百花百緑の息吹と共に (その2)

National Day (Belgium)


左手親指を火傷しました。また。
非常にソコツ者の私、特に料理中に負うケガはしょっちゅうです。我が家の大根おろしは、いつも紅葉おろしです。(さすがに嘘)

火傷を慌てて流水で冷やしながら、脳裏に浮かんだのは、尊敬するるしあママさんのブログで拝読した記事。
初めて読ませていただいた時には、目からウロコがボロボロでございましたよ。いつもありがとうございます!>私信

傷は消毒しないほうが良い


私も基本的には、傷は空気にさらしておけ、のクチではあるのですが、血が止まらないと料理を続けられないので(…)、どうしてもバンドエイドのお世話になってしまうことが多々。
スプレータイプのものも試してみましたが、消毒液はどこか自然治癒を妨げるような気がして、すぐにやめてしまっておりました。原始人と呼ばれていい。

大ケガの時はさすがにそうも言ってられませんが、些細な傷であれば、身体にがんばって治してもらえるように、日々鍛えていきたいものでございます。


ちなみに、なんで私はそんなにケガばかりなのか。
思うに、道具よりもつい手に頼ってしまうからではないか、などと。
パンも、手でわかる感覚や加減があるので、今ではすっかり手ごねばかりだし。

しかして実体は、んなカッコいいこととは百万光年離れてて。
要はフライパンで焼いてるものまで無意識に手でひっくり返そうとしやがる大マヌケだから、にすぎません。

* * * * *

【イベント】

2. Casa California

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巨大な木々と、低木と。花と草と、水の流れ。
1932年に建てられたこの家を、2年前に引き継いだ新しい持ち主は、その時の造園家を再び呼び寄せて、再構築に取り掛かりました。





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エコロジカルで地中海式のデザインをなるべく残しつつ。どの木を残し、どの木を動かすか。
100年以上もの樹齢のオリーブはそのままで。シダは別所に植え替えて。

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前庭の中心は、巨大なヒマラヤ杉。壁に這う藤の木と共に、昔からの面影をとどめてます。

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合計500ポンド(約230kg)もの重さの石類は、水の流れをとどめる為、そのままそこに残されて。

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決して広い庭ではないので、大きな機械を入れることができず、造園作業はほとんど手で行われたそうです。

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豊かな緑と水で肥えた土壌は、そのままで立派な野菜畑。

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こちらのパティオでは、弦楽三重奏。
青空の下での、音楽と水のせせらぎは、空気を安らぎに満たしていました。

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by senrufan | 2009-07-20 08:13 | Trackback | Comments(8)
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Commented by mikamika at 2009-07-23 07:55 x
湿潤療法、えぇ、えぇ、我が家には擦過傷がたえない人が一人おりましてね、しくしく。自転車乗ってる人のことですけど。
その恐ろしい擦過傷の治療に、こうしろ、ああしろとの指令のもと、ワセリン塗って、ラップ貼って、マスキングテープで貼ること、今まで何度も。
空気にさらして乾かしてはいけないそうでございます。
Commented by Miyuki at 2009-07-23 11:52 x
*みかしゃん
うーむ、非常に実感のこもったコメントありがとう。みかしゃんがいつまでもスリムな理由がわかった気がするわ。>身も細る思い
ワセリンかあ、そうか、それでいいんだよね。あとはラップとテープ、ふむふむ。私もケガした時に、みかしゃんみたいにそばにいてくれる人がいればいいんだがなー。
Commented by mifamilia at 2009-07-23 15:20
指、お大事に~☆  前記事の、きふじんや、おちょうふじんっていったいどういう意味なの?とわたしも調べちゃいました。 でも、調べてもなんだかピンとこないわたしでした。

おとといMiyukiさんとお嬢様がうちに遊びにきた夢をなぜかみました。お嬢さんのことをブログでいつも読ませてもらっているからなのでしょうか。お嬢様が登場してきてびっくりでした(笑) 

しかし、顔ははっきりとわからないんです。 わたしの隣に座っていたのですけどね(笑)なんとも不思議な夢でした~
Commented by マミィ at 2009-07-23 15:22 x
百花百緑シリーズもうっとり見させてもらっております。さゆりちゃんの記憶が戻って本当に良かった。

火傷、大丈夫ですか?あぢぢぢぢ。
そうですか、小さな傷は何も塗らない方が良いんですね。自然治癒力かーなるほどなー。私は子供の頃から傷はなーんでもオロナインを両親に塗られて育ったもので、今でもその習慣が残っておりまして。夫も妻の導きによりオロナイン教に入会、「魔法のクリーム」と呼んで愛用しております(笑)
Commented by まきりん♪ at 2009-07-24 09:04 x
火傷って結構あとあとまでヒリヒリと痛いのですよね。
台所仕事をしていると切っても切れない縁(私だけ?)の些細な怪我。
消毒大好きな私としては、消毒しない、空気に晒さないという療法に
唖然としてしまいました。今度やってみます。

CAの植生はカナダのそれとは大分違うのだな~と写真を拝見しました。
Commented by Miyuki at 2009-07-24 13:02 x
*るしあママさん
ピンとこないというのは、それだけるしあママさんがピュアでいらっしゃるということでございますよ。どうかそのままでいてください、私の尊敬と共に……!(必死)

夢にですか、それは光栄です! ……うなされませんでしたか?(半マジ)
それはアレですね、万葉集の和歌のように、私がるしあママさんに会いたいと思っているからこそ、夢に私が出てきたということで。
娘は私とは外見は全く似てなくて、旦那にうり二つでございます。が、中身がエラく似てまして、ほんとに不憫な子なのでございます……(泣き伏す)
Commented by Miyuki at 2009-07-24 13:06 x
*マミィさん
最近お声が聞けないのが寂しいです~。と言いつつ、バカンス記を楽しみにしてるのですが。
たはは、戻ってもこんな記録だけじゃ、さゆりもむっとしてるかもしれませんが。

オロナイン、おお、そうだ、それがあったんだ! 前にひどい火傷をした時、姉さまにそう言っていただいて、日本滞在中だった旦那に買ってきてもらったんですよ。そして良く効いたのです~vv しばらく火傷してなくて、すっかり忘れてました、いかーん。
アレは今だったらどういう分析になるんですかねえ、魔法のクリーム♪
Commented by Miyuki at 2009-07-24 13:09 x
*まきりんさん
そうなんですよね、冷やしてる間は大丈夫なのに、水から離れた途端に痛くて(涙) いえいえ、切っても切れないのは正にワタクシが筆頭でございます。お互い、自己治癒能力を引き出していきましょー♪

植生、日本で県をまたいだだけでも変わりますからね。国が違えばましてや。カナダのボタニカルガーデン、いつか訪問したいものでございます。


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