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出たとこ勝負の道行きは (3)

「理想においては、寛大であると同時に現実的であれ。
星から目を離さずに、そして足は地に着けたままでいるべし」
   ----- セオドア・ルーズベルト
       (アメリカ人、政治家・第26代米国大統領、1858年10月27日生まれ)


外国人でも読めてしまう「日本語フォント」のアイデアが素晴らしい

カタカナ

日本語を英語にするのに、ローマ字書きしても通じないんですよね……
外国語をカタカナ化して外来語とするのは日本お得意のワザですが、
意味は勿論、その発音のままでは、わかってもらえないことが多いのでございます。

そんな、この日本語、読み方がわからん!という英語スピーカーの方に、こんなフォントが作られたそうですよ。(拍手)
これで読めるかどうか、ちょっと誰かで試してみたい。求む、実験台ーー

* * * * *

【旅行】

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名残惜しく博物館を後にして、次に向かったのは、クイーン・エリザベス公園というところ。
園名のエリザベス女王とは、現エリザベス女王のお母様であられるエリザベス王妃のことで、
1940年にバンクーバーをご訪問された記念に名づけられたそうでございます。

敷地面積52ヘクタールという広大な場所でありますからして、当然短時間で全部散策することは無理。
なので、少しぶらぶらした後、園内にあるブローデル温室というところに行ったのですよ。
そこは、はっきり・きっぱり、お嬢と私にとっての極楽浄土が広がっていたのでございます。

続きの戯言
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by senrufan | 2014-10-27 12:44 | Trackback | Comments(4)

出たとこ勝負の道行きは (2)

「市場原理を離れると、実はどの民族にも価値がある。
どの民族にも面白い歴史と文化があるわけで、それを知るためには、それぞれの言語をやらなくちゃいけないんですね。
市場経済はこれを省略しているんですよ、効率一辺倒ですから」
   ----- 米原万里 (日本人、通訳・エッセイスト)


我が国の産業構造と労働市場のパラダイムシフトから見る高等教育機関の今後の方向性

文科省が今月7日に実施した、「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議」の資料が、ネットで話題を呼んでいる模様です。
詳しくはリンクしたPDFを読んでいただければ、と思いますが、個人的には、あまりの内容に、しばし言葉を失ったでありますよ……

乱暴にまとめてしまうと、グローバル人材を育成する教育は、一部のTOP校(G大学)にまかせて、
残りの大学(L大学)は、国内経済を活発化させる為の生産力となる人材育成に励め、と。
ごく少数の高等教育大学と、多数の職業訓練校に分けましょう、というご意見に見受けられますが、その案というのが、以下の表。小さくてすみません。


        B0sj_x8CIAAEhb1.jpg-small

確かに、少子化に歯止めがかからない現状を考えると、相当に多い「大学」数。
将来への不安を抱える学生には、この案を歓迎する向きもあるやもしれません。

決して、専門校を否定するわけではありません。
ただ、「大学」や「大学院」という名を冠するものの在り方として、これはどうなのか。
それは、企業に入ってから学ぶべきことを学ぶ場所ではない、その間しか学べないことを学ぶ場所であり、将来に向けて、能力的にも人間的にも、「応用できる基礎」こそを身に着ける場所であり。
そこに所属する年月の間しか得られない機会がある、と思います。

裾野がなくては山は存在しないし、ましてや頂上も在りえない。
学びの機会をできるだけ多くの人に広げることが、裾野を広げるということだと思うのですけど、ねえ。

むしろ、18歳の入り口で、将来の職業まで決めさせて入学させるような案ではなく、
入学してから学部を変更したり、専攻を2つ以上取れたり、卒業後も復学しやすくしたり、
セカンドチャンス、サードチャンスを与える場として、「大学」を変えて欲しいのになあ……

* * * * *

【旅行】

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バンクーバーで最初に訪れたのは、UBC Museum of Anthropology(MOA)
University of British Columbia(ブリティッシュ・コロンビア大学)内にあり、人類学・考古学・アートなど、複数の専攻にまたがった研究と展示を行う博物館であります。

建設されたのは、1949年。
現在、教育的指導を目的とした博物館では、カナダで最大と言われる場所ですが、
カナダ西海岸の先住民のコレクションを始め、世界各国の民族や文化を、できるだけわかりやすくまとめて展示してある、その方法が大変ユニークである、ということでも有名だそうで。
大学で考古学を専攻中のお嬢が、どうしても行きたかった場所の一つでございます。

続きの戯言
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by senrufan | 2014-10-23 12:24 | Trackback | Comments(2)

出たとこ勝負の道行きは (1)

「教育の目的は、各人が自己の教育を継続できるようにすることである」
   ----- ジョン・デューイ
       (アメリカ人、哲学者、1859年10月20日生まれ)


ミイラ——お薬としてのハチミツ漬け死体100年もの

先日読んだ記事です。
有料なので、購読されている方以外は全文は読めないとは思いますが、一応リンクを貼っておきますね。

「ミイラ取りがミイラになる」とは良く使う諺ですが、そういえば今まで、その由来を考えたことがありませんで。(恥)
こちらの説明によりますと、この「ミイラ」とは死体本体のことではなく、防腐剤として使われた油のこと、となってますね。
ポルトガル語で「没薬」のこと、と言われて、なるほど、あの聖書とかに出てくるミルラかー、とようやく繋がった次第です。

つまり、ヨーロッパでミイラを薬としていた、というのは、死体を粉にして服用したのだとすれば、没薬が染み込んで薬効がある、ということかな、と思ったのですが。
上記記事によれば、中国でもミイラを薬にしていたそうで、それがエジプトなどのミイラと違って、
「蜜人(ミーレン)」という名前で、アラブの国々で作られるもの、と中国の医学書に記載されているんですって。

この蜜人なるもの、果たしてどうやって作るか。
まずは、生きているうちに自分で志願するところから始まります。
これは、やはり70~80歳ぐらいの老人が多かった模様。つか、昔でこのぐらいまで生きてこられた人の身体って、それだけですでに薬効がありそうな。

「志願者は体を清めて、蜂蜜だけを食べ続け、ひと月経つと、大小便が蜜になり、やがて亡くなります。
死体を石棺に安置し、蜂蜜を満たしてから蓋をし、蓋に日付を刻みます。
ここからが、長いのですが、百年待ちます。
百年待ってから蓋を開けると、遺体は『蜜剤』になっていると言うのです。この薬を俗に『蜜人』と言い、現地語では『木乃伊』と言うと記録されています」

ふえええぇぇ。

肝心の効能については、たった一行しか記録がないそうなんですが、それは、
「骨折したときに少し服用すると、たちまち治る」
のだとか。
蜂蜜は様々な効能がありますし、あながち間違いでもないとは思いますけど、しかしミイラって……
君には人体が溶け込んでいるんだねハニー……(ヤメナサイ)

* * * * *

【旅行】

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さてさて、ようやく夏の家族旅行の記録です。

お嬢がこちらに来ている間に、どこか行こう、ってなったのはいいのですけど、
帰省する直前まで、青森で10日間ほど自然とたわむれる(……)ボランティアをした後、白神山地付近で過酷なトレッキングをする羽目になった娘は、
旅行はいいけど、できるだけ近場で、そして自然系はしばらく遠慮したい、とぬかしやがりまして。
カリフォルニア内旅行だと、大多数が自然系になるというワナをどうしたら。(わなわな)(死)

そこで候補に挙がってきたのが、カナダのバンクーバー
それほど遠くないし、ちょうどお嬢が行きたがっていた博物館もありますし。
そんな感じで、バタバタと決まって、慌しく旅立った小旅行でございます。

続きの戯言
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by senrufan | 2014-10-20 12:23 | Trackback | Comments(2)

まずは触りの鑑賞で

「ここではない何処か遠くの場所に、見知らぬ異国の土地に、
自分の探しているもの、自分に最も合ったものを探そうとする若者のなんと多いことか」
   ----- フリ-ドリヒ・ヴィルヘルム・ニ-チェ 「超訳ニーチェの言葉」より


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お気に入りのあのお店に、2号店がオープンしたですよ。
山景市のダウンタウンを歩いていたところ、目に留まりまして、早速入ってみたですよ。

2号店も変わらず美味しく、変わらず店員さんが皆、良い感じ。
一緒に行ったお友達も、気に入ってくれたようで一安心でございました。
また来よう、そうしよう。


Oren’s Hummus Shop
126 Castro Street
Mountain View, CA 94041

* * * * *

【ベーカリー】

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旅行記録を始めるつもりだったんだけど、ちょっとその前に。
今回は、リアルタイムもリアルタイム、行きたてほやほやのベーカリー記録だよ。

このエリアで有名なレストランの一つ、Alexander's Steakhouse
ミシュランで星を獲得したこともあるステーキハウスで、姉妹店のシーフードレストランが、The Sea by Alexander's Steakhouse
このシーフードレストランで出されているパンが、美味しいと評判になり、とうとうベーカリーを開くことになったということで、大勢の方が楽しみにしていたそうなのね。

私は行ったことがなくて、どんなパンが全くわからず、なので、私もわくわくしながら待ってたの。
ステーキハウスは最近おじゃましたのだけど、その時はパンは出なかったからなあ。
あ、ステーキハウス訪問記は、またいずれ。(※書いたです

で、そのベーカリーが、ようやく10月16日にオープンするという話を、パン名人のむらさきちゃんが教えてくれて、しかも皆で行くべく、音頭もとってくれて。(感動)
2日目の今日、17日に、むらさきちゃん、蕎麦花さん、Sちゃんというメンバーに加えてもらって、いそいそと行ってみたんだが。

結論から言ってしまえば、まだまだプレオープン的な感じでね。
あとでお店の方にうかがったところでは、いろんな調整が大変で、キッチンが使えるようになったのが、なんとオープン当日の昨日だそう。
なので、今日時点では残念ながら、肝心のパンがほとんどなかったの。

続きの戯言
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by senrufan | 2014-10-17 13:12 | Trackback | Comments(4)

引いたつもりの線を越え

「物事に反対するだけでは勝てない。
物事に賛成し、自分のメッセージを完全に明確にすることによってのみ勝利できる」
   ----- マーガレット・サッチャー
       (イギリス人、政治家、1925年10月13日生まれ)


エボラ出血熱、死者4000人を超える WHO集計

昨年、とある医療研究者の方とお話しした時に、エボラ出血熱が気になるのですが、薬の研究などは進んでいるんでしょうか、とお尋ねしたことがあるんですよ。
そうしたら、残念ながら薬の研究というのは、被害の大きさや困ってる人の多さによって優先順位が決まる面があるので、エボラにはちょっと、というお答えだったのですね。
まさか、それから一年で、これほどの方が亡くなられる事態になろうとは。

フェイスブック創業者夫妻、エボラ熱対策に約27億円を寄付

ビル・ゲイツ氏の財団に続き、ザッカバーグ夫妻も寄付を表明されましたね。
ザッカバーグ夫人は、確かお医者様でいらっしゃったような。

私も、ほんのわずかでありますが、国境なき医師団に寄付させていただきました。
一番必要なのは医師だということは承知しておりますが、少しでもできることを。
ご興味のある方は、以下のサイトからどうぞです。

Medecins Sans Frontieres - Doctors without Borders

国境なき医師団 - エボラ対策への寄付

* * * * *

【料理】

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お嬢の夏の帰省は、今回は長めで3週間。
一番の目的だった事務手続きも、無事に済ませられることができて、なかなか良い夏休みであったのではないだろか。

残念といえば、今回の滞在中は、心惹かれるイベントがなかったこと。
コンサートや観劇、美術館など、興味のあるものが来てなくて、諦めの境地。
なので、家族旅行以外はお友達と会うぐらいで、結構のんびりしていたよ。

まあ、せっかく来ていることだし、ご挨拶も兼ねて、Sarahさんご夫妻とDr. Hoshiご一家と宴会など。
開催場所は我が家であったけど、基本はポトラック。
しかも、数年ぶりにBBQだよー。ちゃんとお肉&魚だよー。(いばることか)
なので今回の記録は、皆さんの美味しいお料理、ぷらす、いつもはヴィーガンの「みぎや」の番外編、ということで。

続きの戯言
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by senrufan | 2014-10-13 12:25 | Trackback | Comments(2)

星まで届く音と声

「私は声を上げます。といっても、声高に叫ぶ私の声を届けるためではありません。
声が聞こえてこない『声なき人々』のためにです」
   ----- マララ・ユスフザイ 2013年7月12日の国連演説より





ノーベル平和賞、マララさんとサティアルティ氏

児童労働撲滅に尽力=8万人救出―サティアルティさん・ノーベル平和賞

今年も、ノーベル賞が続々と発表になってますね。
無知蒙昧なワタシには、知らない方・知らない偉業について、カケラでも知ることができる、大変ありがたい機会でございます。

平和賞がマララさんに、というニュースを聞いて、感じたのは。
喜びと、当然と納得する気持ちと、そして、まだ17歳という若さで授けられてしまったことについての些かの不安、です。
どうか彼女の前途に、一つでも多くの幸あれかし、と祈るばかりです。
平安あれ、と祈りたいところですが、それは恐らく難しいことと思いますので、せめてもの。


憲法9条が受賞か?という噂も流れていましたが、果たしてどういう選考になったのでしょうかね。
Wikiによれば、選考過程は受賞の50年後に公表されるそうなので、その時が楽しみですね、
って、ワタシ、生きてないじゃん。

* * * * *

【音楽】

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イベントやコンサートのディスカウントチケットを販売するオンラインサイト、Goldstar
6月だったか7月だったかに送られてきたお知らせメールで、目をむきました。
なんと、Yo-Yo Maのソロコンサートのチケットが発売されているではありませぬか。

ヨーヨー・マって、あのよよま!? 同姓同名の別人じゃ!?
思わず、何度もそのお知らせを読み直し、写真を見返したぐらいに、これはすごいニュースでございまして。
だって、昨年のサンフランシスコ・シンフォニーとの協演コンサートなど、チケット一般販売開始日の開始時間前から、PCの前で待ち構え、時間ジャストにリロードしたら、「Sold Out」の文字が現れた、というぐらい。(撃沈)
つくづく、前のコンサートはラッキーだったなあ、と思います。

何はともあれ、ソッコーでお友達に拡散。
旦那に相談して、2人分のチケットを予約。
したものの、実際にチケットが送られてきたのがコンサート間近だったので、手にするまで不安な日々でありました、なんつって。

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by senrufan | 2014-10-10 08:27 | Trackback | Comments(0)

くぐる暖簾を掲げたら (15)

「学びてのち足らざるを知る」
   ----- 榎本 武揚
       (日本人、政治家、1836年10月5日生まれ)


前々回日記で、Kindleのセールについてちみっと書きましたが、
その前に、セールになっていた時に購入したのが、かの池上彰氏の「世界を変えた10冊の本」でございます。
取り上げられているのは、なんと聖書やコーランだったりするのですが、
中でも「イスラーム原理主義の『道しるべ』」という本の解説で、イスラーム原理主義過激派が現在の姿に至る道筋が非常にわかりやすく、端的に説明されていて、無知な私には大変ありがたい本でした。

聖書、もしくはコーランにそう書かれているのだ、神がそうおっしゃっているのだ。
その言葉の元に行われる行動が、本当に利他的な動機に基づいたものであるかどうか。
それこそ、神様の分析でもない限り、その人の心に届かないのかもしれませんけれど、ねー。


そんな中、こんなTweetを教わりました。
不謹慎かもしれませんが、大変好みのジョークです。(親指立て)

【一行読書猿】神様がどこの大学の教授にもなれない10の理由

原文は、こちらとか、こちらとか。

* * * * *

【料理】

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またまたひっっっさびさに、「みぎや」の記録なり。
日記に書くほどの料理じゃないよな、という理由で、滅多に書かなくなってしまったけど、
いただいたお料理の自慢(これ重要)がしたい時には、書くのだよ。
つか、それって、すでに「みぎや」記録ではないのでは。(言うな)(言っちゃいけねー)

この夏は、Sarahさんご夫妻と大いに遊んでいただいて、大感謝。
なので、これから沢山日記に登場していただく第一弾として、「みぎや」に来ていただいた記録から。
それにしても、相変わらず花も何もない食卓だな……

続きの戯言
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by senrufan | 2014-10-05 13:33 | Trackback | Comments(6)

広い秋空へ旅立とう、夢か命のOctober

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                        (PAPER SOURCEのカレンダーより)


「人生において必ず幸運が訪れます。その幸運を逃さぬよう、準備することが大切よ」
   ----- ジュリー・アンドリュース
       (イギリス人、女優・歌手、1935年10月1日生まれ)
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by senrufan | 2014-10-01 11:35 | Trackback