休みの間、こちらに帰省するお嬢は、クリスマスイブに到着します。
いっぱい、いっぱい、ハグしながら過ごそう、と思います。

そばに体温があること、そばにいる人の体温に触れられること。
皆様にも、この温かい幸せが沢山ありますよう。

素敵なクリスマスをお過ごしくださいませ。


          IMG_2464
[PR]
by senrufan | 2012-12-22 10:03 | Trackback | Comments(6)
トラックバックURL : https://senrufan.exblog.jp/tb/19715843
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by wald at 2012-12-24 18:25 x
初めまして。
6歳の娘を子育て中です。女の子のお母さんの先輩としてのブログを拝読してます。
どうしても、いろいろなことで子育ての軸がぶれそうになりますが、この5つのことを肝に銘じて(忘れないようにつねに手元に置いて)、子育てできたらと思います。
私にとって一番のクリスマスプレゼントでした。ありがとうございます。
Commented by Miyuki at 2012-12-25 11:58 x
*waldさん
初めまして! コメント、本当にありがとうございますvv
子育ての軸のぶれへの不安は、親である限り抱えていくものなのかなあ、と思ってしまいますよね。私も過去を振り返れば、恥の嵐でございます……(涙) この5つの心得は、私にも素敵なギフトでした。
waldさんも、どうぞお嬢様と楽しい時間をお過ごしくださいますように♪
Commented by KawazuKiyoshi at 2012-12-25 15:23
クリスマス楽しみましたか。
娘の嘘
今でも三十だそうです。
ふふふ
よいお年をお迎えください。
今日もスマイル
Commented by Miyuki at 2012-12-26 14:46 x
*Kawazuさん
おかげさまで、楽しいクリスマスとなりました♪
あはは、お嬢様も実行されていらっしゃいますか!
お孫さんがいつ気づかれるか、サンタと並んで楽しみですね(笑)
先生も、お元気で年末年始をお過ごしくださいね~。
Commented by frogfreak at 2013-01-06 16:09 x
分かっていたことなのに、最近、ぶれてきたなぁと、身につまされる思いで読みました。いつも、大切なお話を有難うございます。って、ブログにきたのは久しぶりだけど。
Commented by Miyuki at 2013-01-07 10:36 x
*frogfreakさん
子供が大きくなるにしたがって、難しくなるような気がするよ。学校という場に進むと、ほかの子と比べることも増えてくるしね。
でもfrogfreakママは、絶対大丈夫。ずっと、お嬢の理想のお母さんだよーvv


<< そこに山が在ることで (9) 食べて、巡って、安らいで (後) >>