百花百緑の息吹と共に (その4)

Annexatuib if Guanacaste Province (Costa Rica)
Constitution Day (Puerto Rico)
Republic Day (Tunisia)


「ローマの休日」はローマの休日か

お嬢が見つけた記事なんですけどね。

彼女が「本当かな?」と言ってきたので、私にわかるわけないだろう、欧米人のアンタがわからないのに、と答えました。
ちなみに彼女は、アメリカ人と言われると、烈火のごとく怒ります。ええ、はっきりと嫌がらせです。

早速お嬢が辞書で調べたところ、こんな意味があるそうで。
【Roman holiday】 (n.) poetic/literary
an occation on which enjoyment or profit is derived from others' suffering.
           -------- The Oxford American College Dictionary

長年のお気に入り映画ですが、いまだに新しい発見があるというのは、嬉しいことでございますな。

* * * * *

【イベント】

4. Zen Den

DSCF0429

アジアン・エキゾチックな物なら、なんでも「ZEN」と名づけているのではないか、と疑われるこちらの昨今。
ルールがあるなら、ぜひ教えてほしい、なんて思ったりしておりますが。

4軒目に訪れた家は、玄関からすでにZENモード。杉のスクリーンや彫刻、岩、そして鬱蒼と茂った植物で、家正面や小道を取り囲ませています。

     DSCF0428




こちらの御宅のオーナーは、2人の薬剤師さんだそうで。
10年前にこの家を買ったものの、忙しくてそのままにしておいたところ、5年前にとある女性造園家と出会ったことで、家の改良に取り掛かることになったそうです。
造園家の方は、4週間に渡ってオーナー達の好みを徹底的に調べあげ、家の色彩に合わせた草木や装飾を選び、どのポイントからも一年中景色が楽しめるようにデザインした、とのこと。

     DSCF0435

瞑想へと導く横道を通ると、貴方自身のイメージが、銅製の鏡に映し出され。
地面を這う草に囲まれた敷石は、その足を更に奥へと運ばせます。

DSCF0432

         DSCF0433

リラックス、娯楽、瞑想。屋根のない私室で、思いのままに。

     DSCF0437

アンティークなアジア風アーチをくぐれば、そこは屋外のリビングルーム。
スレートタイルの上にしつらえられて、芝生や植物のプランターの役目。

     DSCF0448

DSCF0447

瓦屋根の上に浮き上がった、大きなシート。オーストラリアの”sky sails”は、熱い日差しを和らげて。
その下では、当の造園家の方が、ガイド役をつとめていらっしゃいました。

DSCF0444

木につるされた手製のバスケット、そして白い鳥の中につけられたLEDライト。
庭の照明を少なくする為に、照明デザイナーと共に選んだそうです。

DSCF0440

        DSCF0450
[PR]
by senrufan | 2009-07-25 04:23 | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : https://senrufan.exblog.jp/tb/11598553
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by Chico at 2009-07-27 14:48 x
ローマの休日、確か中学1年の時に初めて見ました。
そっか~、Roman Holidayにはそんな意味もあったのですね。
お勉強になりました!
機会があったら、映画をそんな視点から見てみようと思います。

それにしてもここのお宅は、メディテーション的なZenモード一色ですねぇ。
上から4枚目の写真なんて、日本の家みたいです!
とってもリラックスできそうで、羨ましい限りです。(笑)
Commented by マミィ at 2009-07-27 17:02 x
「ローマの休日」を誤訳だと断言する評論家の言葉には驚き。そして次の文章にはもっとびっくり:
>映画だろうが音楽だろうが、予備知識なしに感性で味わえばいいという人がいるが、それは間違いである。
えええっ、そうかい、間違いかい・・・。いいじゃん、感性で味わったって。

もちろんその国の文化に精通してからの方が作品への理解が深まるというのはわかるけれども、いいじゃん、そこまで決め付けなくても・・・。空っぽな頭じゃなければ新鮮に感じ取れないものがあるに違いないし、いろいろな受け取り方・感じ方があるからこそおもしろい・・・と思わずにはいられない「感性派」なのでありました。

Zenチックなお宅の屋外リビングにもし招かれたら。雨が降らないかと心配でしょっちゅう空を見上げて落ち着かず、Zenどころではないだろうなーと思うノルマン住民。ええ、今日もこちらは雨です(涙)
Commented by Miyuki at 2009-07-28 09:08 x
*Chicoさん
私も勉強になりました! しかし、こおゆう雑学めいた英語は覚えても、日常のほんとに役に立つ英語は全然頭に入らない私はどうしたら(涙)

そなのですよ、他にも仏像や鹿威しなどがあって、どこの国?って感じでした。全くうらやましいったらありゃしません。
Commented by Miyuki at 2009-07-28 09:12 x
*マミィさん
実は正直言えば、私も姉さまに賛成派です。その一回限りのチャンスしかないものだったらともかく、映画ならそのたびごとに楽しめるものですよね。なので、初回はむしろ真っ白状態で、気に入ったら詳しく調べて、というのもアリだと思うのですよ~。原作を読んでしまってる場合は、また色々ありますけどねえ。特に姉さまの感性は、とても貴重でございます♪

お、確かにカリフォルニアならではのたたずまいなんでしょうね、この御宅。こちらにも雨季はあるんですが、その時はどうしてるんかな。滝に打たれるモードに入るのかも。


<< これも夏の風物詩 百花百緑の息吹と共に (その3) >>