歩き始め

b0059565_352884.jpgこの季節に一斉にあちこちで花開くこの植物。実は雑草なんだけど、鮮やかなレモンイエローの花と、クローバーによく似た瑞々しい緑の葉っぱが、明るくなってきた日差しによく映えて、目を楽しませてくれる。
この花を、お嬢と周りの子供達はlemongrassと呼んでいる。なぜかというと、花の茎を噛むと、レモンのような酸っぱい汁が出てくるから。酸っぱいもの好きな子供には人気なの。
前に住んでいた家には、この草がやたらと生えていた。抜こうかなーと思っていたら、季節を過ぎるとこれまた一斉に姿を消す。正に春を彩る為だけに生えてきてくれたようで、手のかからない良い子達。
子供達はこの花を沢山つんでポーチに座り込み、茎を噛み噛みしながらぼーっとするのが好きだったなあ。おじいちゃん達がパイプをくゆらすような光景だった。

補修校で、お嬢の学年である4年生は、本日手話の特別授業。
ここ3年連続して手話の特別授業が設けられているが、その講師をやって下さっている手話通訳の方は、実は日本語チューターの先輩で、私は全然密かじゃなく大っぴらにその方のファンなのだ。一度でいいから拝見したくて、先生にお願いしてみたのだけど、許可は降りず涙をのむ。ちぇっ、ケチ。
4年生全員に、「大きな古時計」を手話で歌うやり方を教えて下さったそうで、これから彼らは3月までずっと練習を続けて、発表会をするとか。うーむ、せめてその時ぐらい見学できないものか。

友人から借りた劇団☆新感線のDVDが3枚ある。なかなかまとまった時間がとれなくて鑑賞できなかったのだけど、ようやく今日からなんとか。
まずは1枚目の「花の紅天狗」を観る。かの有名な未完の大作マンガ、「ガラスの仮面」の超絶パロディ。
前に借りた作品がもう抱腹絶倒ものだったので、今回もすごく楽しみにしていたの。
で、これもなかなか笑える作品で面白かった。欲を言えば、笑いどころのテンポがもう少し良ければなーと思ったが、木野花の怪演と、高橋由美子の歌の上手さと、川崎悦子の骨発声ダンスにはおおいに拍手。
池田成志の暑苦しさは、すでに好感。個人的に保坂エマにも注目。敬称超略。
奇天烈な設定と、そんな馬鹿馬鹿しい内容を大真面目に演じる俳優さん達が、一連の舞台のパワーの源なのだね。
でもって、ガラスの仮面ならぬ、ガラスのカ○ですか! ○メなんですか! どわはははーっっ!!
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by senrufan | 2005-02-05 03:04 | Trackback | Comments(4)
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Commented by みかみか at 2005-02-07 11:30 x
そうそう、この花。雑草なのに手間いらずで、ちょっと見ると綺麗なのよねぇ。抜くのも、すぅっと上に簡単に抜けて、タンポポとかの雑草のたくましさを感じないし。そして何事もなかったかのように暑くなると消えていくのも、憎めない雑草です。
Commented by Miyuki at 2005-02-07 14:04 x
うん、”憎めない”という言葉がぴったりの、好ましい雑草だよね。前の家では庭で大賑わいだったのに、今度の家では1本も生えてくれないの。寂しいざんす。
Commented by みほ at 2005-02-08 13:31 x
池田成志の暑苦しさがすでに好感、と見抜いたあなたは素晴らしい!(笑)
Commented by Miyuki at 2005-02-09 01:23 x
このDVDで、ようやく池田さんの顔がわかったよ(笑) 今日はドクロを観るんだー、わくわく♪


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