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世界に一つだけの教科書を (3)

「失敗とは成功を味わい深くする調味料だ」
   ----- トルーマン・カポーティ
       (アメリカ人、作家、1924年9月30日生まれ)


「彼ら(アラスカの原住民)は命あるものはすべて、ほかのものすべてとつながりを持っている、ほかのすべてのものに依存して生きていると信じていたのです。
たとえばアリュート族の生命観では、サケは自分が食物となる運命であることをわきまえており、死んだあとは人間がそれを食べて命をつなぐのだという事実を受け入れていると、考えるのです。
そういうことはあまりキリスト教原理主義の概念にはないでしょう。敬意を表する、ということです。キリスト教の神は、信者たちに自分で選択する自由を許すほど、信者を尊重しない。だから信者たちも未来永劫神に救いを求めることをやめようとしない。神を尊重するからこそ、神にそれを求めないということはしないのです」
     
        --------- デイナ・スタベノウ 「燃えつきた森」より

* * * * *

【イベント】

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まだまだ記録、文字の羅列。
先生のお声で記録できないのが、大変残念でございます。
データの解説も、精神的なお話も、あの温かくも深いお声でゆっくりと語られると、
理屈抜きで、抵抗感無しに、すうっ、と身体に染みてくれるのでした。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-09-30 09:56 | Trackback | Comments(12)

世界に一つだけの教科書を (2)

「私はいつも約束の時間の15分前には現れるようにしている。その結果、私は現在の地位を獲得した」
   ----- ホラシオ・ネルソン
       (イギリス人、海軍司令官、1758年9月29日生まれ)


前回のマクドナルドに関連して、ネットで教わった、こんなCMについてのニュースをば。

Consequences



米国のPhysicians Committee for Responsible Medicine (PCRM)という、ワシントンD.C.を拠点とする医療関係者のロビー団体が製作したものだそうです。
詳細は↓でご覧くださいませ。

マクドナルド真似た反ファストフードCMに本家が怒る、米国


当然のように思い出したのが、かの人体実験ドキュメンタリー、「Super Size Me」。
30日間マクドナルドだけ食べ続け、ぼろぼろになったスパーロック氏。
終了後、ヴィーガン・シェフのガールフレンドが作る解毒食によって回復したのですが、この解毒食はマクロビオティックを大いに参考にしたもの、と言われてたりします。
現在はスパーロック氏の妻となられているアレクサンドラさん、この時のメニューで「The Great American Detox Diet」という題の本も出していらっしゃいますぞ。

* * * * *

【イベント】

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さて、いよいよ久司道夫氏の講演会の始まりです。
会場は調布市にあるホールだったのですが、かなりの広さがあるその場所は、ほぼ満席。そして、ほとんどが女性でいらっしゃいました。

拍手に迎えられて登場された九司先生。開口一番に、
「久司道夫です。本物です」
とおっしゃられて、いきなり皆さん爆笑。
生きた伝説のように思われているけれど、実際はとてもお茶目な方、とは聞いていましたが、いやほんとに。
温かく、穏やかに、ゆっくりと、深く。長い講演の間、そんな口調でずっと語りかけてくださいました。

しかも、何の原稿も見ることなく。一度もつっかえたり、間違えたりもすることなく。
とても83歳というご高齢とは思えません。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-09-29 10:02 | Trackback | Comments(6)

世界に一つだけの教科書を (1)

「分析は自発性と破壊する。小麦を粉に挽いたら発芽しなくなるように」
   ----- アンリ・フレデリック・アミエル
       (スイス人、作家、1821年9月27日生まれ)


Plan to limit toys with meals faces 1st test

マクドナルドのHappy meal
映画などと提携したキャラクターのおもちゃをつけて、子供達に人気のメニュー。
サンフランシスコでは、児童を肥満から守る為に、この手の不健康な食事に、子供のおもちゃをつける事を禁止する条例案を発表しました。
尚この案では、カロリー・脂質・糖分など、市が定めたガイドラインを守っていれば、景品をつけても良い、となっているそうです。

ずっと前に聞いた話なのですけど。
マクドナルドのハッピーミールの狙いは、幼い頃からマクドナルドの味を刷り込みして、大人になっても買い続けずにはいられないようにすることだ
という噂が、まことしやかに流れていたんですよ。
周りの大人のファストフード依存を見ている限り、あながち嘘でもないと思うんですよね。

数年前のSFの調査で、成人の食事を重さで計った場合、1/3量はファストフードかピザ屋で摂取されている、という結果が出ているのですが。
果たしてそういう嗜好の親が、子供には与えないということができるかどうか、ですな。

* * * * *

【イベント】

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かの方の御姿を、とうとう拝見できたのは。
忘れもしない、2009年9月27日のことでした。


……現在、2010年9月27日です。
はい、1年も前のことを、今頃、です。

だってだって、すんごおおおく長くなりそうで、どうまとめようかと迷ってたんだもん……!

続きの戯言
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by senrufan | 2010-09-27 14:44 | Trackback | Comments(14)

私の常識、他人の非常識

「思うに、希望とは、もともとあるものだとも言えないし、ないものだとも言えない。それは地上の上の道のようなものである。地上には、もともと道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」
   ----- 魯迅
        (中国人、小説家・思想家、1881年9月25日生まれ)

* * * * *

【雑事】

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次回からまた3~4回の連続記事を予定しているので、その前にちょっと小ネタなど。
息抜き、じゃないのか、前ガス抜き。

私が大好きなグローサリーストア、Whole Foods Market
北米で、イギリスで、右上がりのカーブで店舗を増やしつつあるこのストア、日本でもオーガニックに関心を持つ人には、少しずつ名前を知られてきているような。

先日ネットで見つけたのは、そのWhole Foodsの店員が貴方を嫌う理由、というものだったので、つい反応してしまったのでございます。
でも訳してみたら、大して面白いものでもありませんでした……

続きの戯言
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by senrufan | 2010-09-25 10:56 | Trackback | Comments(6)

好いて、好かれて、追い追われ

「幸運とは自分自身の力で作るものだ」
   ----- ブルース・スプリングスティーン
       (アメリカ人、シンガーソングライター、1949年9月23日生まれ)

* * * * *

【レストラン】

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先日、すばらしい夕食をご馳走してくださったありすさん。
早くまた会いたいなー、と思っていたら、数日後に会えることになったのは。
mame-honeyさんと一緒の、定例菜食ランチ会。これを久しぶりに開こう、ということになったから。

フードアンテナが高いありすさんの提案で、レストランではなく、屋台メシが提案され。
それも、現在人気らしい、韓国タコス&ブリトーの屋台という。
ストリートフードフェスに行って以来、屋台メシにすごく興味がわいている私の、
しかも、韓国タコスが一番気になっている私の、心の中を読まれたかと思ったよ。
さすが、私の「現地娘」。あの頃、小学生の身で産むのは大変だったんだ(ヤメナサイ)

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by senrufan | 2010-09-23 10:06 | Trackback | Comments(8)

素材の良さを生かす手で

「自分のことを最もよく知っている人間は、自分自身を最もわずかしか尊敬しない」
   ----- H. G. ウェルズ
       (イギリス人、作家、1866年9月21日生まれ)


前の記事の補足です。

遺伝子操作の鮭に関して、こっぺさんがやはり素晴らしい記事を書いてくださったので、勝手ながらリンクさせていただきます。(感謝)

遺伝子操作された鮭に表示なし?


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ところで、グローサリーで並ぶ野菜についているシール。
これについている数字が、PLU code(Price Look-Up code)と呼ばれるものであることは、ご存知の方も多いでしょう。
このコードでは、慣行栽培・オーガニック・遺伝子組み換え(GMO)品それぞれについて、以下のように規定しているのだそうですよ。

・慣行栽培   : 4桁
・オーガニック : ”9”で始まる5桁
・GMO     : ”8”で始まる5桁

売っている魚一匹ごと、切り身一切れごとに、この表示があればいいんですけどね。(ため息)
なんというか、百歩譲って、遺伝子組み換えしても仕方がないとして。
ただ、それを隠さずに教えてほしい、と願ってるだけ、なのですが。
そうすれば、あとは消費者の選択であるわけですから。

ま、こんな隠蔽の動きがあるのは、
そこで隠さず開示したら、誰にも選ばれないのではないか、という危惧があるということで、
ひいては、それが危ないものだと自ら認めている、っちゅーことだねこんちくしょう。


* * * * *

【個人的事情】

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ロイヤルを預かった、幸せで幸せな7日間。
嬉しかったのは私達の方であったのに、飼い主のありすさんが、お礼に、とご自宅での夕食に招いてくださったのだよ。
お若いのに義理堅い、ほんとに良くできた御方なんである。(じ~~ん)

ベジタリアンのありすさんは、ブログで時々おうちごはんをアップしてくださるんだが。
これがもう、どれもこれも、ソッコーでお椀とお箸持参で駆けつけたい、とわなわなしちゃうメニューのオンパレードでね。
それをご馳走になれるというんだから、私達に異論があろうはずはなく。しばらくぶりにロイヤルに会えることも楽しみに、家族でおじゃましてきたんだよ。

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by senrufan | 2010-09-21 11:25 | Trackback | Comments(5)

名が表すべき本体は

「トライする者に不可能なことはない」
   ----- アレキサンダー大王
        (ギリシア人、指導者、紀元前356年9月20日生まれ)


尊敬するchiblitsさんのブログで、大変な記事を拝見いたしました。

遺伝子操作された鮭


育てられた鮭に罪はなく、それにのって自分を守ろうとする人に罪がある、と思います。

chiblitsさんの記事を読まれて、趣旨に賛同してくださった方々に。
こんな僻地からではございますが、下記リンクにて、お一人でも多く票を投じていただきたく、お願い申し上げる次第でございます。(深々)

Should genetically-modified food be labeled?
(遺伝子操作された食材に、その表示をすべきか?)
  Yes, I have a right to know what I'm eating.
  (すべきである。我々には、自分が口にするものについて知る権利がある)

* * * * *

【時事】

いやいや全く、食べ物業界でのこのテのことには、些かうんざりです。
うんざりなんですが、しょうこりもなく繰り返されるのは、誰もが皆、自分が良いと思うものを守ろう、と戦う意思があるからで。
その、良いと思うものの中身が、99%まで自分自身の利益、としか傍からは見えなかったりする場合もあるわけで。

信じるものの為に!という主張は人それぞれ、ということで、内容の是非については控えるべきであるのでしょうが、
それでも主張によっては、バッカだなあ……と、思いっきり白い目で見てしまったりする、まだまだ未熟なワタクシ、なのでありました。

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by senrufan | 2010-09-20 09:01 | Trackback | Comments(8)

胸に響くは彼の調べ

「痛みは一時的なものだ。その痛みは1分続くかもしれない。1時間続くかもしれない。1日続くかもしれない。1年続くかもしれない。でも、最終的には痛みは治まり、別のものがそれに取って代わるだろう。だが、ここで諦めたら、それは一生涯続く」
   ----- ランス・アームストロング
       (アメリカ人、サイクリスト、1971年9月18日生まれ)

* * * * *

【映画】
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映画「Fiddler on the Roof (屋根の上のバイオリン弾き)」を観に行って来ました。
公開が1971年のミュージカル映画で、上映時間が179分という大作、アカデミー賞3部門受賞。
元々はどなたもご存知の通り、NYで舞台化された人気ミュージカルで、日本でも森繁久彌主演で900回上演という記録を作り、現在でも上演が続いているのですね。

それだけの人気作でありながら未鑑賞だった私、最初は舞台を観に行こうと思ったのですが、ちょうど上映会の知らせを目にしたので、お嬢と一緒に訪れてみたわけです。

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by senrufan | 2010-09-18 07:50 | Trackback | Comments(6)

私の中に積もる音

「私は生きることが好きです。時々私は悲しみに打ちひしがれ、ひどく惨めな気持ちになります。それでも私は確信しています。生きること自体がいかにすばらしいことかを……」
   ----- アガサ・クリスティー
       (イギリス人、作家、1890年9月15日生まれ)

* * * * *

【雑事】

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お嬢がネットで見つけた会話なんですけど。
「日本人はそれほど宗教にのめりこまないじゃん。大抵の人が無宗教だし」
「なに言ってんだ、みんな思いっきりのめりこんでるじゃないか。占い教に」
確かにー!(大爆笑)

日本人のハシクレの自分はといえば、占いは楽しく読むのですが、ほお、なるほど~、でそのまま右から左へ流しちゃうタイプ。
このあたり、とってもB型ですか。あ、血液型占いの信者のケ。
占いですらこうなので、おまじないも全く無縁のまま。好きな人の名前を水色のインクで書いたことなんかありません。(俯く)

そんな生まれつきB型の私でも(当たり前だ)、過去に1冊だけ、占いの類いの本を買ったことがあるのですよ。
買ったのが中学生の時で、すでに本は手元になく、タイトルも著者名も覚えてないのですけど、確か発行はカッパブックスだったかと。
でもってその内容は、「名前占い」だったんですよね。

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by senrufan | 2010-09-15 10:36 | Trackback | Comments(4)

名前と服と、両腕で (後)

「キラキラ光る目で世界中を見つめてください。なぜなら最高の秘密は常に最も思いもよらないところに隠れているからです。魔法を信じない人は、決してその秘密を見つけられないでしょう」
   ----- ロアルド・ダール
       (イギリス人、作家、1916年9月13日生まれ)

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【アクティビティ】

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敏腕幹事のshinaさんが、シャワーの前に我々(主役を除く)に下したミッションとは。

1. 親になったつもりで、ベビィちゃんの名前を考えてください。プラス、その理由。
2. ご自分のお子様の、生まれた時の体重を教えてください。


2.はすぐに答えられたんだが、1.は結構悩んだぞ。
お嬢の時だって、なかなか浮かばなくて、誕生14日目の締め切り当日に、ようやく市役所に届けた、というテイタラク。(……)
皆さんもそれぞれ真剣に考えられたという名前を持ち寄って、どんなゲームになるのか、わくわくしてたのさ。

続きの戯言
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by senrufan | 2010-09-13 08:20 | Trackback | Comments(8)