子供心と雨季の空

雨はやんだものの、寒いことには変わりなく、今朝は車の窓をお湯で溶かすはめになった。学校までの数分間、お湯がなくなった後のやかんを膝に置いて、湯たんぽ代わりに満喫したお嬢。

そういえば湯たんぽって、実は”湯湯婆”と書くということを、先日誰かのエッセイの中で知った。昔ながらの鉄製湯たんぽにある表面のデコボコが、ちょうどお婆さんの胸のようだからとか。
失礼な。むしろお爺さんの方であろうに。(更に失礼)

b0059565_3295897.jpgようやく日本で買ってきた羽子板がデビュー。年末より雨続きで、地面がぐちゃぐちゃでどうしようもなかったので、お嬢は指をくわえて待っていたのだ。
うちの庭は水はけが悪いので、まだかなりぬかるんでいたが、約束してた以上は仕方がない。つきあおうじゃないか。
最初は慣らしで飛ばない羽を使って、しばらくしたら飛ぶ方の細長い羽に代える。
いやーすごいすごい、この母子。ぜんっっぜんラリーが続かねえ。
もし墨を用意してたら、お互いの顔はもう塗るところがなかったに違いない。

羽子板を買ってきたのは、元々はこちらの友人に頼まれたからだったのだけど、これがなかなか売ってない。色んなスーパーやおもちゃ屋をのぞいてみたが、売ってないか、あっても妙なキャラクター物で高いという感じで、結局こんなレトロな物に落ち着くしかなかったの。
コマや凧などはいっぱいあったのに、一体どこを探せば良かったのかなあ。

b0059565_3302326.jpg明日の補修校のソーラーバルーンがかなうかどうか、天気予報をチェックするお嬢。曇りの予報に眉をしかめ、てるてる坊主を「天に一番近いから」と、天井からつるして願いをかける。

「どうかてんてんの天気にして下さい」

ありえない天気を願われても、てるてる坊主も困ると思うが。
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by senrufan | 2005-01-14 03:24 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ぱんな at 2005-01-16 05:26 x
実は羽子板あたしも年末に頂いてね、子ども達とやってみたけど、難しいっ。蹴鞠にしても(おいおい)、はずまんものを打ち合うっていうのは、技だよねえ。日本はすごい(変なところで感心している)。
Commented by Miyuki at 2005-01-16 10:03 x
そうそう、ゴムがない時代に、情緒を盛り込んで生まれたものだよね~、ビバ日本♪


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