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少しばかりの未練をも

【アクティビティ】
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感謝祭連休最終日。家族そろって思いっ切り寝坊。

のそのそと起き出して、ちょこちょこと雑用をすませた後は、えいやとばかりに衣類の整理にとりかかる。もう着ない衣類を選び出して、近所にある寄付ボックスに入れるんだ。

古着の始末方法って色々あるけど。
例えばガレージセールとか、救世軍に持って行くとか、ネットオークションに出すとか。
以前見つけた、歩道脇に立っているこの大きなボックス、衣類と靴を寄付して下さいとなっている。説明を読んでみたら、Campus California TGというところのものだって。
一気に手放してしまいたいので、今回はここにお願いしようと思うんだ。

私の要るもの・要らないもののライン引きは簡単。
「2年使わなかったものは手放す」。
このぽりすぃに従って、あれやこれやと分別する。

大きい袋にぎっしり詰めて、車で運んで持っていく。
ボックスの口から、どかん!どさっ!と放り込む。
お嬢が両手を合わせて、「役に立ちますように~」と拝んでた。

幸せな第二の人(服)生を。
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by senrufan | 2005-11-27 14:38 | Trackback | Comments(6)

進化を促すものは

【イベント】
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San JoseのConvention Centerで開かれていたRoboNexusに、家族で行ってきた。
内容が良くわからないまま、旦那に引っ張っていかれたのだけど、要はロボット関連企業の展示イベントのようなもの?(聞くな)
知り合い家族数組と会場で会ったが、どこも旦那様主導型のようだった。奥様達と顔を合わせてニガワライ。

ロボットとは人造人間、もしくは一連の作業を自動的に行うよう設計された装置。チェコスロバキアの作家、カレル・チャペックの戯曲『R・U・R―ロッスムのユニバーサルロボット―』に登場する造語が語源とのこと。
チェコ語で強制労働を意味する言葉の語幹がroboなんだって。

b0059565_1435830.jpgロボットと聞いて私が連想するのは、やはりアイザック・アシモフの「我はロボット」とロボット三原則。
そしてスターウォーズのこの人(?)だ。
スタートレックのエンタープライズ号が、人類の宇宙への夢を育んだ功績により、模型がNASAに飾られているように、この人達もロボット殿堂があったら入ってほしい。
そして日本だったら、絶対アトム。や、今だと「Pluto」になっちゃうのか?


b0059565_1443092.jpgこの業界では世界に名だたる日本、しっかり一つのコーナーを独占。ロボカップ世界大会で2年連続チャンピオンになったロボット・CHROINOを連れて、大阪大学の皆さん(Team Osaka)がデモを。
ロボット君2体、ちゃんと挨拶をした上、見事なモーションのサッカー技術を披露。ずらりと並んだ観客から拍手を浴びていたよ。ビバ、ジャパン。


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他にもSUMO GAMEができるマシンや、ロボットホッケー、お掃除ロボットなどなど、NASAの惑星探査ロボットまで会場に。
会場内の半数が子供~若者で、彼らにとってロボットは、私達より何倍も身近な存在なのだろうなと改めて思う。
せめて私が生きている間に、家事ロボットが普及してほしい。宇宙旅行は諦めるが。

そんなことを話しながら会場を出かけたら、そこには電動車椅子に乗って去っていく人が一人。
いかんいかん、もっと早く発展しなきゃいけない分野はそこだったね。
携帯メールだって、元は耳が不自由な人の為に開発されたものだったんだ。

閉まりつつある扉の向こうには、迷彩柄の軍服を着せられたマシンが立っていた。

戯言
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by senrufan | 2005-10-09 13:57 | Trackback | Comments(0)

小さなものに大きな意味が

体内時計を調節しているたんぱく質。
実は脂肪を蓄積する働きがあり、特に午後10時~午前2時ごろが体内で最高量となる。よって深夜の飲食が脂肪を増やす原因になる、ということらしい。
逆に、最も量が少ないのが午後3時ごろ。そう考えると、3時のおやつというのは理にかなったことなのか。

* * * * *

【アクティビティ】
Locks of Love
難病などにより髪を失った18歳以下の子供達の為に、髪を集めている非営利組織。

お嬢の友人2人が、最近この団体に向けて、自分の髪を寄付した。2人共この為に、2年近く髪を伸ばし続けていたんだって。
切った後に会った時、誇らしそうに胸をはっていた。

お嬢と私は昨年末に日本に行った時、一緒に美容院に行って以来、髪を切っていない。伸ばしっぱなしで手をつけず。
切りたい切りたいとぼやいてたお嬢だが、LOVのことを聞いて、自分もやりたいと言い出した。
寄付するには最低10インチの長さが必要なので、少なくともあと半年は耐えなければならないね。スイミングで結構傷んでいるけど良いのかな。

美容院に行くのも、日本行きの密かな楽しみの一つだったのだけど、この際私もやってみようかと考えている。シャギーをいれているので、10インチを確保する為には、私もまだまだ伸ばさなくてはならないようだ。

「受けるより、与えるほうが幸いである」とは、聖パウロの言葉だったかな。

戯言
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by senrufan | 2005-09-17 10:38 | Trackback | Comments(2)

上昇気流に乗って

土曜から火曜まで、四連休なんである。
月曜がお嬢の誕生日なので、なんかしようかなーと思いつつ、結局まったり過ごしそうな連休なんである。

* * * * *

【NASA Ames】
b0059565_1025048.jpgところで最高に物欲のない子供・お嬢は、誕生日プレゼントもいらないと言うんだよ。何かあげたい親と祖父母の眉を、毎年のように八の字に下げてくれる。
ようやくリクエストしてくれたものは、NASA Ames Research Centerに行くこと。以前遠足で行って大層楽しかったので、また行きたいと。んなもん、行きたければ誕生日でなくてもいつでも連れて行くのに、と親はまたため息をついちゃったりするんだが。

しかし調べてみたら、遠足で行った場所にはスクールツアーなど以外では入れないらしく、見られるのは入場無料の小さい展示場だけ。それでも良いと言うので、やはり7日に誕生日を迎える息子がいる友人一家と行ってみた。月曜休館なので、二人の誕生日前夜祭ということだ。
その建物の名は、肉まん(お嬢)・ニンニク(息子・私)館という。(大嘘)
訪れる人もほとんどおらず、暇を持て余した職員かボランティアの人達にびっちりガイドされつつ、それなりに楽しい時間を過ごした。

くっついて離れないガイドのおばあちゃんに、ちょっとした質問をしてみる。
ロシアを始めとして、日本でも宇宙旅行ツアーを売り出したけど、アメリカではやらないの? やるとしたらNASAは協力するの?
おばあちゃんの説明によると、ロシアの一般人飛行は、大気圏ぎりぎりまでがーっと昇ってまたがーっと降りるというそれだけで、しかも機体は70年代製作のものをメンテナンスして使用しているというから驚きだ。
現在ロシアで進行中の次期一般人飛行は、20億円払って、1年間訓練を受けて行くものなんだってね。
だが、まだまだ危険も大きいし時期が早すぎるということで、アメリカではそのようなツアーは当分ないだろうが、その時はNASAも勿論協力してくことになるのではないだろうか、というような説明だった。
うーむ、やはり残念ながら私が生きているうちに宇宙に行けるチャンスはなさそうだなあ。

* * * * *

【Shoreline Park】

その後は大きい公園に行って、ペダルボートを漕いだり、走り回って遊んだり。
最後はKite Spaceにて凧揚げを。子供たち3人で、誰が一番長く揚げていられるか競争する。
雲一つない快晴の、グラデーションになった青。点々と浮かぶ鮮やかな凧達。
きっとどこにいっても、いつまでもひたすらに恋しい空。
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by senrufan | 2005-09-04 10:22 | Trackback | Comments(4)

Chim Chim Cherry

雨季がかなりの長期間続いたらどうなるかというと、いろんな”例年にない”事態が見受けられるわけで。
一番変化が見られるのは、やはり植物系であるわけで。
いつもなら3月ごろに咲いていた花が今頃だったり、レタスが高値になったりね。
で、もうとっくに店頭に並んでてもおかしくないさくらんぼが、ようやく先週あたりからメジャーになったりしたわけです。

友人一家と、この連休にさくらんぼ狩りに行く約束をした。が、天候の悪さでぎりぎりまでわからなくて。
今朝になってファームに電話し、大丈夫かどうかの確認をしてから、お互いの家を出発した。

行ってみたら、やっぱり去年より実は少なめかな。でも私達には十分だ。
日当たりのよい上の方の実を子供達がよじ登って取り、私達は手の届く限りのところでもぎ取って、バケツにどんどん入れていく。ちなみに自分達の口にも入れていく。
ビング種もレイニア種も値段は一緒なので、この際、店では高めのレイニアを大目に取るかというセコい考えも浮かんだり。
木の下に敷物を敷いて、チェリーを食べながらのピクニックを催している大家族もちらほらと。
摘んだチェリーは最後に出口で重さを計られて、その重量分の値段を払うのだが、本当に公平にしようと思ったら、入口と出口で体重も計んなきゃいかんだろうな。b0059565_720335.jpgb0059565_7204589.jpg


もっともっとと張り切る子供達を押しとどめ、計られたチェリーの重さは、我が家が7ポンド、友人一家が11ポンド。お互いに3人家族なのに、これからどうやって消費するか。
「朝昼晩とチェリーだわ」と、ため息をつく友達。そっかー、じゃあ旦那様がお弁当箱を開けたら、中にはぎっしりチェリーなんだな。

b0059565_722516.jpg帰宅してから、チェリーを洗って冷蔵庫にしまい、手元で幾つか食べながら、ネットで生さくらんぼを使ったレシピを検索。
まずは常道でジャムを作って、あとはパウンドケーキとマフィンかな。
明日の休みはがんばらねば。
さらに一部は容器に入れて冷凍庫へ。シャキシャキとシャーベット状になって、真夏のおやつにちょうどいいのだ。
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by senrufan | 2005-05-29 07:16 | Trackback | Comments(4)

紛らわすことができるなら

何があったというわけではないが、やたらばたばたしていた、今日という日。

友人が、今日の午前中に帰国前のガレージセールをやるのだが、あいにく私は補修校のボランティアの予定を入れていて参加できず。品物を置いていけば売ってくれると言ってもらったものの、手伝えないのに大変な部分だけ頼むというのは、どうも気持ちがおさまらず、諦めていた。
が、もう1人の友人が手伝うことになり、手が増えたので、頼んでいいと改めて連絡をくれて。思いっきり恐縮しつつ、食器類だけお願いすることに。と言っても、まとめてみたらダンボール2箱分。うわああごめんねごめんねええええ。

朝、品物を運んで並べるのを手伝い、そのままそこの子とお嬢を補修校に連れて行き、その足でボランティアに参加し、終わったら即行で日本語のレッスンに行って。
レッスンが終わった後、売れ残った品物を引き取りに行ったら。

え、完売!? 1つも残らなかったの!?

おいしいとこだけ取ってしまって、ますます申し訳ないの一言だ。せめてもの罪滅ぼしで、沢山売れ残ってしまった本を引き取らせてもらう。図書館に寄付してもいいし、秋にある補修校の古本市に出してもいいし、とにかく引き受けさせてくれ。何か私にもやらせてくれ。

別に、その前にいっぱい読ませてもらおうなんて思ってないよ。ないってば。(目をそらしつつ)

船便の第一便も昨日出して、広くなった彼女の家を見ると、ますます帰国が近づいていることを実感して、切なさが一回り大きくなる。
3人でスターバックスに繰り出して、ささやかな慰労会。
会えるうちはせめて濃い時間を過ごそうとは思うけど、つのる寂しさだけはどうしようもない。
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by senrufan | 2005-05-28 09:40 | Trackback | Comments(0)

陽の当たる場所

Sunsetという雑誌がある。英文を見るだけで動悸・眩暈・吐き気の諸症状を起こす私はほとんど手にとったことはないのだけど、それでも名前とロゴぐらいは知っているというメジャーぶり。
今日は我がガーデニング師匠であられるお二方@緑の指常備にくっついて、そのサンセット社の庭園を見に行ってきた。

重厚な木の扉を開け、ロビーを通り抜けると、その向こう側のガラス扉から庭に出られるようになっている。大きさとしてはそれほど広大ではないが、そこに育つ植物群の意義は深い。
全体を気候によって5つのゾーンに分け、それぞれの特徴的な植物を育てている。この庭園を一周すれば、米西部13州・32種の気候ゾーンにおける主要植物を一堂に観察することができる仕組み。名前の通りのテストガーデンを含め、庭園全体がサンセット社の実験の一部となっており、その成果が次々とサンセットマガジンで公開されるということらしい。
私達、今、あの雑誌の風景の中を歩いてる。(誇大妄想)
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巨大な樫の木(The Old Man)から始まって、サボテンの育つ砂漠を過ぎ、中央加州、北加州と辿ってゆく。
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北西部まで行くと、なぜかJapaneseと名の付く楓の類が数本。
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テストガーデンは狭い中にぎっしりと多種多様な植物が詰め込まれていて、プランターを細かく分けて何種もの花を育てていたり、野菜のエリアがあったり。小さな温室には食虫植物まで。それでも息苦しく感じないのは、空の高さと色彩の鮮やかさ、そしてコーディネイトの見事さゆえか。
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これだけのものを無料で公開してくれるところに、企業の懐の深さを感じたりする。(ゲンキン)
そして何より、この庭園を全面ガラスで見ながら仕事ができるオフィスワーカー達にとっては、給料以外の毎日の特別手当だな。
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戯言
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by senrufan | 2005-05-26 08:16 | Trackback(1) | Comments(5)

How do you hug a mountain?

今年2度目のスキー。そして最後にはまだしたくないのだが。

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数年ぶりにSierra at Tahoeに。ここはお嬢が4歳の時、初めて滑れるようになった思い出深いスキー場。本人は記憶もありません。
先週までずっと雨・雪だったからコンディションはいいかと思っていたら、今日のピーカン天気と、南側のスキー場ということで、結構べちゃべちゃ雪だったよう。まだ2回しか行けてないのにと気が焦る。

こちらに来て最初の冬、この国ではスキーはお金のかかるスポーツだと認識した。
日本だと板・ストック・靴の3点セットで¥19,800!とかもあった頃だったので、靴だけで$300~400が平均というのにまず驚き。リフト代も、大きなところだと1日券で大人$50以上。ホテルも、2泊以上でないと不可なんてところもちらほらあったり。お嬢の靴やウェアーはやはり定期的に買い換えなければならないし、シーズン終わり頃のセール品を物色しながら、えらいところに来てしまったと思ったものだった。
しかしいつの間にか日本でもスキーブームはすっかり去り、ボードの方が人気になり、アルペンなども姿を消して、今ではどれぐらいのお値段になっているのかな。こちらのリフト代は年々上がり、元オリンピック開催地だったSquaw Valley、7年前は$54だったチケットが今年は$61。ここSierraは$42が$57。

ここから3~4時間北東方向に進んだところにあるLake Tahoeという大きな湖。このエリアの人がスキーに行くのは、まずはこの湖の周りに多々あるスキー場のどこかだろう。確か琵琶湖より一回り小さいぐらいの面積だったはず。
夏はボートやダイビング、冬はスキーやスノーボード。周囲はぐるっとホテルやモーテルが取り囲むリゾート地。軽井沢だな。いや、山中湖か。
緯度が高い為、シーズン真っ最中にはさらさらのパウダースノーが楽しめるし、値段は高いながらもやはりコース面積は日本より遥かに広いしで、何やかやと貧乏人の愚痴をこぼしつつも、結局毎冬通うのがやめられません。来冬もまだここにいたら、きっと行くことでしょう。

戯言
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by senrufan | 2005-03-06 14:25 | Trackback | Comments(2)

その手が生み出すもの

旦那、今日から日本行き。日本に行く時って、こっちで使わないネクタイやハンカチを用意しなきゃいけないのがめんどいよね。

b0059565_3214581.jpgほころんだ花のきれいさに惹かれて近づいてみた、他人様のお庭。郵便受けの前におばあちゃんが立っていた。
「息子からの手紙が来るはずだから、郵便配達の人を待っているのよ」と微笑んでいた。
暖かい日差しと花の色にふさわしい、優しい声と笑顔でした。

友人とレースミュージアムに行く。別な友人が数年前に見つけ、そこの教室でタッティングなる編み方を習ったところ。
私も彼女から教わって、幾つかレースのオーナメントを作った時期がある。作ったものは全てクリスマスギフトとして人にあげてしまったので、自分の手元には一つも残っておらず。
テキストは彼女から長期間借りていただけだったので、自前の本もなく、いつか行って買ってこなくては、と思いながら数年経過。
そんな時、「レース編をやりたい」と声をかけてくれた友人がいたので、その勢いを借りて私も再度チャレンジすることに(他力本願)。ギフトショップもあることだし、まずはミュージアムに行ってみよう。

小さなショッピングモールの、更に小さな灰色のビルの中、飾られた数々のレース作品はまぶしいばかりでした。編み方の種類の多さに驚き、その繊細さにため息をつき、複雑な意匠に驚嘆することの繰り返し。
ボランティアで運営しているという無料のミュージアム、案内のおばあちゃまが丁寧に色々と説明してくれました。
タッティングのテキスト、編む為のシャトルと糸を購入し、おばあちゃまに何度もお礼を言ってお別れを。

来週から私ごときが彼女に教えるという大役を仰せつかったのに、実は糸の持ち方も忘れている私。先生である友人とちょうど月曜に会う予定になっていたので、その時に復習させてもらう約束も取り付ける。
思えば彼女に教わった5年前、先生は大層厳しかった思い出があります。
あまりにも覚えの悪い私は、「それ、さっきも言いましたよね」と何度言われたことか。
シャトルを糸の輪にくぐらせる時、勢い余って左手の指に傷をつけてしまったら、

「血が出ても、レースにはつけないでね」

思い出しながら泣けてきた。
久々に教えてと懇願したところ、「今度は優しく教えますから」と言われた。彼女自身、何か思い当たる節があったのかもしれない。
そんな彼女は、こちらに来て見つけた、一番貴重な友人の一人である。(とフォロー入れてみる)(だから優しく教えてくれ)(でないと泣くから)
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by senrufan | 2005-02-12 03:19 | Trackback | Comments(2)

旅立ちの前に

ずっといい天気だったのに、今日からまた雨続きの予報。わーい、花に水をやらなくても大丈夫だ(しょっぱなからそれか)

カレッジの日本語チューターの方が1人、ボストンに引っ越されることになり、今日はその送別ランチ。
先生がお寿司を山盛り提供して下さって、さらに皆さんの持ち寄りが色々で、あふれんばかりのテーブルを前に皆で歓談。
お腹がはちきれんばかりに食べたけど、心はぽっかりと寂しいまま。
ここに来て以来、数え切れないぐらい送別会に参加した。その度いつも、これが最後であってほしいと願うのに。

朝、お嬢が鼻水と痰。「寒い」と訴えて、洋服を厚めのに変える。

ところで、今日聞いたロシア流の風邪の治し方。

 (1)生にんにくを大量に食べる
 (2)生たまねぎを大量に食べる
 (3)ミルクティーを大量に飲む
 (4)レモンティーを大量に飲む
 (5)寝る前にハチミツを大量に食べる等々。

要はにんにくとたまねぎを食べ、朝から晩まで紅茶を飲んでいれば治ると。生にんにくなんて、かえって胃が荒れそうな気もするが。
ポイントとしては、薬に頼らず、体の免疫力そのものを強めていこうということらしいね。

今日見かけた車のステッカー。

「BEEF --- What's for dinner」

今そう言われても。
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by senrufan | 2005-02-07 01:27 | Trackback | Comments(2)