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その木の下に集う日は

「人間の関係というのは終わるんじゃなくて、ただ形を変えるだけだ」
   ----- ローレンス・ブロック
       (アメリカ人、作家、1938年6月24日生まれ)


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日本に来るのは1年半ぶりなんですけど、またまた色々面白いー!です。

ここだけの話ですけど(こそこそ)、今回はカリフォルニアから、フルーツを幾つか持ち込んだんですよ。米国から日本への持込は大丈夫と聞いたので。
まあ、検疫で申告すれば完璧だったのでしょうけど、お察しの通り、やってません。(極悪)

都合の悪いことは置いといて、持ち込んだのはメロンやマンゴーなど、日本では高いと思われるものだったんですけどね。
覚悟(?)はあったのに、いざ日本のスーパーで目にしたメロンの値段にはぶっ飛びました。
なんで。 こんな小さいのが。 1個3,000円 とか。

極めつけは、千疋屋
マスクメロン2個パックが、31,500円。 って。


今では、それほどの希少価値があるとは思えない果物に、
これだけのお金を払う人がいるから、この値段が続いているのかなー。

* * * * *

【アクティビティ】

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日本にいると、ますます日記が疎かになってしまっていかん。
過去記録もいっぱい溜まってはいるんだが、お嬢のカリフォルニアでの最後の日、ずっと行ってみたかった場所に行ったので、そこのことなど書いておこう。

お嬢が10年間を過ごした大好きな市の名は、スペイン語で「高い木」という意味なんだけど。
その名の元になったと言われている木が、ちゃんとあるんだよ。
ダウンタウンエリアにある公園に、悠々と佇んでいるんだよ。

続きの戯言
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by senrufan | 2012-06-24 19:48 | Trackback | Comments(16)

選んで結んだ糸だから

「気を抜かず、手も抜かず、力だけを上手に抜く」
   ----- ねじめ正一
       (日本人、作家、1948年6月16日生まれ)


1年半ぶりに、日本に来ました。現在、実家に滞在中です。
日本を離れて以来、何年ぶりの梅雨体験。
どころか、明日台風上陸って、一体どおゆうことなの。

数日後には、お嬢は予備校の帰国子女受験コースが始まるので、それまでにあれこれ、諸々の手続きを済まさねばなりませぬ。
あー、日本のお役所かー。言葉は通じるからいいんだけどなー。(想像だけで疲労)

* * * * *

【アクティビティ】

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お久しぶりです、第七回のゆんたく会の記録です。

前回の記録は第五回だったのに、どうしてか。
それは、実は第六回が行われていたのだけど、皆の都合が色々と合わず、あまりに少人数だった為、ちょっと記録は控えたの。
ええ、決して、とうとう数が数えられなくなったとか、日記を溜めすぎて割愛せざるをえなかったとかではありません。でも、目が見られないのは何故。

第五回では、兼・Ikuraちゃんの送別会となったけど。
第七回でも、兼・ゆかさんの送別会となってしまったのは、本当に、本当に悲しい限り。
しかし、思い出し涙にくれる前に、まずは美味しいお料理の記録にいってみよーっ!

続きの戯言
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by senrufan | 2012-06-16 22:10 | Trackback | Comments(8)

両手を合わせる価値がある

「一生の間に一人の人間でも幸福にすることが出来れば、自分の幸福なのだ」
   ----- 川端康成
       (日本人、作家、1899年6月14日生まれ)


手塩にかける価値

とある親御さんが、給食で、子供に「いただきます」を言わせないでほしい、と申し入れをした記事について。
2006年ですから、今から6年も前に書いた日記で、もう記事のリンクも切れているんですけど。

こんな日記を思い出したのは、先日とあるツイートを読んだからでございます。

「いただきます」と言って昼メシを食おうとしたら、「自分で金払っているのに『いただく』って変ですよ」と後輩に言われた…TVの中だけかと思ったら、こういうの本当にいた。
俺は言った。「キミが食おうとしているのは金だ。俺が食おうとしているのは命だ。この意味くらい分かるだろ?」

これに勝る回答はなかなかないなあ、と至極嬉しくなったのでありました。

* * * * *

【レストラン】

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さて、Laurel Villageをぶらぶらしたら、程よくランチの時間となったのだ。
おそとごはんも良いけれど、美味しいランチを買って、家で食べましょう、と、Kaoriさんが嬉しいご提案。
ありがとうございます、甘えさせていただきますう。(尻尾ふりまくり)

そこで選んでくださったお店が、また並じゃない。
ミシュランで一つ星を獲得しているレストラン、Spruceに連れて行ってくれたのだ。

続きの戯言
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by senrufan | 2012-06-14 06:56 | Trackback | Comments(13)

その手は柔らかくはないけれど

「自分で創造して自分の感情に責任を持ち、そして自分の音楽を創る。
芸術における最初の基本法則は、“自分自身になる”ということ」
   ----- チック・コリア
       (アメリカ人、ミュージシャン、1941年6月12日生まれ)


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Whole Foodsで見つけた、黒大豆から作ったオーガニック豆腐。
2個で$4というセールだったので、思わず買ってしまいましたです。

Firm豆腐で、木綿豆腐より更に固め。
見た目の黒いツブツブ以外は、特に黒大豆ー、と主張するようなクセはなく、普通に美味しゅうございました。


Nasoya Black soybean tofu

* * * * *

【買い物】

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さてさて、日本行きまでに、どれだけ過去日記をアップできるやら。
すでに周回遅れどころか、2ヶ月近い時差がある……けど、考えちゃいけないんだ。

SFに詳しいKaoriさんが、ゆかさん、ゆみたちさん、そして私を案内してくれたのは、Laurel Villageというところ。
グローサリーから雑貨屋さんまで、こじんまりしたエリアに、コンパクトに収まっててね。
ぶらぶら歩きだけでも十分楽しかったけど、そこはさすがKaoriさん、コーヒーの面白い場所も教えてくれたのだ。

続きの戯言
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by senrufan | 2012-06-12 01:26 | Trackback | Comments(6)

私を聴いて、私と歌って (8)

「主役とはどういうものか。ドラマでは条件が二つある。
一つはトラブル解決能力。もう一つは人生を持っていることだ」
   ----- ジェームズ三木
       (日本人、脚本家、1935年6月10日生まれ)


「必ず『正解』があるような教育を人々が求めるようになったとき、
『正解』も『誤り』もなく成立していた『知』が弱体化していったのである」
   ----- 内山節著 「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」より

大義名分に寄りかからなければ立っていられないという危うさと、
「どれが正解か」「どちらが上か」を常に気にしなければ立っていられない不安定さ。

どんなに気に入らない人でも、年長者は敬うこと。
食事は、「いただきます」で始まり、「ご馳走様」で終わること。
理屈ではなく、そう在るべき、と思うことは、特に子供時代にこそ、教えていきたいものでございます。

* * * * *

【雑事】

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ゆかさんが語る、Hand in Handの子育てシリーズ。
いよいよ、最後のまとめに入ります。

※ これから書いていく内容は、尊敬する友人であるゆかさんからの伝聞です。
ですが、一々伝聞形式で、「~だそうです」と書いていくのは限界がありますので、さも自分が言ったかのような断定調になりますが、どうか平にご容赦下さいませ。
そして、何か間違いなり、未熟な説明なりがあった場合の責任は、全て私にありますことも、どうぞお心に留めておいていただければ、幸いでございます。

続きの戯言
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by senrufan | 2012-06-10 14:13 | Trackback | Comments(10)

六月の空を忘れない

「成功とは、自分の人生を自分の力で動かしている実感があることだ」
   ----- トーマス・マン
       (ドイツ人、作家、1875年6月6日生まれ)


こんなことをやりながら、5月末に無事引越しを終了した我が家。
いやもう、情けないですが、ほんとーーーーに大変でございました……(げっそり)

お嬢が日本に行ってしまうので、夫婦2人になるし、学区も関係ないし、もっと小さくて家賃のお安い家に移ろう、と思い、良いおうちとご縁ができたのは幸運だったのですが。
収納力のある家に10年間、ということは、溜め込んだ荷物の量がハンパじゃない、ということで。

荷物を半減させることから始まって、お嬢の日本行きの為のグリーンカードの延長手続きや、
学校関係の書類の用意、クレジットカードのあれこれ等々、
これでもか、と言わんばかりに、次々に押し寄せてくる大波小波。

おまけに引越しの週が、正にお嬢の学校のファイナルであったので、
テストを2つ、プロジェクトを7つ抱えた彼女は、周囲のお友達から、
「こんな時に引越しなんて、お前の親は何を考えてるんだ
と、散々同情を集めたとか。ったく、とんでもない親だよね。

おかげで、引越しの3週間ほど前から、睡眠は平均4~5時間。
引越し後も、なんやかんやで用事が重なり、いまだその状況は変わっておりません。
それでも乗り切れていられるのは、毎日のグリーンスムージーのおかげです。(大真面目)

でも、卒業式という山場を越えたので、これでようやく、もう少し寝られるようになりそうな。
物理的な用はまだまだ続きますが、精神的に、ちょっと楽になりました。

お嬢の日本行きまで、あと1週間ほど。
最後まで、元気に駆け抜けていけますように。(老女の祈り)

* * * * *

【学校】

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お嬢は2歳10ヶ月の時に渡米したので、学校教育は全て米国産。
なので、幼稚園も小学校も中学校も、卒業式はアメリカしか経験しておらず。
よって、「仰げば尊し」も「蛍の光」も、当然流れるわけがなく。あの、ハンカチが手放せない、日本流の式を知らないままである。

それがまさか、高校まで続くとは、だあれも思ってなかったなあ。(しみじみ)
あ、今までの彼女の歩みについては、こちらの日記にて。3年前のだけど。

そんなアメリカ育ちの子供達にとって、卒業式とはイコール、「パーティ」&「お祭り」
数日前に渡されたガウンや帽子に、色々アートしちゃったり。
家族側も大いに楽しみで、親戚や友人と連れ立って。
カリフォルニアらしい晴れやかな太陽の下、さあ、一生一度のお祭りに出かけよう。

続きの戯言
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by senrufan | 2012-06-06 15:27 | Trackback | Comments(11)

さようならを言う前に

「自分とは直接係わりのない、まだ見たことも出会ったこともない人々のことも、少しは考えていられる人間でありたい」
   ----- 和田勉
       (日本人、演出家、1930年6月3日生まれ)


Gunn High School Paper Toss 2012



ほかの学校と同様、お嬢の学校でも、シニア(4年・最終学年)ならではの行事が幾つかあるんですよ。
例えば先日は、Senior Cut Dayというのがありまして。
この日に限り、シニアは堂々と学校をサボって良い、という日だったんですね。
4年間で1回だけ使える切り札、みたいな。

中でも、特にお嬢達が楽しみにしてたのが、このPaper Toss(ペーパートス)。
見たいよぉぉ、と騒いでた私の気持ちをくんでくれたのか、誰かが動画をアップしてくれておりましたです。ありがとう、ありがとう(愛)

4年間で溜まりに溜まったノート類や宿題を、カウントダウンの後、一斉に空に投げ上げる、という、この行事。
お嬢は、今までで一番の悪夢を見た、Chemistry Honorsのノートをトスしたそうです。
そしてそのまま、思いっきり踏みにじったに違いない

* * * * *

【学校】

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お嬢の高校で、生徒数人が続けて自殺したという悲劇が起こったのは、2009~10年のこと。
以来、お嬢が高校名を言うと、「ああ、あの自殺の」と言われるようになってしまいました。
そこにつけこむように、とある宗教団体がやって来たことも。
ちょうどお嬢の恩師が亡くなった頃と同時期なのですが、あの時から、すでにそんなに経ってしまったのですね。

でもね、大勢の子供達が、本当にこの高校を誇りに思ってるのです。
アイビーリーグを始めとする名門大学に、当たり前のように何割も進学するこの高校を、「大好き」と言う子供達が、確かに何人もいるのです。
つい先日、この学校がある街自体を離れた私達が、この市をいつまでも素晴らしいと思うと同様に。

街から、学校から、離れようとしているお嬢に、改めて思いを話してもらいました。
先月のSenior Promの写真を挟みながら、彼女の言葉を綴ってみたいと思います。
なるべく顔を出したくないので、足元写真ばっかりですけど(爆)

続きの戯言
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by senrufan | 2012-06-03 14:49 | Trackback | Comments(5)

六月は、漕ぐ風の力で駆け抜けて

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                        (PAPER SOURCEのカレンダーより)


「人生は続く。物事は変わる。ずっと同じであることはないんだ。
だから我々も、世界の他のことと同じように進化している」
   ----- モーガン・フリーマン
       (アメリカ人、俳優、1937年6月1日生まれ)
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by senrufan | 2012-06-01 11:01 | Trackback