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価値観の相違

8月が終わってしまう……また肉体だけ、1か月分年をとってしまった。

朝から銀行。貯金をもっと利率のいいものに預け替えに。
もっと賢く運用するために、ファイナンシャルアドバイザーのアポをとって相談することを勧められる。
流暢な勧誘文句をへーへーと聞き流し、目的だけ果たして出る。だって運用するような財産ないもんよー。
ちなみに日本のシティバンクって、1億円以上の顧客じゃないと相手にしないと言ってるそうですよ。

友人の食器の買い物につきあって、その後食事に。
欧米人と日本人の”sorry”という言葉に対する意識の差について、今更ながらに花が咲く。
要は、ほんとーーに謝らないよねこっちの人、って話。そう思わされるエピソードにお互い事欠かない。
その分、真剣に謝られた時のsorryの重みが違うんだ。

近くの病院で、自殺未遂を起こした19歳の女性が、友人に付き添われて行ったところ逃亡し、昏睡の老人のいる病室にナイフを持って立てこもった。
説得途中で人質の女性の容態が急変しため、警察が突入。
犯人がナイフを振り上げるそぶりを見せたため、犯人の腹部へ発砲、犯人と人質を保護、終結。
したんだけど。

付き添った友人のコメントがすごい。
自殺志向が明らかな女性に対して、病院がガードをつけるなどの対応をしていればあのような事件には至らなかった、病院側に責任があると主張しているわけ。
なんでも人のせいにしちゃう悪米文化の一例をまた見たよ。
昏睡状態だったおばあさんまで、傍にいながら彼女を説得しなかったとか言って訴えられちゃったりして。
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by senrufan | 2004-08-31 15:08 | Trackback | Comments(0)

掘り返すこと

お嬢の学校が始まれば、私も社会復帰を余儀なくされるのは、とても理不尽だと思う。(真顔)

手抜き家事の後、今日は思い切って趣味の本の整理など。
狭いスペースに詰め込んであるので、今回の便がさすがに入りきらなくなってしまって。
と言っても、主にダブった本・再録本に収録された単本を抜き出して箱にしまうぐらいが関の山だが。

岩城宏之著の「棒ふりのカフェテラス」を読む。
岩城さんの著書はずっと昔に母が持っていたもので、私も大好きだったのだけど、いつの間にか家から全冊消えていた。
どう考えても自分の蔵書スペースを少しでも増やそうとした父の仕業なのだが、本人はいまだ認めることがない。
何にせよ、大好きだった本がなくなったショックは大きく、肩を落とすばかり。
が、幸いにも今はアマゾンでさえ古本が買える。ので、数ヶ月前にふと思い出して、あちこちの古本屋サイトをチェック、3冊見つけ出して注文した。
これはその内の1冊を、母が再読した後に回してもらったものである。

本の内容は、岩城さんが自分と関わりの深い音楽家をアルファベットにそって26人選び、それぞれにエッセイを書いたもの。
私は大学時代、学生オケに在籍していたものの、マニアも多いクラシックファンに囲まれながら見事に染まることなく、何を聴いても「これ運命?」と尋ねるレベルから脱出することはなかった。
オケ内での”クラシックを知らない同好会”の名誉会員に、多いに資格ありということで、知らないうちに名をつらねられていたらしい。
演奏するのも聴くのも勿論好きだったが、それに対して知識というものの必要性をどうしても感じることがなかったのである。別名ひがみとも負け惜しみとも言う。

反面、音楽家が書いたエッセイは面白く、色々と読んでいた覚えがある。
中でも好きだったのがこの本で、妙な説教臭さは皆無な上、岩城さんの軽快な文とあいまって、何回も読み返した。
オケ内で、マニアの話の切れ端にぶらさがりつつ付き合えたのは、この本のおかげが大きかったかと思う。
オケを卒業して以来、この手の本からも離れてしまったので、あの頃のどうしようもない気恥ずかしさと少々の苦い思いと共に、今でも私の中の乏しいクラシック知識は80年代で止まったままである。
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by senrufan | 2004-08-30 15:08 | Trackback | Comments(0)

なんのまだまだ

同様に。
でも朝からなんか気持ちが悪いー。頭痛がするー。
誰も同情してくれないので、せめて一人でつぶやいてみる。
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by senrufan | 2004-08-29 15:07 | Trackback | Comments(0)

まだ続く

廃人続行中につき、コメントなし。
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by senrufan | 2004-08-28 15:06 | Trackback | Comments(0)

選択

離れることができない。魂全てがそこに惹きつけられたまま、別世界に浮かびながら、誘惑という流れに身をゆだねる。
これを表す言葉は一つしか知らない。
 至 福 。 >血眼で本を次々と手にとりつつ 

5年生になり、音楽の時間は、各自が選んだ弦・管楽器を1年習うこととなった。
地元のプロ演奏家の人たちが、各学校を周って指導してくれるの。
私は自分が中学でトランペット、高校・大学とオーボエをやった経験から、お嬢にはなんとなく木管楽器をやってほしかったのだね。
音は勿論、練習のし易さ・持ち運びの便利さ・続けられる年数の長さあたりから。

各楽器のオリエンテーションが終わった後で、お嬢の候補は2つ。トランペットとクラリネット。

楽器は、楽器屋さんでレンタルなり購入なり、自分で調達しなくてはならない。
ということで、今日は楽器屋行き。
トランペットをまず試させてもらって、一発で音が出たところで、お嬢の心はトランペットに決まる。早えよオイ!
母の恨みがましい視線を無視して、デタラメながらも吹き鳴らし、上機嫌この上ない。
いそいそとケースを抱えて目をきらきらさせている様子に思わずニガワライ。
家で練習できるよう、ミュートを買ってこなきゃいかんな。
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by senrufan | 2004-08-27 15:06 | Trackback | Comments(0)

トリップ中

旦那が出張から帰国。
空港からそのまま会社に直行するところを、「トランクだけ取りに来る?」と連絡してくる。
当然でしょう!とばかりに車を飛ばして、お宝ゲット。
はやる気持ちを抑えての帰りの運転は、傍から見たらもしかして危なかったのかもしれない。(冷静に)

いらっしゃ~~い!! 待ち焦がれてたよ~!!>本の山に向かって

手をつけ始めた途端に私を廃人と変える本たちは、すでにドラッグ。ネコニマタタビ。
死んだものと思ってくれていいから、誰も私に構わないで。

ただ、出張のたびに荷物運びをやらされる旦那としてはつらいものがあったらしく。(他人事のように)
「もうそろそろ、せめて趣味の本(同○誌)だけはやめてほしい」

ちょっと待てええええ!!!

他に何もねだってないじゃん、私!
○○さんとこは誕生日にサファイア付のカルティエの時計買ってもらってるし、××ちゃんとこは2千ドルの一眼レフだよ?
△△さんは、10年目の結婚記念日、大きなのっぽの柱時計@二人の愛を刻むため(言ってない)を買ってもらってるんだよ?
私、そんなの買ってなんて言ったことなーい!
去年の誕生日なんて、「何が欲しい?」「んー、流しの水道壊れてるから直して」ってそれだけじゃないか!

お願いだから取り上げないで。私の唯一の幸せ。
何か効果的な脅し文句はないものか。
”グレてやる”は10代用。”別れてやる”は新婚用。

…”ボケてやる”ってのはどうだろう。
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by senrufan | 2004-08-26 15:05 | Trackback | Comments(0)

変わらぬ本質

お嬢がいない間に、秋冬衣類のチェックをば。
相変わらずチビではあるものの、彼女なりには伸びているようで、また服が足りないはずなんだよな。
買い足した方がいいものをリストアップ。脳内で。(だから3分で忘れる)

夏の間、日本に行ってた友人に会う。
「大変よ、しっかり日本の勉強させとかなきゃだめよ! 日本はすごいよ!」と、必死な形相でまくしたてられる。
彼女の実家は都内なので、誰も彼もが塾通い、学校の先生まで塾を基準に授業を進めてる模様を目の当たりにしてきたらしい。
彼女のとこはアメリカ永住となるが、うちはいずれ帰るので、お嬢のことを案じてくれたのだ。

つか、あまりに教育不熱心な私を憂えてかも。

だってねえ、できる子はどこ行ったってできるし、自分からやらない子はそれまでということだし。
やればできるという言葉は信じてないの。できる子はやるし、努力も1つの才能だと思ってるの。
さて、そういう状況に追い込まれた時、お嬢はどうでるかな。

・13 S on the A F.
・18 H on a G C.
・32 D F at which W F.

お嬢の今日の宿題の一部。イニシャルのところに正しい言葉をあてはめると意味の通った文になります。
この手の問題がAからZまで26問。楽しかった!
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by senrufan | 2004-08-25 15:05 | Trackback | Comments(0)

始まった

友人が、ピアスの穴がケロイド状になって手術を受けたそう。
放射線治療と切るのとあるらしいが、彼女の場合は切る方で。
1週間経ったのに、まだ血が一箇所とまらなくて痛いんだって。かわいそうに~、聞いてる方が痛いよう。

お嬢、現地校5年生の初日。
今度は初めての男の先生だ。優しく楽しいが、大事な時にはとても厳しいとの噂。
先生、ぜひびしっとやって下さい、びしっと。

お嬢のバックパックが、5年生のバインダーその他には小さくて、ふたが閉まらないことが発覚。
しょーがない、新しいのを買わざるをえまい。
2人で通販のカタログを色々と見ては、あーでもないこーでもない。
とにかくお嬢の趣味は保守的っつーか、やけになったように女の子っぽいものを排除するっつーか、はっきり言えばかわいくないんだよ君。
かと言って、黙って買ったら文句をつける年頃でもあるし、なかなか難しい。

ウエストナイル感染の鳥が少しずつ確認されて、とうとう6羽。
……蚊取線香を買うべきだろうか。
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by senrufan | 2004-08-24 15:04 | Trackback | Comments(0)

心穏やかに

うわあ、今日で夏休みの最後だよ……!(愕然)

現地校のクラス発表を見に行ったり、必要書類を提出したり、雑事を色々と。
お嬢は最後の追い込(もういいって)

C.C.ベニスン、バッキンガムに続いて「サンドリンガム館の死体」「ウィンザー城の秘密」を読み返す。
今度イギリスに行けるチャンスがあったら、郊外を色々周ってみたいなあ。
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by senrufan | 2004-08-23 15:03 | Trackback | Comments(0)

タラちゃんは実は70歳?

旦那が旅立った。いや別に家出じゃなくて日本出張。

お嬢が夏休みの宿題、最後の追い込み。何度目かの最後の追い込み。
まったくお前は磯野カツオ君かい。
去年までは、当然のようにもっと早く終わらせてたのに。
あーやだやだ、すれていっちゃってさ。

現地校は火曜日から始まるので、今日は年度始めにクラスに寄付する文房具類を買いに行く。
こっちの公立校は、学費は一切タダなのだが、その分保護者からの寄付も運営費のかなりの部分をまかなっているのだね。
学年が始まる前に、寄付金依頼と必要な文房具一覧などなどが送られてくるので、それに従ってシコシコとな。
前は私立だったから、学費も払ってたし、文房具は日本みたく自分で持参していたのだけど、公立校では共有なの。
おかげでバックパックはお弁当のみ。

母から電話。お嬢の最近の行状を私からのメールで知って、心配したのだった。
しばらくお嬢と言葉を交わす。

「あんたは、嘘をつかないだけが取り得だったじゃない。どうしたのよー」
「うん、だから今、嘘をつかないトレーニングしてるの」

ちょっとどうなのその会話。
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by senrufan | 2004-08-22 15:03 | Trackback | Comments(0)