視覚、聴覚、笑感覚

「乗るべき汽車の時間に間に合うかどうかと必死に駅に駆けつける。これ、サスペンス。
フォームに駆け上がり、発車間際のその列車のステップにしがみつく。これぞスリル。
ああよかったと一安心して座席に落ち着き、ふと考え直してみるとこれは違う列車だった、自分の乗る筈のではなかった、と悟る、その一瞬がショック」
   ----- アルフレッド・ヒッチコック
        (イギリス人、映画監督、1899年8月13日生まれ)


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「セサミ」キャラの同性婚を要求、米国で盛り上がるネットの署名活動。

ご存知の方も多いと思いますが、ラジオで聞いて爆笑したニュースだったものですから。

まず、騒ぎの発端となった署名サイトは、こちら↓です。

Let Bert & Ernie Get Married On Sesame Street

対して、セサミストリートを制作する会社から、Facebook上で出された声明はこちら↓から。

Sesame Workshop Statement on Bert and Ernie Petitions

6,400名もの署名を集めたことで、大手新聞なども、こぞってニュースとして取り上げる始末。

NY Times : No Wedding Bells for Bert and Ernie
Washington Post : Bert and Ernie should not get married


6月、NY州で同性婚が可決されたことが、米国民に与えたインパクトは相当なものとは理解していたつもりだったのですが、それがこういうところに波及するとは、とオオウケいたしました。
ちなみに、あっさりカミングアウトしておきますと、私自身は同性婚には全く賛成、どころか、疑問すらあまり持てないほどなのでございます。
ですが、熱心なクリスチャンが多いエリアでは、到底許せないことらしいんですな……まあ、産めよ増やせよ地に満ちよ、には合わないかもしれませんが、人を愛せよの精神には全く反してないのに、なー。

しかし、賛成だからといって、その手のことに敏感などころか、完全ニブニブ人間なもので、まさか子供向けキャラを取り上げての妄想(?)があるとは、露とも知らず。
私にとっての理想の男性・ダンブルドア校長のゲイ説にもびっくりしましたが、セサミに至っては、もうウケるしか! ただウケるしか!(まだ笑ってる)
ちょうど日本ではオタクの祭典・夏コミが開催中ということもあって、更にウケ度が増してしまったわけでございます。

一番ウケたのは、ラジオで聞いた、セサミ制作側のコメントの一文でした。
「They are not people. They are puppets.
 They do not exist below the waist.

最後の一文を、「彼らは腰から上しかない存在なのです」と訳すか、「彼らには下半身がないのです」と訳すかで、微妙に変わってくるよねー、と言いながら。
カナダはケベック州にて、モントリオールからケベック・シティまでの道中でのことでした。

* * * * *

【旅行】

オオウケしたのは、ラジオだけじゃなく、ケベック・シティのあちこちにあった、お笑いデザインシリーズ。
いろんな商品に使われていたんですが、ここではとりあえずTシャツで。




1.

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上から、
「G○ F○CK Y○○RS○LF
 Would you like buy a vowel?」
「Canadian Beaver at Night」
「Canadian Polar Bear in Snow Storm」


2.

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上から、
「Canadian Fast food!」
「The Canadian White House」


3.

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左から、
「Don't Steal $$$ : The Government doesn't like competition」
「F.B.I : Feminine Body Inspector」


4.

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上から、
「Problem Solved」
「If you see da police, Warn a Brother」


5.

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左から、
「↑ The Man ↓ The Legend」
「Life is simple」


6.

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なんといっても一番好きだったのが、こちら。
「Something, somewhere went terribly wrong」


訳したり解説したりすると面白くないので、そのまま写真と共にお楽しみくださいませ。


最初に目にしたのは、お嬢が見つけた、「Canadian Beaver…」の絵のコースター。
2人で激しくウケまくったビーバー君を、Tシャツで目にすることになろうとは。(感無量)

ビーバーTシャツと一緒にお嬢が買ったのは、「Don't Steal $$$」。
新学年で履修予定の、経済学の授業に着ていくそうですよ。
ちなみに、こんなことをつらつら書いてる私が着ているのは、「Handle with Care」と書かれたTシャツです。ぎぶみー・イタワリ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*

と、話がすっかり前後しましたが、モントリオールとケベック・シティへ旅行してまいりました。

転職後、更に激務となった旦那が、数年ぶりに夏休みがとれることになったので、んじゃどっか行くかー、となったのですが。
一番行きたかったヨーロッパのあちこちは、そんな間際でマイレージチケットがとれるはずもなく。
だったら、もっと近くでヨーロッパ気分が味わえるところ → カナダ内フランス語圏のケベック、となったのです。ああ、単純。

行く前の天気予報が、雨や大雨や雷雨続きだったので、はらはらしていたのですが。
そこは天気運&友人運だけは良い私、雨に悩んだのは半日だけで、あとは建物内にいる時に降っていたとか、歩いている時にたまたま屋根があるところに来たら、急にざざーっと降られたとかで、それほどの被害には遭わずに済みました。何か憑いてるとしか思えない。
記憶が新しいうちに、旅行記録を書きたいのですが、旅行前の日記が数日分あるので、まずはそちらを書いてから。まあ、ちょこちょこ小出しにしていこう。


2007年末の京都旅行以来、という家族旅行を楽しめたのも、ひとえに我が家の愚息=インコを預かってくださったわくわくさんと、家の様子をチェックしてくれたfrogfreakさんのおかげでございます。
こんなところからでありますが、心から御礼申し上げまする。ありがとうございましたー!(特大愛)
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by senrufan | 2011-08-13 12:37 | Trackback | Comments(4)
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Commented by ばんず at 2011-08-17 05:51 x
セサミキャラの結婚問題、知らなかったので、大うけでございます。あの二人がゲイだなんて、考えたこともなかった~!そういわれたら・・・(笑)

ご家族でカナダにいらっしゃったのですね。おかえりなさいませ。
とりあえず、このおもしろTシャツたち、食い入るように拝見いたしました。おもしろい~!どれもセンスある~! 素敵な旅のレポート、(フランスチックなカナダ)楽しみにしております。
Commented by Miyuki at 2011-08-17 11:01 x
*ばんずさん
ねー、そんなアイディアそのものが浮かばなかったよ!みたいな!(笑)

ありがとうございます、帰ってまいりました♪
いやあ、どれもこれも欲しくて、あきらめるのが大変でございました。
私なんぞのレポートはすんごく遠くに置いておくとして(殴)、ばんずさんの日本滞在記、とても楽しませていただいておりますよ~vv
Commented by sivasiva21 at 2011-08-20 12:12
Miyukiさん!
お久しぶりです!
ケベックへ行ってらっしゃったのですね~。
主人の実家がケベックなので、数年に一度は訪れますが
大抵クリスマス時期。激寒。そして親戚廻り。

Miyukiさんの旅行記が楽しみです。
次回訪問の参考にさせていただくつもりです。(*^o^*)
Commented by Miyuki at 2011-08-21 09:07 x
*Yumiさん
こんにちはー!
いつもブログを拝見しているのに、読み逃げばかりでごめんなさい~。Yumiさんもお帰りなさいませvv

そうですか、ケベックでいらっしゃるのですか! じゃあ旦那様は仏語とのバイリンガルでいらっしゃるのかな?(憧)
真冬の訪問は辛そうですが、同時に街はすごく素敵だろうなあ♪
行き当たりばったりが身上の我が家なので、まとまりのない旅をいかにごまかすかが問題の旅行記です。どうしよう(聞くな)
が、がんばりまーす!


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