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導きは思わぬとこから

8月の終わりが夏の終わり。と思うのが、学生時代であったことよ。

そんな最終日に必死こいて夏休みの宿題をすること(例:絵日記を31日分まとめ書き)を、別名”イソノカツオする”とも言う。
巷には「夏休みイソカツ連合」と名乗る、「ギリギリになったらようやく始めて瀕死状態になる、そしてその経験を次回に生かさない連合」も密かに存在するらしい。特に特殊業界に広く潜伏。

出典は21世紀広辞苑です。嘘です。

* * * * *

【レストラン】
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近隣の市は幾つもあれど、意外と行ったことがないのが北方面。私の感覚でいけば「上の方」。地図ってなんで「上下左右」じゃないんだろう。(素朴な疑問)

地元市とサンフランシスコの間にある市、Burlingame。友人がそこのダウンタウンにあるベーカリーに連れて行ってくれたよ。
店名から、北欧系のパン屋さん→日本のアンデルセン→おいしい、と勝手に連想して、期待はむくむく膨らんだ。

続きの戯言
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by senrufan | 2006-08-31 10:50 | Trackback | Comments(0)

そんな平和な戦いならば

【パン作り】
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まだまだ余ってるコンデンスミルクを見ながら、そういえば私にはあの野望があったじゃないかと思い出す。

菓子パンの苦手なお嬢が一番好きなのはバゲット。でもパンの先生には、「あれは種をしこまなくてはいけないから、私も作らないし教えられない」と言われてしまったのだよね。
じゃあせめて家用のフランスパンができないかと、ネットでレシピを漁っては、幾つか試作してみてはいる。

そんな中で2~3見つけた、ミルクフランスのレシピ。このクリームにコンデンスミルクが使われているのだよ。
じゃあこの際また別なフランスパンを作って、それにクリームをはさんでみようか。

続きの戯言
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by senrufan | 2006-08-30 10:35 | Trackback | Comments(0)

彼の地の熱さを伝える為に

お付き合いや営業で、平均週2日は外食の旦那。ひどい時は週5日。
しかし珍しくここ2週間、ほとんど家で夕食を食べたのだよ。
昨日ジムに行って体重を測ったらしく、帰ったらこんなことをぽつりとな。
「家ご飯が続くと、体重が減るなあ」
ふはははそうだろうそうだろう、なんたって我が家は穀菜。これでも結構献立に苦心してるのだよ。ちなみに褒め言葉と感謝の印は年中無休で受け付けます。
なんて大得意でのたまってその場を離れたんだが。

もしかしてその後、もっと量増やせよとか、たまには肉食わせろよという言葉が続く予定だったのかもしれないが、とりあえず私の知るところではない。
どちらにしても今日から日本行きの彼、おいしいものを食べられればいいね。

* * * * *

【レストラン】
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ちゅうきんとう、ああ中近東。東南アジア系も香菜と辛いもの以外は大好きだが(すでにニセモノ)、中近東系も好きなんだ。
あのパラパラとした長粒米と、ざっくりとラフに焼いた肉。何種類もの野菜。フィロ・ドゥの何層もの薄い皮。甘いバクラヴァ。

また新しい店を見つけたので、友人に付き合ってもらって行ってきたよ。トルコ料理なんだって。
中と外にテーブルが用意されてて、全体的にちょっとオシャレな感じ。

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by senrufan | 2006-08-29 10:04 | Trackback | Comments(6)

閉じ込めた火に願いをかけて

【家庭内事情】
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将来の陶芸家を目指すお嬢。日本語補修校の夏休みの自由研究は、「陶芸の科学と歴史」がテーマ。構えだけは一人前。

ネットや本で色々調べて、陶芸のサマーキャンプで更に資料や材料を集めて、それはがんばってたし良しとしても。毎日嬉々としてかかりっきりだったわりになんでこんなに時間がかかったんだか、その点については言いたい事は人三倍。
何はともあれ最後の週末を利用して、レポートのフィナーレを飾る(本人談)念願の自宅でのPit Firingに挑戦したよ。

陶芸のキャンプで作って、釉を塗っておいた皿。これに銅の針金を巻いて、BBQコンロで焼けば、綺麗な青い皿になるらしい。この為に夏休み中、しこしこと枯葉や枝の燃料も集めていた。
この類の力仕事は父親担当。2人で数時間がんばってくれ。

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by senrufan | 2006-08-28 12:07 | Trackback | Comments(8)

素の身体が欲するものは

【買い物】
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先日の抹茶ロールの時に開けたコンデンスミルクの缶。お菓子などに使うのは少量なので、いつも大半が余りまくって、始末に困るんである。

友人とふらっと入ったThe Container Storeで見つけたもの。
蓋付のアイスキューブ・トレイで、下だけシリコンゴムになってて、ぐっと押せばぽんぽんと氷が出てくるようになってるんだね。

全部がシリコンというのは良く見るし、可愛い形が多いんだけど、あれは液体を入れた直後の扱いが大変で。本体が柔らかいから、冷凍庫にそーっと運んで、どこか平らな場所を確保して置かないといけないんだ。
だけどこのキューブは本体はプラスチックで基本丈夫だし、でも出しやすいし、おまけに蓋が付いてるから上に物をのっけてもOK。よかですたい、よかですたい。
んじゃこれで、コンデンスミルクの簡単アイスでも作ろうかね。

藤井恵さんのレシピなんだけど、コンデンスミルクと牛乳を混ぜて固めるだけ。
って、うち牛乳ないじゃん。んでは豆乳で。どんなもんだろう。

出来上がりは予想通りぽんぽんとアイスが出せて、豆乳独得の匂いもなく、コクがあっておいしかったよ。今度は別バージョンのマンゴーアイスとか小豆アイスとか。まだまだいっぱい余ってます。
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戯言
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by senrufan | 2006-08-26 11:11 | Trackback | Comments(2)

地を耕す知の力

【学校】
ミドルスクールでお嬢が属する、体験学習型クラス。通常授業と平行して、グループプロジェクト主体でカリキュラムが組まれ、常時あれやこれやとやっている。

そんなクラスに今日、訪問者が来てくれた。オレゴンのカレッジに留学している、23歳のチベットの青年だ。

彼が育ったのはQinghai provinceにある小さな村で、読み書きできる子供は2人だけだったというところだ。
15歳の時に試験に受かって県立学校に行くようになり、翌年には首都にある大学で、英語を学ぶ生徒の一人に選ばれた。
このチベットの大学で英語を教えるプログラムは、米国とノルウェー政府が援助し、The Bridge Fundという団体を通じて始められたものだ。
ここでのトレーニングが自分の人生を変えた、と彼は語る。厳しい勉強を通じて、自分の村を含むチベットのコミュニティに何かしたい、という希望を抱く始まりとなったのだ。

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by senrufan | 2006-08-25 11:09 | Trackback | Comments(4)

一秒先を見通せるなら

【買い物】
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母の頼まれ物を探して、久々に訪れたグローサリーストア。
他にも何か日本へのおみやげー、うーん、チョコレートとか?、などと考えつつ、チョコの棚を物色してたら、店員さんに声をかけられた。

「このチョコレート、すっごくおいしいわよ! 断然お薦め!」
彼女が手に取ったのは、Cocoa Designsというところの、Cocoa Nutsなるシリーズ。
ダークローストされたアーモンドを色々な種類のチョコレートでくるんであって、どれもカカオ50%以上。
ミルク、スパイシー、オレンジ、シナモン等々揃っていて、迷った末、我が家用に買ったのはFRAMBOISE。アーモンドを、ラズベリーピューレとダークチョコでコーティングしてあるんだって。

1個取り出して口に入れる。
一番外側のココアパウダーの苦味がした後、カカオ73%というビターなチョコとラズベリーの酸味。そしてかなり固めのアーモンド。
想像してたアーモンドチョコより、ずっと大人向けのフレーバー。
最近相当ダークなじゃないとチョコがつらくなってきた私、これは充分おいしいよ。アーモンドが固いのが、食べすぎ防止に一役買ってるし。(だったら食うな)
ごくささやかな贅沢として、1粒ずつ食べていこう。

なんてアンニュイに思っていたら、どうしてすでに数分の一減ってるの。(きっ)(子供部屋に向かって眼光)

戯言
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by senrufan | 2006-08-24 12:54 | Trackback | Comments(0)

全広角の視野を持て

お嬢がランチタイムの時、友達に質問されたんだって。

「ジュースとティー、どっちが好き?」
「ティー」
「読書と野球、どっちが好き?」
「読書」
「お風呂でリラックスするのと、サッカーするのとどっちが好き?」
「お風呂」
「「「「ババクサーイ!!!」」」」

と、全員から一斉に言われたそうです。
趣味のように一日数種類のお茶を飲み、暇があれば活字かクラフト、TVは存在すらも眼中になく、お風呂に入ったら最低20分は出てこない。
こんなアナタは、確かにイマドキの若い子らしいとは言えないんだろうねえ。

* * * * *

【パン作り】
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日本で買ってきた抹茶パウダー。惜しみながら少しずつ使ってきたが、すでに残りはほんの少し。
友達から、現地スーパーで見かけたと聞いたので、どんなものかと行ってみた。
ZEN MATCHAと名の付いた商品、通常品とオーガニック品と2種類あって、$24.99と$29.99。重量1.06oz。

た か っ !(愕 然)

なんでなんでこんなに高いの。ZENか、禅がついてるからか、リスペクトか、著作権使用料とかあるんか。(激しく動揺)

しかしオーガニックだし、現地産を試してみたいし、好奇心の前に膝を屈す。こうなったら散々利用してやろうではないか(ニュアンス違うし)

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by senrufan | 2006-08-23 11:08 | Trackback | Comments(8)

ここから基盤までに在るものは

ベジタリアンとは、ベジタブル+アン、だと思っていたら。
ラテン語の「活気、健康」を語源に生まれた言葉で、本来の意味は「主として野菜食によって健康に暮らし、命を破壊して得た食べ物をとらない人」なんだそうだ。

野菜しか食べない主義、ではなくて、自分の生活の仕方の主張+社会への要望、というメッセージとして受けとめるべきと思われる。
こういう主義主張も含めると、人一人を描写する時、幾つ項目があることか。それには”肩書き”は果たして必要か。

* * * * *

【読書】
b0059565_131229.jpgロバート・ゴダード著「今ふたたびの海」を読む。歴史ロマンの上下巻。

時は18世紀初頭、南海会社のスキャンダルで、ロンドンの政界は大揺れに揺れていた。若き地図製作者スパンドレルは、借金が返済できない為に閉じ込められた日々を送っていたが、その代わりにと、「グリーンブック」なる帳簿をオランダに運ぶという、謎の密使の仕事を引き受ける羽目になる。
ところが旅先で罠にかかり帳簿を奪われた彼は、何とか奪い返そうとあがくが、その裏には計り知れないほどの陰謀が渦巻いていた。

私はゴダードの作品を読むのは初めてなのだが、どうやらかなり固定ファンの多い作家らしい。でもって、近作は不評が多いらしい。
しかし初読の私には、なかなか面白かったよ。

この南海会社というのは実際に英国に存在した会社で、戦争の負債を処理する見返りに、米国のスペイン領植民地との貿易独占権を得ようとした試みから始まった。政界の要人の大多数、果ては国王ジョージ一世までが関わり、一時は国債のほとんどが南海の株式に転換され、株価はすさまじい上昇を遂げた。しかし所詮は実体のない、政界の汚職を基盤にしたものであった為、下落し始めたらとどまるところを知らず、国王まで巻き込む大醜聞事件に発展したらしい。
本作はこの事件と、実際に関わった実在の人物達を描くと共に、架空の人物を巧みに絡ませ、重厚な歴史小説の態を成している。

”史実を尊重する”という思いにのっとったというこの作品は、巻末に史実の用語解説が何ページも付けられていて、読みながら註の為に幾度も巻末をめくった。メンドクサイと思わないでもなかったが、それを読まないと描写の奥がわからないからね。読んでもわかったとは言えないけどね(虚)

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by senrufan | 2006-08-22 12:55 | Trackback | Comments(0)

その選択の理由は

今日から新学年、新学期。見かけ3年生のお嬢も、実体は7年生に。

7年生から選択授業が開始。6年生の終わり頃に希望表を提出したものが、初日の今日に渡される個人別時間割で、結果が明らかになるのだな。
お嬢は前期、無事希望通りの授業が選択できました。後期はまだわからない。
ただ残念なのは、仲良しさん達とほとんど離れてしまったこと。また新しい友達ができると良いのだけど。

しかし数百人の時間割を、それぞれ個別に作って言い渡すんだから、考えてみたらすごい労力だよなあ。

* * * * *

【お菓子】
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私の方も、ようやく平常復帰だよー。くーっ、嬉しいなあ、この丸々自分の時間・空間とゆーものが。(浮かれ気味)(休み中も常に子供放置だったくせに)

とはいうものの、やはり初日であるからして。最初ぐらいは頑張って、色々と手作りとかね。また毎日お弁当だしね(…)
今日のおやつは、マクロビスイーツのかぼちゃスコーン。朝倉美千代さんのレシピから。

粉類に植物油を入れて手でこすりあわせ、蒸してつぶしたかぼちゃとメープルシロップを入れて混ぜ、形を整えて焼く。それだけ。
マクロビスイーツは幾つか試してみたけど、普通のお菓子より作りやすい。ハンドミキサーもいらないし、バターや卵を使わないので室温云々のケアもいらないし。思い立った時にぱっと作れるのが良い感じ。

ほとんどかぼちゃの甘味だけなのに、お嬢は喜んで食べていた。ジャムやシロップをかけても良し。
ただし旦那には不評。我が家で一番健康に気を使って欲しい人が、一番ジャンクフード好きで、一番このテのものがだめなんだ。自分の身体が本当にそれを必要としているのなら、仕方ないんだけどね。
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by senrufan | 2006-08-21 10:38 | Trackback | Comments(6)