数多の歩みの、その上に (3)

「現実の人生では、あらゆる偉業は信念に始まり、信念によって第一歩を踏み出す」
   ----- アウグスト・シュレーゲル
       (ドイツ人、文学者・翻訳家、1767年9月8生まれ)



大坂なおみ選手、全米オープン優勝、おめでとうございます!!!!!
あのような状況の中で、若干20歳の彼女が示した精神力の強さは、本当に目を瞠るばかりでございました。

前に初優勝した時の、沢山の人へのThank you メッセージがむっちゃくちゃ可愛くて、
準決勝で勝った後、セリーナへのメッセージは?と聞かれて、「I love you」と言って照れまくったのが、また可愛くて。
なので、勝った後に笑顔が見られなかったことから始まって、表彰式に至るまで、私までずっと涙ぐずぐずでありました……あ、鼻水か。

それは、なんてかわいそうな、という気持ちからの涙であったのですけど、
でも、お母様とのハグ、あれはもう、ただただガンドーーだああああああ、の涙がだーだー。
私も思いっきりエアハグ送りますよおおおお 素晴らしかったよおおおおおお!!!
だからこそ、保身に走って、最初になおみちゃんじゃなく、セリーナを褒め称え、セリーナにマイクを向けた運営側が腹立たしい。




日本人とか関係なく、彼女が成し遂げたこと、彼女のキャラクター、諸々を素晴らしいと思って応援しているわけですが。
決勝戦の前にNY Timesに載った、なおみちゃんの記事は、日本人だからこそ色々と考えさせられる内容です。
ほかにもなあ、やっぱりこういう意見が出てくるなあ。



さあ、次は車椅子テニスの決勝です!

* * * * *

【旅行】

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イタリア旅行に行ったのは、うん、昨年末、だったよね……
もう記憶が薄れて書けないなー、とほっとくうちに、ほとんど霞か霧かというぐらいになってしまったです。(遠い目)

でも、実は3日後には、またイギリスに発つので(ええええ)、もう写真の羅列だけでもしておこうかと。
ほんとに、羅列のみで……
まあ実際、教会などの建物内では、撮影禁止のところが多かったので、外観写真のみだったりもするんですよ。
内部の写真の半数以上は、隠し撮りでございます。(罰当たり)(しかも教会内で)


続きの戯言
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# by senrufan | 2018-09-08 09:32 | Trackback | Comments(0)

時代の流れの先側で

「人々を奴隷化するものは王侯貴族ではなく、地主や資本家でもない。
人々を奴隷化するものは、人々自身の無知である」
   ----- ヘンリー・ジョージ
       (アメリカ人、作家・経済学者、1839年9月2生まれ)



池谷裕二博士のTweetで拝見した図ですが、これ、面白い!
誰か、経絡との関係性をチェックしてくれないかなあ。かなあ。(ちらっ)(ちらっ)

* * * * *

【レストラン】

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いつもアンテナ高しのわくわくさんが、新しいベーカリーを見つけてくださったので、デートだよー。(歓喜)
うちの方がずっと近いのに、全く知らなくてすみません、ありがとうございますう。
高木市や山景市のダウンタウン、行きたいのは山々なれど、駐車事情がどんどん悪化しているのでなあ、なかなかななあ。

なので、こちらの待ち合わせも、早めの時間でね。
駐車場は大丈夫だったけど、お店はお客さんでいっぱいで、すでに人気なのか、それともスタートダッシュかな。


続きの戯言
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# by senrufan | 2018-09-02 10:47 | Trackback | Comments(0)

厚い基盤があってこそ

「人を下に見るようなことはいけません。
すべての人の仕事がこの世には必要なのですから」
   ----- フランシスコ・サレジオ
       (フランス人、聖職者、1567年8月21生まれ)


あううぅ、視力がどんどん低下してきていて、ほんとツラすぎる……(泣)
そんな中、最近読んだオンライン記事の中から、印象に残ったものをランダムに。


  ↓
(患者が話をしている時に、医師がどれくらいじっくりと話を聞くか見てみると、
女性医師は3分間話を聞いてから遮ったのに対して、男性医師は47秒で遮ったという研究結果)

  ↓







大ファンの渡辺由佳里さんが書かれていたのですが、英語で「willful ignorance」という表現があるそうで。
意味は、意図的に「無知であること」を選ぶ、であるそうですが、同時にその背後には、
「自分より学んでいる人からばかにされたくない」という「自尊心」がある、と指摘されておられました。

ネットで、リベラル/右翼/左翼はバカとか、全ては金持ちが悪いとか、陰謀論やトンデモ論を支持している方々の中に、
もしかして、勉強したら負け、とか思ってるんじゃね?
勉強しないでも、本能で正しいものがわかるのが本物! そして、それは俺!とか思ってね?
という人達が見受けられるように感じます。

自分を変えないで、今の位置から動かないで、でも自分が”正解”だったら、どれほど楽かと思うんですけどね。
でも、それが人権を侵すものであれば、それはどうしたって”不正解”だと思うので。
それにしても、同性婚や夫婦別姓は、選択肢を増やそうという話なのですから、
貴方達に何も変化を求めているわけでも何でもないのになあ、としみじみ不思議です。





* * * * *

【レストラン】

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麗しのRさんとの定期デート。
いつも素敵なお店を探してくださるのだけど、今回、ここは知ってますか?と見つけてくださったのは、2人とも未訪のニューアメリカン。
ファーマーズマーケットで毎週来ている場所であれど、マーケットからははずれたところなので、じぇんじぇん知らなかったです。

こちらのお店は、ダイニングとバーラウンジに分かれてて、ダイニングの方だとPre fixe menuだけの提供で。
今、アレルギー症状でお辛いRさんには、自分でメニューをチェックして選べる方が良いので、アラカルトがオーダーできるラウンジの方を選んでみたんだよ。



続きの戯言
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# by senrufan | 2018-08-21 10:13 | Trackback | Comments(2)

所変われど味わいは

「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて使い切るまで膨張する」
   ----- シリル・パーキンソン
       (イギリス人、経済学者、1909年7月30生まれ)


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友人に教わって、すんごく気に入ったインド料理のスナック(だよなあ)、Poori
連れて行ってもらったお店のメニューにはPooriと書いてあったのですが、
検索するとPuriと出てくるので、両方覚えとこっと。

Puriとは、小麦で作って伸ばした薄い生地を油で揚げて、ぷーっ、と膨れてパフ状になったパンだそうで。
これをぱりっ、と割って、中に色々詰めて食べたり、上からソースをかけて食べたりするんですって。

一緒に行ったお店で、Puriメニューだけで5~6種類あった中で、彼女のお薦めはDah Bateta Poori
……というのを検索してみると、今度はDahi Batata Puriに変換されるので、英語圏ではこちらの方が正解なのかなギワク。

割ったPuriに豆類とSev(揚げた細麺)、ヨーグルト、タマリンドソース、ミントソースをたっぷりと。
ぱりぱり・しんなりの2種類の食感が楽しめるプーリと、甘酸っぱいソース、豆のもったり食べ応えと揃って、すごく気に入った一品です。
以来、ポトラックや友人宅にご飯におじゃまする時など、TO GOして持って行っては、地道にファンを増やしております。
誰もごほうびはくれないけどな。

日本語Wikiではプーリーではなくパーニープーリーとなっているんですが、お店のメニューにPani Pooriというのがあり、
それは詰めるものがまた違うので、果たしてどれが一番メジャーな言い方なのかなあ。


やはりインド料理好きな友人に話したところ、私がお気に入りのはここよ、と連れて行かれたのが、とあるインディアンレストランの日曜日のランチビュッフェ。
スナックコーナーにプーリーやソースなどが並んでて、自分でプーリーをお皿に盛って、上から好きなだけソースなどをかけていただきましたです。
そして隣にいたお姉さんが、3回も山盛りでお代わりしていたのを、我々は目撃したのでございました。

* * * * *

【レストラン】

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Sunnyvaleのダウンタウンに、私が大好きなトルコ・地中海料理のお店があるんだが。
友人とランチしよ、ってなって、どこか新しいとこはないかなーと探していた時に見つかったお店の名前が、そのお気に入りの店名の間にNを入れたものだったので、なんだこらパクリか、と脊髄反射でむっとしたんだけど、調べたら同系列のお店だったので、猛省した夏の一日だった。終わり。じゃねーよ。

Sunnyvaleのお店はレストランで、新しい方はそれのカジュアル版。
セルフレジで、メニューも定食系というかね。
あのお店系列なら、きっと美味しいに違いない。
ぜひぜひ行ってみようではないか。


続きの戯言
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# by senrufan | 2018-07-30 10:50 | Trackback | Comments(0)

貴方にそっと渡す風

「我々が自分の持つ恐れから自らを解放する時、
我々の存在は、同時に他の人々をも解放することができるのである」
   ----- ネルソン・マンデラ
       (南アフリカ人、政治家、1918年7月18生まれ)



Barack Obama delivers the annual Nelson Mandela lecture in Johannesburg




マンデラ氏が亡くなられたのが、つい最近のように思っておりましたが、すでに5年近くが経っていたのですね。
人種差別と戦った人達、と言われると、真っ先に浮かぶ方々の一人です。
生誕100年を祝う式典に、アメリカからオバマ前大統領が出席し、久しぶりにあの素晴らしいスピーチを聴かせてくれました。
いやほんとに、スピーチの神様がついているような方でございますな。(しみじみ)


さて先日お嬢が、今いるイギリスで、ちょっと不愉快な目に遭いました。
どうしても行きたいコンサートがあり、一人で結構な田舎まで出かけていったのですけど、
駅周辺は大丈夫だったものの、会場は携帯も圏外になってしまうほどの場所で、見渡す限り、観客は白人のお年寄りがほとんど。
前座の素晴らしい少年バンドをけなし、肝心のステージにも大して拍手せず、という人達に囲まれて、
終電の時間を気にして、早めに抜け出そうとした彼女に向って、ちゃんと謝って前を通ろうとしたにも関わらず、「何を考えてるんだ、このIdiot」呼ばわり。

携帯が圏外だった為、Uberが呼べず、2時間近く会場外でタクシーを待った末、結局スタッフの一人が、車で駅まで送ってくれることになったのですが。
同乗した老夫婦から、
「あなた、わかってる? これはお金を払わなくていいということではないのよ、払わないなんて許されないわよ、わかってる?」
と、散々責められたということでした。
あ、もちろん、それぞれに言い返したそうですので、そこはご心配なく。

彼らは日頃からそういう人達だったのかもしれませんし、その時イライラしている人達だったのかもしれません。
差別だったとしたら、人種差別だったのか、若者差別だったのか、よそ者差別だったのかも、わかりません。
ただ私の友人で、学生の頃、イギリスの田舎にホームステイして、何度も嫌な目に遭ったと言っていた友人の体験談を思い出したことでした。

日本で生まれて、ベイエリアで育ち、日本で学生生活を送った後、今はイギリスに滞在中のお嬢。
そんな彼女が以前、移民であることに少し疲れた、と言ったことがございます。
私は日本からこちらに来て、マイノリティとして生きることへのとまどいはあったものの、別の面では肩の力を抜いていいんだ、という解放感を、嬉しく味わうようになったのですが。
お嬢にとっては、こちらから日本に行って、マジョリティとして生きる楽さと安定感を味わったということなんだなあ、と気づかされた次第です。


しかし、彼女がタクシーを待っていた2時間の間、一緒になったおばさまとおばあちゃまと、大いに話が盛り上がり。
しかもお嬢がスタッフの人の車から降りて、駅で電車を待っていた時、
後の車で追いついてきた彼女達は、わざわざ自分達の電車が終電になるまで、ずっと付き合っていてくださったそうです。

お嬢に優しくしてくださって、本当に、本当に、ありがとうございました。
おかげさまで彼女は、一日の最後を、温かさに接して終えることができました。
残念ながら直接お返しはできませんので、私がどこかでお嬢のような人を見たら、貴女方と同じことをしたい、と何百回目かに強く思っているところです。

* * * * *

【読書】

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別のことを書こうと思っていたのですが、ちょうど読み終わった本に絡めて、またぐだぐだと。
なので、いつもの通り、「これ以上は進まれないことをお勧めいたします」


続きの戯言
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# by senrufan | 2018-07-18 11:23 | Trackback | Comments(0)