「ほっ」と。キャンペーン

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生まれも好みも違うから

「核兵器を作らず、持たず、持ち込まず」
   ----- 佐藤栄作
       (日本人、政治家、1901年9月27日生まれ)


「投石」には「銃」で対抗?──イスラエルの汚い戦争

お嬢はこの夏、こちらに帰省せず、8月のほぼ一ヶ月、パレスチナのとある村に、ボランティアで滞在しておりました。

現地の人達とあれこれ肉体労働しているそばで、村の子供達が拙い英語で絡んでくる毎日。
日々の食事は、チキン、トマト&きゅうり、スープ、フムス、ピタパンだったそうで、
中近東料理大好きなお嬢は、最初こそ嬉しかったものの、最後の方はさすがにあれこれ食べたくなって、成田に帰り着くなり、友達と空港内コンビニに走ったそうですよ。(わはは)


ある日、お嬢達がいる現場に、イスラエルの役人らしき人とイスラエル兵が、現場チェックに来たんだそうです。
当然のように、イスラエル兵は武器を持って。
パレスチナ内で作業する場合、イスラエル政府の許可がいる場所といらない場所に分けられていて、お嬢のいる現場はいらない場所だったそうですが、
睨みをきかせたいんだか、嫌がらせなんだか、な訪問だったとか。

その時、たまたまお嬢は、少し高い建物の上で作業していたので、
上からイスラエルの人達を見下ろしながら、いざとなったら、この手に持った道具とアレとアレで飛びかかるしかないな、
この位置をとってる私の方が有利だザマーミロ、などと考えてた、って、
いつからそんな好戦的な子になったのアナタったら。(アタタタ)

でね、その時一緒にいたパレスチナの人達が、
おー、来た来た、お嬢、さあ、あいつらに石を投げようぜ、
と、あっさりと言うんだそうです。実際、手に石を持ちながら。
びっくりしたよー、って、いやいや、その時のアンタの頭の中の方がもっと怖いだろ。

その後、村の小さな女の子が話しかけてきて。
ねえ、イスラエル人、好き? 嫌い?と聞いてきたんだそうで。
お嬢は、自分は高校時代に、何人かイスラエル人の友達がいたよ、
みんな、とても良い人達で、私は大好きだったよ、
と答えたところ、
なんで? だって、イスラエル人は悪い人達なんだよ。
見たら、石を投げなきゃいけないんだよ。私もそうするよ。

そんな彼女に、お嬢はかける言葉が見つからなかったそうです。

幼い頃から、それが当然と教えられて育つこと。
そうではない国と場所があるのだ、ということさえ知らないこと。
ただ、そこに生まれたというだけで、見える世界が違うこと。
その意味がわかるからこそ、どれだけ切なく感じても、説得したり説明したりはできなかったんだそうです。

お嬢がベイエリアで育つことができたことを、本当にありがたく、羨ましく思うのは、
肌や髪の色は勿論、宗教や国籍さえも、「その人の一部」であって、全体ではないということが、
人はそれぞれ、あらゆることが違って当たり前で、それは尊重すべき、という感覚が、
呼吸をするように自然に身についているところだなあ、と思います。


日本の安保法案に関する議論は、そのまま国際社会の中で、
日本がこれからどういう役割を担っていくつもりなのか、ということに対する議論と意志表明に繋がります。
少子化・高齢化が深刻な中、グローバルというお題目だけは華やかに口にのぼる国。
70年という、奇跡的な長さの平和な年月を重ねることができた国。
そこに生まれて育った、ということが、パレスチナや他国の人達と比べて、
偉いとか能力があるとかなどとは、全くもって関係ないのだ、という確固たる事実。

大切な母国が、これからどうなって欲しいと思うか。
その為に、自分ができることは何か。
呼吸をするように、当たり前に考えていければ、と思います。

外国人に優しくない国ワースト5

* * * * *

【買い物】

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冒頭が重かったので(当人比)、軽~く楽しい日記でな。
8月のとある日、お友達に誘ってもらって行ってきたのは、San Francisco Premium Outletsでございます。


outlet map

サンフランシスコとおっしゃいますが、いやいや、どれだけワイドな見立てなの。
イーストベイのLivermoreという市にあって、以前まではLivermore Outletsだったそうなんだが、
リニューアルオープンしたら、サンフランシスコに名称変更したんだとか。

アウトレット自体、この数年で2回ぐらいしか行った覚えがないワタシ、この旧リバモア・アウトレットにも行ったことがなく。(恥)
前と比較しようがないので、一緒に行ったお友達の感想を聞いたこととか、ちょこっとね。

続きの戯言
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by senrufan | 2015-09-27 11:54 | Trackback | Comments(0)

すぐそばにある深い知恵

「変えるにはリスクが伴う。
変えなければより大きなリスクが伴う」
   ----- ジョン・ヤング
       (アメリカ人、宇宙飛行士、1930年9月24日生まれ)


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にんにく醤油漬けに続いて、紫蘇ネタをもういっちょ。
base cafeのレシピから、大葉ジェノバソースでございます。
ジェノバかジェノベーゼかペストか、そんな悩みはすっ飛ばし。

バジルを使うジェノバソースでは、松の実が材料ですが、
こちらは紫蘇とカシューナッツ、白味噌、醤油を使った、ちょっと和風テイストな仕上がり。
なので、洋風にも和風にも使える、ありがたいソースです。

料理したくなーい、って時には(いつもだぜ)、例えばアボカドときゅうりを切って、このソースで和えるだけ、とか。
もっと言えば、豆腐を切って、このソースをのせるだけ、とか。
……恥をさらすだけなので、この辺で。

* * * * *

【レストラン】

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前に書いた、パールティーのお店、お茶屋さん
パールティーだけじゃなくて、台湾料理の大衆食堂的なレストランでもあるんだね。

ご飯も食べてみたいなー、と思いつつ、ティーだけの為に訪問すること、早数回。
わくわくさんとのデートが決まった時に、お付き合いいただいて、ようやくご飯での訪問が叶ったよ。

続きの戯言
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by senrufan | 2015-09-24 05:35 | Trackback | Comments(0)

求める光の在り場所は (9)

「小人が恥じるのは自分の外面である、
君子が恥じるのは自分の内面である。
人間たる者、自分への約束をやぶる者がもっともくだらぬ」
   ----- 吉田松陰
       (日本人、思想家、1830年9月20日生まれ)


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Bay Area HEART 震災復興支援チャリティーガレージセール、
おかげさまで無事に終了いたしました。
ご寄付いただいた沢山の品々は、いろんな方のところにお嫁/お婿入りしていってくれましたです。(うるうる)

当日の売上は、$503.50
こちらに、メンバーによる別行商分が上乗せされる予定です。

当日は晴天の下、大勢のお客様がいらしてくださって、本当に楽しい一日でありました。
ガレージセールですので、日本人の方以上にローカルなお客様がずっと多かったのですが、
ここのは、品物が綺麗で安くて嬉しいわ! と、沢山お買い上げくださった上、
お友達を誘って再びいらした方も何人か。(感涙)

皆様の温かいお気持ちが、どうか被災地の方々に届いてくれますよう。
売上は責任を持って、東日本大震災復興支援の為の団体へ送らせていただきます。
寄付してくださった皆様、お買い物してくださった皆様に、改めて心から感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました!!(最敬礼)

次回は来年2月に、恒例のフード&クラフトセールを予定しております。
Facebookページでまたお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

Bay Area HEART 

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【旅行】

10. チェスキー・クルムロフ歴史地区

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ゴシックムード溢れるチェスキー・クルムロフ城を出た後は、
ヴルダヴァ(モルダウ)川を渡ったその先にある、チェスキー・クルムロフ歴史地区を探索です。
前にも書きましたが、1992年にユネスコの世界遺産の認定を受けた、チェコで最も美しい町と言われる場所でございます。

続きの戯言
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by senrufan | 2015-09-20 10:53 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

貴女の顔色、うかがいます

「言いたいのは、それひとつだよ。
その生き方を人のせいにしちゃダメだ」
   ----- 矢沢永吉
       (日本人、ミュージシャン、1949年9月14日生まれ)


Bay Area HEART、震災復興支援チャリティーガレージセール
今週の土曜、19日に開催です。

・日時 : 9月19日(土) 午前9時~正午
・場所 : Mountain View 個人宅
 (Facebookページに記載)
・売上は全額、復興支援団体に寄付

昨日、メンバー5人が集まって、仕分け&値段付けをしたのですが、4時間かかってもまだ終わりませんでした。
ほんとに、こんなに寄付をいただけるなんて、と改めて感謝の涙でございます。

また皆さん、すごくきれいな品を持ってきてくださったのですよ。(うるうる)
ガレージセールですし、使用感ありありの品で当たり前ですのに、
わざわざ洗濯してくださったり、なるべく使ってない物を選んできました、と言ってくださったり。

良い品々が、良いおうちと縁があるように、メンバー一同、懸命に作業しております。
どうぞよろしくお願いいたします。


     sale1

Bay Area HEART 

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【買い物】

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カラー診断クラス、順調に回を重ねてる。
先生とメンバーにすごく恵まれて、毎回楽しくてならないよ。

何回目かのクラスの時に、Seiko先生が教えてくださったのが、
とあるコスメショップにある、ファンデーションのパーソナルカラーチェックサービス
専用機械があって、顔に当てて合うカラーを診断してもらった後、
店内にある商品から、その人に合うファンデのサンプルをくれる、というシステムなんだって。

なにそれ、面白そう! と一気に皆で盛り上がり。
クラスメンバー4人+1人の計5人で、わくわくとお試しに行ったのさ。

続きの戯言
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by senrufan | 2015-09-14 14:50 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

科学と魔術の融合で

「われわれは自分のことは百も承知しているのですから。
むしろ、自分のものの考え方を縛っている鎖を、
解き放ってくれるような友人が必要なのです」
   ----- フィリップ・ギルバート・ハマトン
       (イギリス人、作家、1834年9月10日生まれ)


そろそろこちらでも、お知らせを。
Bay Area HEART、震災復興支援チャリティーガレージセールを行います。

・日時 : 9月19日(土) 午前9時~正午
・場所 : Mountain View 個人宅
 (Facebookページで告知予定)
・売上は全額、復興支援団体に寄付

Facebookページで物品寄付をお願いしたところ、
今回も沢山のご寄付をいただき、先日受付を終了させていただきました。
ご協力くださった皆様、改めまして心から感謝を申し上げます。
本当にありがとうございます!!

現在、Facebookページで、販売予定の品々の一部をご紹介しておりますので、
よろしければご訪問くださいませ。
小型家電、おもちゃ、育児用品、日本語書籍、衣類、靴、食器など、バラエティに富んだ品がお待ちしております。
開催場所も、後日↓で告知させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
あ、ベイスポさんやスポーツJさんのクラシファイドでも、お知らせをご覧になれますよー。


Bay Area HEART 

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【個人的事情】

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一部の方、大変お待たせいたしました。
6月におじゃました、tamachanレストランの訪問記録でございます。

この時は、5月にご一緒したKさんと、初参加のYokoさん。
私の周囲で、特に食に関して尊敬するお三方が勢ぞろい。
なんせ皆さん、味噌や納豆、調味料類など、手作りされるものがすごいのよ。
皆さんがまだ作られてないのは、醤油ぐらいじゃないでしょうか。

博識極まる皆さんに囲まれて、美味しいご飯をいただけて、またまた幸せだった日の記録だよー。

続きの戯言
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by senrufan | 2015-09-10 08:20 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

私の中に在る風景

「何かをやりはじめたとき、誰もが最初にぶち当たる壁は、
自分の実力を知らなきゃいけないってことだと思う」
   ----- 西原理恵子 「この世でいちばん大事な『カネ』の話」より


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某コーヒーチェーンのせいで閉店が決まってしまった、サンフランシスコ発のカフェ、La Boulange
全26店舗(ぐらい)、閉店日はまちまちですが、どこも今月下旬までには順次クローズしてしまいます……

なので、先日お友達とサンフランシスコにお出かけした際、そのうちの一店舗でランチしてきたですよ。
船のオールや廃材を使ったシックな内装、赤と白のチェッカー模様の可愛い食器。
大好きだったサンドイッチやサラダ、ペストリー類と、涙のお別れです。
……まっこと、憎々しきはスタバなり。(けっ)(ぺっ)


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ただ、一筋の光明と言いますか、先日出た記事がありまして。

Here's the La Boulange Closure Schedule You Don't Want to See

もしかしたら数店舗、別なお店としてスタートしてくれるかも? かも?
どうかどうか、と願いながら、お知らせを待っているところでございます。

* * * * *

【アクティビティ】

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いつも終了ぎりぎりになってしまう、舞台や展覧会の訪問記録。
今回はなんとか終了前に、ということで、サンフランシスコのde Young Museumで開催中の、ターナー展に行ったよ、の日記でございます。

Joseph Mallord William Turner(ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー)。
イギリスを代表するロマン派の画家で、”光”を巧みに描いた先進的な(当時)風景画で有名ですね。

ナンチャッテ英国好きな私、ターナーの風景画も勿論好きなのですが、
すんごく正直に言いますと、ええと、何枚も見ていると、飽きてくるんですよね……あ、ほんのちょっとですよ! ちょっとだけ!
一枚一枚を個別に見ている分には良いのですが、何枚も続けてだと……もちろん、ほんの少しだけですけど!

ロンドンを始め、あちこちで彼の絵は見てきましたので、この展覧会はどうすっかなあ、という気持ちもちみっとあったのですけれど、
それでもやっぱり、観たいという気持ちが勝って、付き合ってくれたお友達数人と、SF遠足してきましたです。
メンバーは、蕎麦花さん・むらさきちゃん・Sちゃん、そして18歳のお嬢様。(うおおぉ)
運転上手な蕎麦花さんのドライブで、駐車運最高のSちゃんがいてくれれば、SFもじぇんじぇん怖くないんだよーー。(大感謝)

続きの戯言
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by senrufan | 2015-09-07 11:15 | Trackback | Comments(0)

秋の祭りの主役達、めかして待つよSeptember

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                       (PAPER SOURCEのカレンダーより)


「自分がいかに力強い者に見えようとも、支配者は自分が思うほど多くの力を持ってはいない。
自分がいかに弱い者に見えようとも、各人は自分が思う以上の力を持っている。(中略)
暴君も奴隷も自分の度量を算定することはできないのだ。
明日には、暴君が、おのずから失脚するかもしれない。
そして奴隷が、権力を握ることを軽蔑して、もっとばかげていない世界を作り出そうとするかもしれない」
   ----- ミシェル・セール
       (フランス人、哲学者、1930年9月1日生まれ)
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by senrufan | 2015-09-01 13:11 | Trackback