<   2005年 08月 ( 32 )   > この月の画像一覧

基礎体力

b0059565_1245730.jpg今月初日から、毎朝お嬢のジョギングに付き合っている。

4~5歳の頃から10kmのトレッキングも平気だった彼女なので、てっきりタフなのかと思っていたら、実は体育の長距離走は後ろから数えた方が早いという体力無しだった。
来シーズンからはスイミングが11・12歳の部になり、種目も100m以上になってくるので、こんな体力では到底良い記録はのぞめまい。
ということを遠慮なく面と向かって言ってやったら、スイミングが休みの今月だけでもジョギングすると言い出し、結果つきあう羽目になってしまった。これを墓穴という。

朝食前に近くの小学校まで歩いていき、その周囲600m弱を4周する。その後、柔軟やら鉄棒やらを一通りやって帰る。もう10歳なんだし、自分一人でやれればよいのだが、見かけ7歳児の彼女を1人にするわけにもいかず、仕方なく私も付き合ってウォーキングなどしている。
朝が苦手な母子なので、世の中の人はすでに出勤している時間帯である7時半ぐらい、寝ぼけ眼でお互いに八つ当たりしながらよーいスタートという、大変美しくない光景を毎朝展開中。

初日は4周どころか3周でバテバテだった彼女、2日目でなんとか4周し、その後はぐんぐん早くなり、今では最初の半分近いタイムで走る。
それでも普通の子より遅いのかもしれないが、いやあ、若さって羨ましい。

昨夜はお嬢がお友達の家にお泊りだったので、今日は夕方に変更してジョギングした。
適当にウォーキングして、ぼーっと校庭で彼女を待っていたら、男の人が寄って来て色々質問された。
彼女は何歳なのか。いつから始めたのか。どうして始めたのか。自分で決めたのか。
自分には12歳の娘がいて、サッカーとバスケをやっているが、それ以外の練習をしようなんて考えないよ。君の娘はcrazyだね。
ほめているのか、けなしているのか、一体どっちなんだ。

ちなみに一緒にウォーキングしていても、たかだか2周の私には、彼女と違って早くなるとか痩せるとかの効果は全くなく。
ただ朝の空気を吸いながらぼんやり歩く頭の中を、いつも一つの歌が流れることで、自分の歳を自覚しただけの話である。
あーたーらしーいーあーさがっきったっ きーぼーおのーあーさーが……


戯言
[PR]
by senrufan | 2005-08-11 12:04 | Trackback | Comments(2)

失敗学

b0059565_264788.jpg旦那の新しい免許が届く。
色々とオンライン申請が可能になったDMVだが、免許のオンライン更新は今回が初めて。先週の木曜に入力したら、もう今日届いたので驚いた。
こちらに来た当初、悪名高かったのがDMV、移民局、ソーシャルセュリティーオフィス、郵便局。誰もがどこかで一回はこれら相手に苦労している。
知り合いのアメリカ人が、「郵便局とDMVは、アメリカで一番IQが低い人間がやってるのよ」と吐き捨てるように言ったのを覚えてる。
最近とんと関わりあっていないので、どれほど変わっているかは知らないが、とりあえず日々何かの改革はあるようだ。
しかし最終的には、そこで働く人によるのだよねえ。

ローラ・レバイン著「このペン貸します」を読む。
これは失敗した。や、本の内容ではなく、ステファニー・プラムのシリーズの後にこれを読んでしまったのが失敗だ。
要は傾向が似てるのだ。元気なヒロインが事件に巻き込まれ、スリルとロマンスと、ふんだんに盛り込まれたツッコミとで進んでいくユーモア・ミステリー。
基本的にこの手は好きなので買ったのだが、読む順番を考えるべきだった。反省反省。

さてストーリーはというと、昔で言えば代筆屋、現在ではフリーライター業であるジェインが、ある時男性に頼まれて代筆したラブレターが元で殺人事件に巻き込まれる。警察にまかせておけないとばかりに捜査に乗り出し、あちこちでトラブルを起こし起こされ、素敵な男性との出会いも絡んで……って、ほんとなんというか、パターンかも。
しかしまあ軽快な文章と鋭いジョークと毒舌のやり取りで、飽きることなく最後まで一気に読み終えた。
ただ読み終わった後、これといって残るものもなかったことが個人的に残念。
[PR]
by senrufan | 2005-08-10 13:01 | Trackback | Comments(0)

有効な時間

桃太郎トマト、収穫。1個。残りの見込み収穫数、3個。
くそー尻腐れー、尻腐れめー。(涙目で)

b0059565_12275612.jpgそんな貴重な桃太郎トマト、チェリートマト、キュウリと青ジソが、我が家でとれる全て。
これらを使って作れる一品を教わった。メアリーローズさんの冷製パスタ
旦那が夕食がいらない日、素麺もツナも大好きなお嬢の為に、とれたて野菜でやってみよう。

レシピを見た時、これは簡単でおいしそうと思って保存しておいたのだけど、予想以上に簡単で手早くできて、しかもおいしかった。所要時間10分もかかってない。
手近にある材料だけでパパッとできるので、お嬢1人だけの夕食にはぴったり。


b0059565_12283665.jpg今週からお嬢のスイミングが休みに入ったので、こんな短時間で夕食の支度がすめば、結構な自由時間も持てるわけで。
ようやく仕上がった刺繍の5番目のモチーフ。
お化け屋敷と見せ物小屋、かなあ。
[PR]
by senrufan | 2005-08-09 12:20 | Trackback | Comments(0)

必要な分だけあればいい

お嬢は今週、Cartooningのキャンプに参加。午後3時間、マンガというかマンガ絵講座。
こっそり4コママンガとかを描いていることを全然隠してない彼女なので、こういうのもいいかと申し込んでみた。
漫画家の先生は話が面白いし、色々な表情を教えてくれて、今のところは良さそうというのが初日の感想。

b0059565_145462.jpgようやく今日から開始、New Curbside Services。ゴミ収集が従来の分別コンテナから、カート収集になったのだ。
先日届いた新カート。緑の草木ゴミ用カート、お嬢が入って立ってもフタが閉められる。
ここPalo Alto市では、もうかなりの地域がそれに変わっていたのだが、ようやく、よーーーやくここ一帯も仲間入り。だってほら、ここは平民エリアだから!(思いっきりさわやかに)

生ゴミや草木ゴミは、従来のコンテナがカートに変わっただけだが、リサイクルが4つのコンテナに分けていたものが1つのカートにまとめて良いことになり、しかも収集する種類も増えた。
今まではプラスチックだと#1か2しかダメだったのが、#1~7まで全部OKに。これで袋や容器がほとんど全部出せるようになったのは喜ばしい。

しかしカートになったと言っても、ゴミ収集車からおじさんが飛び降りて、矢継ぎ早にそこら辺のカートの中身を車付属のカートにぶちまけて集め、車の中に溜めていくのは変わらない。
以前住んでいたSan Jose市では、数年前からすでにこのカート制で、しかも衣類とかまでリサイクルできて、もっと受け入れが広かったのだよね。それもトラクターがガガーッとカートをはさんで持ち上げて収集、草木ゴミは道路に山にして出し、それをブルドーザーみたいな車でゴゴゴと集めていく、あの光景はこちらでは見られない。日本から来た母や友人が、こぞって写真に撮ってたよなあ。
その分、リサイクル費とか税金とかが違うのかもしれないが、San Joseでのデータを残してないので不明のまま。

戯言
[PR]
by senrufan | 2005-08-08 14:02 | Trackback | Comments(0)

潜んでいれば悪となる

マイPC、スパイウェアの駆除をする。今頃、と鼻で笑ってやって下さい。

かなり前にそれについての記事を読んで、あーチェックしなくちゃなーとは思っていたのだが、日々の雑事に取り紛れて忘却の彼方に。
今朝、旦那が自分のPCで駆除ソフトを走らせているのを見て、ようやくやる気になったのだった。といっても旦那に頼んだだけだがな。

まずはSpybotを試してみたら、1つも見つからず。これは意外と大丈夫かもと思いきや。
老舗と噂のAd-Awareをダウンロード→インストールし、よーいスタートで走らせ始めると。

おおおお、どんどん増えていくCritical Objectsの数! すごいすごい、こんなの見たことない!
ドライブからドライブに次々と移っては、中に潜んでいたスパイウェアをびしばし摘発していく。
Registerまでチェックするから時間はかかるけど確実と説明されたが、Registerって一体何と聞き返す人間に言ったところで無駄であろう。

数分後に表示された最終数字。Critical Objects 1,902。
思わずその場でうずくまってしまったぐらいの数だった…… _| ̄|○
当然排除するしかなく、保持していたCookieも全部消えてしまうことになってしまったが、これは致し方ないというものであろうか。勉強不足でよくわからぬ。

さて今後、PCをシャットダウンする前に時々Ad-Awareを走らせる予定ではあるのだが、調べたらスパイウェアブロック用のフリーソフトもあるのだね。こちらもインストールした方が良いのだろうか。
ということで、また電気屋さん(=旦那)に聞いてみよう。

戯言
[PR]
by senrufan | 2005-08-07 10:46 | Trackback(1) | Comments(5)

忘れてはならない節目

ほぼ毎土曜日やっている日本語レッスン。
友人の友人の婚約者の義理の兄弟のアメリカ人の男性が、日本語教師を探していると紹介されて始めたもの。(……)
ボランティアなので気楽だし、英語のことも色々と教われるしとなかなか楽しく、気づいたらもう1年半も続いてる。

生徒にあたる彼、実は今日が誕生日。
いつも細々と気遣ってくれて、行事の時や出張の後には必ずギフトをくれるので、気の利かないこと天然記念物並の私でも、今日は絶対何か贈らせてほしいと思っていたのだ。

お嬢と一緒に用意したのは、お菓子好きな彼の為に、キャラメルブラウニーと、アーモンドの厚焼きクッキー。両方とも稲田多佳子さんのレシピより。
ラッピングして、さらに友人の手作りのカードに2人でメッセージを書く。封筒には、彼が良く行くグローサリーストアのギフトカードも入れる。
やはり度々プレゼントをもらっているお嬢も、直接お祝いを言いたいということで、2人で連れ立ってお出かけだ。

レッスン場所に現れた彼に、プレゼントを差し出しながら、2人で声を揃えて「お誕生日おめでとう!!」
エクストラなプレゼントとして、お嬢と2人がかりでの日本語シャワー攻撃も押し付けた。
日本語がますます上達する一年となりますように。

b0059565_8114189.jpg


戯言
[PR]
by senrufan | 2005-08-06 08:05 | Trackback | Comments(2)

魔力のない魅力

b0059565_8475428.jpg映画「Bewitched」を観に行ってきました。

「奥様は魔女」TVシリーズは子供の頃大好きで大好きで、1日30分と制限されていたTVの時間、他のアニメをあきらめてでも見ていたぐらい好きで。うちの母が家事をしながら、「サマンサになりたい」と呟いていたのも懐かしく。
この映画の予告を観た時、ウィル・ファレルはどうでもいいけど(酷)、ニコール・キッドマンだしシャーリー・マクレーンだし、ぜひ行きたいものだと思っていたのでした。

ところが公開直前の新聞レビューがどれも酷評。ようやく観に行くかと昨日上映館を調べたら、公開1ヶ月にしてすでに二番館しかない始末。
あまり期待しなければがっかりすることもないだろうと、お嬢と気楽に行きました。他には「安いところでよかったね~」と言い合うしか。

見終わった感想としては。この映画はレビューと意見が一致しちゃったな、というところで。
幸か不幸か、TVシリーズとは完全に別物としたストーリーだったので、そちらのイメージが壊されるようなことはなかったのですが、個人的に楽しい映画とはとても言い難い内容でした。
ウィル・ファレルはあのオーバーな演技が元々苦手だったのですが、今回もそれが鼻につくことしきり。ニコール・キッドマンは清楚でひたすら可愛らしく、やっぱりこういう役もできるんだなあと妙な感心をしたりもしましたが、かといって非常に魅力的なわけではなく。
いやいや、せめて安い二番館で良かったです。(ポジティブシンキングの試み)
とりあえず、ニコールの衣装が可愛く品の良い物ばかりで、そちらの面では大いに楽しみました。

合間に少しだけ出てきた往年の「奥様は魔女」を観て、お嬢はぜひ観たいと乗り気になり、私もこの映画のおかげでぜひとも見たくなりました。(口直しならぬ目直し)
帰宅してから早速図書館のカタログをチェックしましたが、無念なことに見つからず。
買っちゃおうかなーどうしようかなーと、アマゾンのDVDコーナーを睨んでます。
[PR]
by senrufan | 2005-08-05 08:39 | Trackback | Comments(0)

短期決戦

友人@英語教師に会いに行く。
彼女とは去年の春に一緒にダイエットを始め、Pilatesのビデオを横流ししてもらったり、ダイエットメニューを教えあったりした仲でもある。
しかしまさか、また今年もお互いダイエットをするはめになるとは思ってなかったよね。(そっと肩を叩き合う)

彼女はこちらに来て以来、2サイズアップしてしまったという人なのだが、更にこの夏に一段と太ったらしく(本人申告)、先週久々に会ったお友達が彼女を見た途端に顔色を変え、ダイエットメニューを即コピーして、翌日から強制開始させられたそうだ。
見せてもらった紙のタイトルは、「国立病院のやせる法」。2週間、決められたメニューのみを食べて、体質改善をはかるというのが目的らしい。

彼女から電話をもらって会おうということになった時、彼女の方からこの日、彼女がこのダイエットを始めて8日目に当たる今日を指定してきた。
理由はというと、なんでも始めてから4・5日目に頭痛や胃痛に悩まされることが多いらしく、その日は絶対誰にも会わないようにしろとアドバイスされたとのことなのだ。8日目となればだいぶ体調も気分も落ち着いているだろうと、今日会うことになったのだけど、寸前まで半信半疑で電話を待っていたぐらい。
しかしなんて恐ろしいダイエットなんだ。侮りがたし、国立病院。

私やお嬢には色々とご馳走を出してもてなしてくれたものの、自分は断固として一口も食べなかった意志の固い彼女。お菓子を前にすると2秒で理性が切れる私、全く大したもんだと感心しきり。
その甲斐あってか、最初の3日であっさり3kgやせ、その後の4日で上下しつつも更に1kg減ったと。この分だと、終わる頃にはトータル5kgはいけるんじゃないか。
せめてもの彼女の贅沢は、牛肉はポンド$26の高級フィレを食べることらしい。

私も数ヶ月やっているけど、どうしても下腹が~あと1kgが~と愚痴ったら、しみじみ私を見て一言。
「あんたの場合、上半身がほんとに貧弱だから、その分下半身を相当削らなきゃいけなくて損だよねえ」
そそそそその通りなんだっっっ!!!
下半身を減らすべく涙ぐましい努力をするより、この際、胸パット2枚重ねを実行した方が良いのだろうかと、真顔で相談しあった午後でした。
[PR]
by senrufan | 2005-08-04 11:35 | Trackback | Comments(2)

行けるとこまで

掃除をしていると、玄関の方から子供らしき話し声や笑い声。そして「Thank you!」 という言葉とガランという音。
何事かとドアを開けてみると、そこにはここしばらく見てなかった、庭にあったはずのお嬢のおもちゃのバケツが。

いえ。どういたしまして。


ジャネット・イヴァノヴィッチ著のステファニー・プラムシリーズを読む。
「快傑ムーンはご機嫌ななめ」「やっつけ仕事で八方ふさがり」「お騒がせなクリスマス」の3冊で、それぞれ7巻・8巻・番外編にあたる。
アメリカでただ今、女性に人気ナンバーワン! との謳い文句が帯にでかでかと。へー、そーなんだー。(他人事)

このシリーズの何が好きって、1行おきに出てくる鋭いツッコミ@アメリカ流。しかも相当のお下品版。
アメリカのB級映画に正に出てくるような、アメリカン・コメディと言ったらこうだよね!と思い描くステレオタイプのような、下ネタやキワドい描写がこれでもかこれでもかと詰め込まれている。
笑うことはできても創り出すセンスを持たない和人の端くれとしては、こういうユーモアやウィットがたまらなく好きで、翻訳物を手に取るのだ。原書で読めという心の声には蓋をして。

さて肝心のステファニー、よくもこうまでと呆れんばかりのトラブル続きは相変わらず。そして、それから逃げる運の強さも相変わらず。
誘拐されたり撃たれそうになったり車が爆発したり殺されかけたりが日常の中(いやほんと普通に)、前作で三角関係となった彼女の恋愛模様にも興味は尽きない。
更に続々と増えるレギュラー陣。しかもどれもタダビトではなく。今回はステファニーの実の姉、子供2人、そして能無し弁護士がメンバーに。
大家族が当たり前の、イタリア系移民のステファニーの家族。団欒(?)の描写を楽しみながら、ふとお嬢と二人きりの生活に思うことも出てきたり。
や、代わってあげると言われたって、絶対断固お断りですが。
閑話休題のごとくのクリスマス特別編は、そんな彼女のいつものドタバタはあるものの、思わずほんのり心が暖まる小品で、いかにもクリスマスにふさわしい筋立てとなっている。

ここまで長く続く予定だったのかどうかは知らないが、すでに登場人物の一人一人が、やっかいながらも目が離せない大事なご近所さんのようで、飽きもこないし、続きを待つ気持ちも冷めることはない。
最後となったら、どれだけのスケールの大団円が待っているのか想像もつかないほど、拡張して膨張した人口密度超高の世界。
つつけば今にも割れそうなほどの危ういこの風船の中には、笑いと笑いと笑いと愛が詰まっている。
[PR]
by senrufan | 2005-08-03 12:28 | Trackback | Comments(0)

想像上の味

b0059565_1214211.jpgDancing Deer Baking Co.

こんなサイトを教わった。
ギフトに良さそう。誕生日ケーキも受付可だそう。

お嬢の誕生日を来月に控えて、試し注文を検討中。
[PR]
by senrufan | 2005-08-02 12:10 | Trackback | Comments(2)