現実はささやかに

いつも混んでる道路の抜け道を見つけた。ささやかな喜び。

Semester breakで学校休み。ようやくたまってた本が読める、アートできる、鳥かごも洗っちゃおうとはしゃぐお嬢。
日頃できないことを休みにやるなんて、まるでサラリーマンの休日のよう。(そっと涙をふく)

そんな彼女を留守番に残し、私は歯医者にクリーニング&検診に。右側上の奥の方の歯が乳歯のままだということを、今日初めて知って愕然とする。

b0059565_2193677.jpg帰宅後、今度はお嬢とあちこちと。彼女の腕時計の電池交換やらペットショップやら、いっぱいいっぱい買い物を。
ついでに、以前友人に場所を教わったカフェに行ってみる。アジア系のベーカリー&デリで、こちらで見かけないものが沢山あって、目移りばかり。
迷った末に、2種類のライスケーキを買ってみた。チーズ入りという蒸しケーキと、トロピカルもちケーキ。
一口サイズで手ごろな甘さ。手土産にも良さそうだ。

MSF(国境なき医師団)が、スマトラ島沖地震・津波の被災国への寄付金集めを中止する決定を。
ブロウマン元会長はインタビューに答え、「医療支援を必要とする重症者は予想よりもはるかに少なく、インフラ整備でも指摘されているような莫大な費用は必要としていない。国連などが試算する百億ドル規模の復興資金の必要性は理解できない」と語った。
公式発表では、すでに1億2,400万ドル以上の寄付金が集まっており、必要以上の寄付金を集めることは、寄付者の信頼を裏切ることになると懸念し、受け取りを拒否した理由としている。
これはマスコミの過剰報道への批判と共に、それにより、もっと支援の必要なアフリカエイズ問題などの影が薄くなったことへの警鐘もある。

現場でないとわからない。舞台の大きさは違っても原理は同じ。
国連が百億の復興資金を見積もったというのは、なんかあそこの部署に「計算しろ」とかゆって担当が無理矢理算出して、あれも入れなくちゃとかこっちの部署がいじって、そんなこんなでトップの元に慌てて運ばれた紙には、ざっくりと百億という文字が。
なんつってー。思い出してしまったよ、自分の会社時代。トップから資料を要求されるとこんなもんだった。
寄付はもうとっくにしてしまったので、あとはひたすら現場をわかってる人が有効活用してくれることを願うのみ。そういう意味では、寄付も一種の賭けだからね。

カップ同士をぶつけて、お嬢のマグカップの口を欠けさせてしまった。ささやかではないダメージ。
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by senrufan | 2005-01-21 02:15 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ぱんな at 2005-01-23 16:08 x
こんなライスケーキがあるのね♪うちのSemester Breakは、朝8時半から子供たちが押し寄せて、大騒ぎ。こりゃ大変、と、学校の校庭へと追い払いました。おかげであたしもランニングやバスケで運動できましたあ(笑)。
Commented by senrufan at 2005-01-24 06:28
おお、健康的でナイスなお休み! うちはどーも母に似たのか、休みは一人で過ごしたがる傾向あり……似てほしくないとこだけ似る(涙) ライスケーキ、ぽんぽん食べられてグッド! いつもありがとうvv


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