「ほっ」と。キャンペーン

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時が与える苦さまで

「毎日笑ってもらいたい」
   ----- 長谷川町子
       (日本人、漫画家、1920年1月30日生まれ)


正月早々に、車の警告ランプが1つ点きまして。
マニュアルを見たら、すぐディーラーに持って行くように、とのトラブルマーク。
予約をとってたら遅くなってしまうので、3日(月)の朝6時、ディーラーに持ち込んだのですよ。


修理を待っている間、最寄のPeet's Coffeeで、ラテ&ネットタイム。
終わったという連絡を受けて、店を出るかと席を立ったところ、
とある女性に、「ああ、なんてグッドタイミング! このテーブル使ってもいい?」と聞かれたので、どうぞどうぞ、と答えたんですね。

そうしたら、そのれでぃはにっこり笑って、言ったです。
「先日、私の友達が言ったのよ。『Everything depends on timing』ってね」

人生の真理よね~、と笑い合って、店を出た、そのすぐ後に。

日本での数々の出来事を振り返るに、本当にその通りだったなあ……と、しみじみ肩を落としたのでありました。

* * * * *

【個人的事情】

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さて、いい加減、日本滞在記録も始めなければなりません。(ため息)

や、別に義務でもなんでもないんですけどね。
個人的に、残しておきたいだけなんですけどね。

でも、残せるものがあるだけ、幸せなのだということを、今回はつくづく思い知りました。
失くしてみて、初めてわかる有り難味。
飽きるほど味わってきた人生の真実であるそれは、消えてしまった大量の写真によって、またもや思い知らされたのでございます。

続きの戯言
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by senrufan | 2011-01-30 13:45 | Trackback | Comments(16)

そこに居られる幸福を

「私は他者よりも上手に踊ろうとはしない。単に自分自身を超えるために踊るのである」
   ----- ミハイル・バリシニコフ
       (ロシア人、バレエダンサー、1948年1月28日生まれ)

* * * * *

【レストラン】

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日本滞在記に手をつける前に、楽しい日常の記録が溜まっていくのは、やっぱり嬉しいことなので。
間を置かずに記録しておきたいことは、時系列にこだわらずに載せていく、と決めたんだ。
ダイジョブ、最高1年以上前の日記も経験アリだから!(ハツラツ)

で、大事なことと言えば、やっぱりイベント的なこと。
大好きSarahさんの誕生日のお祝い、なんて嬉しいことは、絶対早く書かなきゃね。

ご夫婦揃って我がダウンタウンまで来てくださる、となれば、ヘタなところは勧められん。
Sarahさんがお好きなイタリアンで、選ばれたのはあのお店。ディナーもきっと美味しいはず、と期待して。

続きの戯言
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by senrufan | 2011-01-28 02:49 | Trackback | Comments(2)

主張の補足に足りる文字

「大衆の知能程度を考えれば、並みの人間より頭がいいと言われても、あまり嬉しくない」
   ----- サマセット・モーム
       (イギリス人、作家、1874年1月25日生まれ)


本日いただいたものを、大いなる喜びを持って、ここに記す。

流木作家のるんさんから、なまめかしい流木。
蕎麦花さんから、自家製の錦松梅。


また今日も、人徳貯金が貯まってしまったな……

ワイングラスを片手に、歓喜のため息をついた夜のことであった。



湯のみに玄米茶(ずずーっ)・顔中にやけ過ぎてダム崩壊、だそうですよ

* * * * *

【雑事】

ナンバープレート解読チャレンジ
るしあママさんマミィさんアヤコさんの、博識ぶりと鋭敏な頭脳に、改めて脱帽です!
そして改めて、お三方への愛に目覚(ピーッ)(自主規制)

回答は、前記事の続きにアップすると書いたのですが、やっぱり一覧として見る方がいいなー、と思ったので。私が。
対比した形で、もう一度新しく載せることに致しました。ご笑覧いただければ幸いです。

ただ、本に掲載されているものとは、勝手ながら一部を変更いたしました。
英語オンチから見ても違うだろう、と思われるものが、ほんのちみっとあったので。

お三方以外にお付き合い下さった方がいらっしゃいましたら、厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました!!(敬礼)

続きの戯言
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by senrufan | 2011-01-25 14:09 | Trackback | Comments(12)

自分の主張に足りる数

「都市は明らかにコンクリート・ジャングルではない。それは人間動物園だ」
   ----- デズモンド・モリス
       (イギリス人、動物学者、1928年1月24日生まれ)

* * * * *

【雑事】

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やっと某シリーズが終わったので、今日はちみっと息抜きなど。

私は運転中、周囲の車のナンバープレートやフレームなどを見るのが好きでございまして。
面白いのを見かけた時は、ここにも書いているので、ご存知の方もいらっしゃるかと。
まあ、一日にそれなりの距離を走っているので、見つけるチャンスも多いのですね。(ぽじてぃぶ)

Vehicle registration plate 
Licence Plates of the World 

↑のようにナンバープレートは、各国で色々な決まりの下、作られているわけですが。
米国ではLicence Plateと呼ばれるそれも、形式や並べる文字のカウントルールは、更に州ごとに異なりまして。
更に更に、もっと自分だけの特別な、と思う人は、Personalized Plate、もしくはCustom PlateやVanity Plateというものを、州の自動車局に申請するわけなのです。

前々から、どういう手順で、どういうルールで運営されているんだろう、と興味深く思っていたら。
日本に行った時に、ブッ○オフで買ったミステリーの本に、米国オレゴン州での例が載っていたのでありました。

続きの戯言
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by senrufan | 2011-01-24 15:04 | Trackback | Comments(13)

あの日、あの時、繋いだ手 (9)

「読むことは人を豊かにし、話し合うことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする」
   ----- フランシス・ベーコン
       (イギリス人、哲学者、1561年1月22日生まれ)


前回記事に、貴重な追加情報でございます。

日本語訳はないと思っていた「Why Chinese Mothers Are Superior」ですが、
なんとばんずさんが全訳して、ブログに載せてくださっていらっしゃったのでありますよ~! それもまた、すんばらしい文章なんですよ~!

前回記事にも追記致しましたが、こちらでもリンクさせていただきます。

あなたはどう思いますか?中国人母のスパルタ教育

ばんずさん、お忙しいところ、本当にありがとうございました!
英語アレルギーの私、これから尻尾を振ってついてまいります所存。(大迷惑)

* * * * *

【雑事】

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このシリーズのプロローグ(吐血再び)で書いたこと。

「メールがさらっと書けない娘。お礼とかになると尚更で、ずっと下書きフォルダに入れたまま。」
「タイミングを逃したら意味がないんだよ、と説教しつつ、昔の自分もそうだったことを思い出す。」

言葉、言葉、言葉。
ここ1~2年で更に囚われるようになったのは、お嬢の思春期の間、彼女に対する自分の今までの言動や、思いを伝えることの本当の難しさを、何度も何度も思い知らされることになったから、なのです。

この時のコメントで、敬愛するまきりん♪さんから、こんな言葉をいただきました。
「心と言葉、ひいては行動をつなぐものって何だろう?ということ。心根が優しくても言葉遣いがぶっきら棒だと、人には想いが届きにくかったり、逆に口がうまいけど誠意のない奴もいるわけで、その辺りのことってどう判断したらいいのかな、と」

言葉を発する時に、その人の全体がそれにかかってくるように思ってしまえば、これほど怖いことはないように感じられて、ますます口を開けなくなるばかりですが。
逆に、オンラインなどの文字だけの遣り取りより、対面しての会話の方が、
自分次第で言葉の足りなさを補うことができる上、相手の人となりを把握できる、と考えれば、
むしろ積極的に出てみたくもなるわけで。

オンラインで知り合った方々と、オフでお会いすることを進めたのは、この理由もあったことは言うまでもありません。
ただ、相手の方からも、自分のオマヌケぶりを把握されてしまう、という点を失念していたところが、大変にワタクシでございます。(しまったああああ)

続きの戯言
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by senrufan | 2011-01-22 13:52 | Trackback | Comments(14)

あの日、あの時、繋いだ手 (8)

「千里を行くものの、一歩もまた千里の内なり、千歩も千里の内なり」
   ----- 道元
       (日本人、曹洞宗開祖、1200年1月19日生まれ)


Why Chinese Mothers Are Superior

書く予定はなかったのですが、ちょっときっかけをいただいたので。
巷で大いに話題らしい、Amy Chua著「Battle Hymn of the Tiger Mother」
↑の記事は、著者がWall Street Journalに寄稿した、本の紹介の為のエッセイです。
探したのですが、完全和訳は見つからず、ただウォールストリートジャーナル日本版に、一部抜粋しての和訳+αの記事があるので、そちらを。

中国の母の恐るべきスパルタ教育 

追記:
と思ったら、なんとばんずさんが全訳して、ブログにアップしてくださってます!
どうぞ皆様、ソッコーで読みに行かれてくださいませ~。(大感謝)

あなたはどう思いますか?中国人母のスパルタ教育


みかしゃんからこの記事を教わって読んだ後、お嬢にも送ったのですが、
彼女は、「ホラーだ…!」と慄いておりました。
なんでだよう、いいじゃん、母ちゃんにもこうゆうことさせてみなよ。(にやにや)

この記事には、約7,000ものコメントが寄せられたそうですが。
記事内でChinese parentsと比較されたWestern parents側からの反論が特に多かったらしく、その代表からの反論記事も載りました。

In Defense of the Guilty, Ambivalent, Preoccupied Western Mom

この反論記事を書いたのは、ユダヤ系のお母さんなのですが、世界でも教育熱心なのはアジア系&ユダヤ系、と言われていることを考えると、その皮肉がなかなか面白いですなあ。(完全他人事)


具体的な個人意見は差し控えますが、当たり障りのないところで言えば、
Chuaさんの意見に共感を示すのは、やはり価値観の近いアジア系の親だろう、とか、
中国流(としておこう)に全面賛成はしないが、確かにアメリカ流には色々問題はある、とか。

それでも、「できる」と信じて努力すること・「できた」という達成感を得ることを子供に教えたい、という点は、多くの親が思うことで、ただそこへ至るアプローチが異なる、というわけですが。
じゃあ、その目標を何とするか何を子供の幸せと考えるか、という前提がそもそも違うのなら、
結局相容れないままなのではないか、と思います。
何にせよ、「このエリアで最も教育不熱心な日本人母」と言われた経験を持つワタクシには、何も言う権利はございません……

友達と、この記事について話したのですが。
私達の子供時代は、「ほめる子育て」じゃなかったし、体罰などもあったけれど、それでもグレることなく育ったのに。
今は子供を、まるで腫れ物に触るように育てていて、尚且つ、なんであれだけ打たれ弱い子が多いんだろう。
そんなことを語り合いつつ、具体的な答えは出さないままででした。


あ、一部からお尋ねのあった、お嬢の意見ですけれど。
どう言っても、負け犬の遠吠えに聞こえちゃうから……と言い渋るのを圧して口にしてくれたのは、
知り合いで、モロこういう育て方をされている中国の子達は皆、自分ができる分、人を見下して、自分が辛い分、人に八つ当たりする子がほとんどであること、
だから、本人や家族は幸せかもしれないけれど、周りには確実に嫌な思いをしている人がいること、
中国・韓国の若い子の自殺率が高いこと、
学力は高くなったけれど、中国は何か新しいものを生み出すどころか、コピーばかりしていること、
などでございましたよ。

期末試験中の忙しい時にすまんのう。ささ、勉強に戻りたまえ。
Aじゃなかったら、母ちゃんも中国流に絶叫しちゃうかもだよ。(わくわく)

* * * * *

【雑事】

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私が子供を持ったのが、たまたま自分の周りでは早い方だったので。
そして「育児休暇→復帰」を選んだのが、たまたま部署では初めてだったので。
いろんな人から、何人もの後輩から、子供を持った方がいいか、持ったとしたら、仕事を続けた方がいいか、と聞かれたものでした。

それに対しての私の答えは、
子供がいる生活と夫婦2人の生活、そして独身の生活。
それぞれ良い点・悪い点があって、とても一概に比べられるものではないし、ましてやどちらが大変かというような、上下関係で語れるものじゃない。
そして、どの道を選んだとしても、いつまでも隣の芝生の青さは目につくから。
だから結局は、こうと決めたら、そこで自分なりに頑張って充実させていくしかないでしょう、
と言うのが精一杯、だったのです。

続きの戯言
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by senrufan | 2011-01-19 13:30 | Trackback | Comments(22)

あの日、あの時、繋いだ手 (7)

「不可能とは、自らの力で世界を切り拓くことを放棄した臆病者の言葉だ。
 不可能とは、現状に甘んじるための言い訳に過ぎない。
 不可能とは、事実ですらなく、単なる先入観だ。
 不可能とは、誰かに決めつけられることではない。
 不可能とは通過点だ。
 不可能とは可能性だ。
 不可能なんてありえない」
   ----- モハメド・アリ
       (アメリカ人、ボクサー、1942年1月17日生まれ)

* * * * *

【雑事】

        frameIMG_1792

頭の良い人って、どういう人だろう。
そんなことを、先日友達と話したりしたのです。

私が感心して憧れる人とは、何かができることを、ヘタなプライドの拠り所としていないとか、自然体であることとか。誰もが違うことが当たり前である感覚や、人を受け入れる度量の広さなど。
うまく言えないのですが、「一番大切なことを本能的に掴める人」に、とてもとても憧れます。

それは、学歴や職歴ではなく、家柄や育ちでもなく。
博識であったり、実生活の能力が高いことも、とても素晴らしいと尊敬するけれど。
それ以上に、等身大の幸せというものを知っていて、周囲への感謝が当たり前にあって。
人の気持ちを理解できるだけの健全な想像力と、その気持ちをすくい上げられる包容力。自分自身を笑い飛ばせる、大きな器。
見栄やプライドに囚われて、羨んだり自己嫌悪に陥るばかりの私には、 そんな枷を脱ぎ捨てた、もしくは、はなから持っていなかったかのような自然な立ち姿は、なりたい自分の型そのものです。

続きの戯言
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by senrufan | 2011-01-17 12:11 | Trackback | Comments(20)

会いたかったのは、この形

「誠実な無知と良心的な愚かさほど、この世に危険なものはない」
   ----- マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
       (アメリカ人、牧師・公民権運動指導者、1929年1月15日生まれ)

* * * * *

【レストラン】

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前菜&おやつのシナモンロールを買った後は、メインのランチに移動だよ。
ヴィーガンのメキシカン、ときたもんだ。

ヴィーガン・メキシカンなら、先日もすごく美味しいところに行ったけど。
今度のお店は、もっとカジュアルなところらしく、ファーマーズマーケットからスタートしたという、地元応援心をくすぐってくれる背景だ。

続きの戯言
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by senrufan | 2011-01-15 14:07 | Trackback | Comments(10)

渦巻く甘さに誘われて

「可愛がられ、抱きしめられた子供は、世界中の愛情を感じ取ることを覚える」
   ----- ドロシー・ロー・ノルト
       (アメリカ人、教育学者、1924年1月12日生まれ)


昨夜、前を走っていた車のナンバープレート。
「AOI KAZE」

「蒼い風」なら、ろまんちっく。
「蒼い系図」なら、土曜サスペンス劇場。

* * * * *

【レストラン】

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とあるタウン誌で、菜食がトレンディ、という内容の記事を読む。
特にセレブ層では、ベジタリアンを名乗ることが一種のステイタスになりつつある、みたいな。

その帰りに寄ったヴィーガン・カフェでは、ベジタリアンやヴィーガンの有名人の写真を貼っていて。
古くはピタゴラスやダ・ヴィンチ、そして、アインシュタインやチャールズ皇太子。
イケメンでは、ジョージ・クルーニーにリチャード・ギア。美女では、アリシア・シルバーストーン、ナタリー・ポートマン、などなど。
こおゆう人達に憧れて、菜食になる人もいるんかな。そのうち、何人が続くかな。

続ける為の近道として、普段食べ慣れているメニューが、ヴィーガン仕様で美味しくあれば助かるわけで。
こちらではとてもポピュラーなシナモンロールを、100%植物性で提供しているお店があると聞いて、ほおぉ、と思ったの。
わくわくさんと一緒に目指した行き先は、湾を隔てたバークレーだったのさ。

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by senrufan | 2011-01-12 15:45 | Trackback | Comments(14)

三つ子の魂の行く先は

「現実的な人は、もう少し時間をとって夢を見たら、もっと現実的になるだろう」
   ----- J. P. マケヴォイ
       (アメリカ人、作家、1897年1月10日生まれ)


日本でオモシロ英語ネタ、今回はほとんどなかったねー、とお嬢に言いましたら。
それより、こんな身近にあるんだよ、知らなかった?と、とあるレシピ本を見せられました。

マクロビオティック・スイーツの本なのですけど、メニュー名は日本語、そして写真のところに、英語訳名が書いてありまして。
随分前から持っていた本なのですが、全く気づきませんでした。

全粒粉のパンケーキ = Unpolished Flour Pancake
むらさきいものタルト = Murasakiimo Tart
小豆のパイ = Small Beans in Pie
りんごのくず煮 = Boiled Apple with Kudzu Vine Pouder(Powderにあらず)
豆腐のレアチーズケーキ = Rare Cheese Mousse with Tofu

……ええと、もうこれぐらいで。

少なくとも、こおゆう公けの本や広告ぐらい、誰かチェックする担当の人はいないのかなあ……
メジャーな英語でさえこうなんだから、もう少しマイナーな言語はどんな状況なんだろう。(考えるのも怖い)


ところで、上のメニューを見て、今頃気になったこと。
レア(生)チーズケーキって、日本以外にあるの?というギモン。
思わず由来を調べたところ、日本で最初に発売したのは、かの赤坂のトップスだったそうですが。
そもそも、「生菓子」という名称自体、日本以外ではあるのでしょうか?どなたか教えてくださいぷりーず。(他力本願)

* * * * *

【雑事】

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お嬢が最近読んだ本は、Amy Tanの「The Joy Luck Club」
中国には色々と思うところが多い彼女ですが、これはとても良い本だった、と楽しげに感想を話してくれたのですね。

続きの戯言
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by senrufan | 2011-01-10 15:43 | Trackback | Comments(8)