「ほっ」と。キャンペーン

探し求めた三日月は

お見合い記念日、アパート記念日
国鉄北陸トンネル内で列車火災、死者31人、重軽傷者37人(1972年)
節電のため、大都市のネオンサインを消す(1973年)


サマータイムから冬時間に変わって、ぐっと暗くなるのが早くなった午後。
お嬢のスイミングも、往き道から車のライトを点灯して出発するようになりました。
帰りには煌々と輝く月を眺めながら、の帰宅。新月から始まって、今では立派な三日月から、半月になろうとしています。

その三日月を見ながら、

……クロワッサン……

と連想してしまうのは、昨年後半から引き摺っているクロワッサン記事を、1年たってもまだ書いてない、という罪悪感のなせるワザであります。(白状)


そんな時に、mame-honeyさんのところで、とあるお店のクロワッサン記事を拝見したり。
さらにはChicoさんのところで、そのお店の名前を垣間見たり。

そのたびに心臓がばくばく鳴ってしまうのは、そのお店こそ、お目当てクロワッサンの場所だったから、に他ならず。


他の日記もかなり溜めているのですが、これはきっといい加減にしやがれテメエ、という神様のお怒りの印とと思って、がんばって記事をあげてみるテスト。
ロクな写真もない上に、記憶もかなりあやふやになっているのですが(……)、一人遊びの一人上手、と生温かい目でスルーしていただければ幸いです。

* * * * *

【ベーカリー】

初めてパリに行ったのは、2004年の夏のこと。
あちらこちらと夢中になって観光したので、食事は大した店には行けなかったのだけど。
それでも朝食を食べに行った店。日中、疲れた足を休める為に、ふらっと入った数軒のカフェ。
どの店でもはずれがなくて、どの店でも感動するほど美味しかったのが、プレーンなクロワッサン、だったのだ。



それまで特にクロワッサン好きではなく。美味しいのに当ればともかく、ハズレのものを食べた時の、あの油っこさ。
元々パイ系も、お菓子の中では得意ではないのもあって、クロワッサンもそれほど、だったのだね。

それがまあ、なんて美味しいったら。
パリという場所のおかげもあるのかもしれないけれど、パリッ、ザクッ、とした外側に、ふんわりな、しかし密度が高いその中身。
何より、バターの香りの豊かなこと。そして口にしたら、微かに感じられるその塩気。それが今まで味わったことのないもので。

最後の空港の中のカフェで、名残惜しくクロワッサンとコーヒーをゆっくり味わって。
帰ったら地元で探してみようか、こんな味がするクロワッサンを。そんなことを思いながらの帰りの旅路。
スマートな人しか見かけなかったパリから、NYの空港に一旦降り立って。
とっても横に豊かな人ばかりで埋まる列に並びながら、ああ、アメリカに帰ってきたんだなあ、とほっとしたものだった。
*-*-*-*-*-*-*-*-*

それから、ゆっくりと取りかかったクロワッサン探し。
ところが、早々簡単に見つかるものではなかったんだよね、パリの味というものは。

近所の店で、スーパーで。幾つか買ってはみたものの。
どれもあの味どころか、私の嫌いな、「口の中に広がる透明な油」の味がほとんどで。
クロワッサンとは、それだけ技術のいるものなんだ、ということを改めて実感する。

元々それほど好きなわけではなかったので、いつしか半分諦め状態。
ふと思い出した時に、また別なクロワッサンを試してみては、ため息をつく。そんなことを繰り返してた。

そんな行き詰まり状態に、光を射してくれたのは、尊敬してやまないさくさんだった。
それなら、フレンチとうたってるベーカリーに行ってみるのがいいんじゃない? ほら、南の方にあるあのベーカリーは、確かフレンチだったよね。
目からウロコ、地獄で仏(違) それからは、フレンチベーカリーがターゲットとなったのだ。


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提案してくれたベーカリーに行けたのは、それからしばらく経った頃。
ちょうど近くまで行く用事があったので、どきどきしながら足を運んでみた。

クロワッサン系で味は数種類。それぞれ、レギュラーサイズとミニサイズが揃ってる。
プレーンは勿論レギュラーサイズで、あとはミニのチョコ・アーモンド・ラズベリーをオーダーする。

ガラスケースの中に入ったプレーンなクロワッサンを見た時に、あ、これは、と思ったの。皮の焼き加減や色が、パリのに近い気がしてね。
や、これは希望的観測ってもんだろう、と思い直したけど、箱を開いた時に届いた香りが、あ、もしかして、と更に期待を生んだのだ。

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家に帰って、プレーンクロワッサンを手にとって。ゆっくりとちぎってみれば、確かに覚えのある香り。
もしかして、もしかして、と思いつつ、口に入れて噛んでみたら、やっぱりそうだよ、あのバターの味がする。

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ようやく見つけた、とはやる心が収まってみれば、じわじわと募る、自分の舌への不信感。
期待しすぎてわからなくなってるということもあるので、機会をねらって再挑戦しようと決めたのだ。


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時間を置いて再訪した時は、お嬢と一緒にランチを兼ねて。
前にも書いたけど、こちらはケーキ屋さんというだけでなく、スープやクロックムッシュなどのカフェメニューも食べられる。
この時食べたキッシュも激うま。初めて食べたお嬢も、目を丸くして驚いたほど。
ケーキ屋さんだけあって、クラスト部分がすごく美味しいの。しっかりしてるのに、口に入れるとさくさく・ほろほろ。
更に中のフィリングも、野菜たっぷりで美味しいとなれば、これは立派な完成品。

デザートのケーキも美味しかったよ。全体に濃厚でリッチな仕上がり。
特にチョコレートは、すごく濃い。アメリカンな、あの砂糖の濃さじゃなくってね。


改めてまたクロワッサンを買って、その場で少し食べてみて。うん、やっぱりパリと同じ味がする、とまたもや思ったので。
失礼かも、と思いながらも、ちょうど店にいらしたオーナー夫人に、思い切って話しかけてみたんだよ。

パリで食べたクロワッサンが美味しくて、ずっと探していたこと。
こちらのクロワッサンが、初めて同じ味だと思ったこと。
もしかして、何か特別なバターや材料を使われてないか、さしつかえなければ教えてください……

最初はびっくりされたようだけど、にこにこと明るい声で答えてくださって、
ええ、その通りです、銘柄は教えられないけど、うちではEuropean butterを使ってます。
オーブンも、フレンチスタイルのものですよ。気に入っていただけて嬉しいわ。
ありがとうございます、それだけ教えていただければ十分です。


このお店ができて、数年になるけれど。
前にも書いたように、その頃は日本人の口に合うようなケーキ屋さんが皆無に近かったので、このお店ができた時は、すごく評判になったんだ。
日本でもなかなか食べられないような、上質なフレンチケーキの数々。せれぶなお歴々(…)を始めとして、皆で順繰りに足を運んでいたんだよね。

しかし、ケーキは絶賛だったものの、オーナーシェフ夫妻の評判が悪くてね。接客態度が冷たくて乱暴と、私の耳にまで聞こえてきて。
でも幸い、カウンターのスタッフはいつも感じのいい人達だったので、私が行った時には何の問題もなく。シェフは基本的に厨房にいるし、奥さんは一度ちらっと見かけただけ。
それにも関わらず、ずっと人気店のままということは、やっぱり実力は勿論のこと、改善もされてきているのだろう、と思っていたのだね。

だけど正直、今回奥さんに話しかける時は、本当にどきどき、なんてものじゃなかったよ。
思いっきり冷たくあしらわれるか、と覚悟してのことだったので、彼女が笑ってくれた時は、それだけで舞い上がりそうだった。


帰ってから改めてお嬢と食べたクロワッサンは、やっぱりどこで食べたものより、探してた味に近かった。
ヨーロピアンバター、つまり発酵バター使用だね。フレンチオーブンというのがいまいちわからず、石釜オーブンのことかなあ。

恋しくなったら、ここに行けばいい。ようやく得られた安心感は、思った以上に大きくて。
実際、それからもクロワッサン探索は続けたのだけど、ここ以上のものには会えないままに終わってる。
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Fleur de Cocoa
39 N. Santa Cruz Ave.
Los Gatos, CA 95030
*-*-*-*-*-*-*-*-*

ということで、個人的第一位はFleur de Cocoa、でありましたが。
第二位・第三位も、この際挙げておくですよ。


個人的第二位は、サンフランシスコのTartineです。

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Fleur de Cocoaがお菓子屋さんのクロワッサンだとすれば、こちらのはパン屋さんのクロワッサン、といった趣き。
見かけがどっしりビッグサイズで、皮が見るからにザクザクしてて。
田舎の素朴なパン屋さんのパン、という外見なのに、食べてみるとすごく上質な味なのです。
ちゃんと修行を積んだ職人さんが作った品、とわかるのです。


Tartine Bakery
600 Guerrero Street
San Francisco, CA 94110
(Tartineについての過去日記 1 2 3


個人的第三位は、近隣の市にある、Sugar Butter Flourのもの。

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初めて食べた時は、かなりFleur de Cocoaに近かったので、すごく驚いた記憶が。
帰宅してから調べたら、シェフがFleur de Cocoaで働いていた人だった、というカラクリがわかって、更にびっくり。

ケーキの評判も良いようですが、まだ試していないので、いずれはぜひ、と思っております。


Sugar Butter Flour
669 S. Bernardo Avenue
Sunnyvale, CA 94087
(Sugar Butter Flourについての過去日記


言うまでもないこととは思いますが。
これはただの! たーだーの、一味覚オンチの個人的感想にすぎませんので、試してから「全然美味しくないじゃん!」と思われても、どうか責めないでやってくださいませ。
*-*-*-*-*-*-*-*-*

書いてみたら、なんてことない内容なのに、1年以上もひきずってしまった、不甲斐ない限りのオノレに蹴り。

言い訳になってしまいますが、クロワッサンがマイブームだった去年は、まだ半ヴィーガン生活だったので。ケーキもパンも、バターも生クリームも、気にせずいっぱい食べていたのですが。

年末に日本に行って、年明けからデトックスも兼ねて、ぐん、とマクロビ生活に拍車をかけていき。
気づいたら、バターやクリームへの欲求が消えてしまったので、本来バターたっぷりのクロワッサンとは、どんどんと距離を置くことになったのでありました。
かといって勿論、少々食べたところでどうってことはないんですが、マズいクロワッサンに当った時の、あの「透明な油の味」。あれを味わうかもしれないと思うと、とても買う気になれないのでございます……臆病者、とお笑いください。

なので、こんな私が再びクロワッサンを買うとしたら、やっぱり上記3軒のどこか、だと思います。
その時には、しみじみとゆっくり味わって、こんな美味なパンを作ってくれる職人さん達に、感謝しながらいただきたいなあ、なんて考えております。


でも、自分の心の中を探ってみれば。
実は一番忘れられないのは、母が昔作ってくれた、手作りのクロワッサン、なのです。

娘の私にはカケラも遺伝しませんでしたが(くそう)、母はとにかく、家事全般に長けた人で。
料理は勿論、お菓子もパンも。私の子供の頃の洋服は、ほとんど母の手作りで。編物も刺繍もお手のもので、キルトときたら、我が家にある全てのベットカバーは母のお手製。

そんな母がパン教室で習ってから、家で作ってくれたクロワッサン。
あの頃はドライイーストがなかったから、生イーストを使っていて。その香りが部屋中に漂う中、食べた焼き立てクロワッサンは、今でもその香りも味も、仄かに記憶に残っているのです。
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by senrufan | 2008-11-06 12:53 | Trackback | Comments(12)
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Commented by mifamilia at 2008-11-08 14:45
Miyukiさん、こんにちは~ 読んでいてよだれがじゅるっとたれそうでした。 わたしは乳製品がもともと体質的に苦手なので、パンやお菓子もバターたっぷりなものはだめなのですが、Miyukiさんと同様、海外で食べたのがきっかけでクロワッサンが好きになりました。

カナダのモントリオールで食べたクロワッサンがおいしくてクロワッサンってこんなにおいしいものだったのか~、日本のと全然違う~とびっくりしたものでした。それ以来クロワッサンが好きになりましたが、やっぱりバターや小麦粉などの材料が違うのか、クロワッサンでもお店によって全然味が違いますよね。 発酵バターなんですね。最近全然食べていないけれど、クロワッサンが食べたくなりました。
Commented by マミィ at 2008-11-08 17:45 x
今のパリでは横に豊かな人をたくさん見かけます。これもマクドナルド浸透のおかげかと。アメリカよ、ありがとう(笑)

クロワッサンへの思い、しみじみと伝わって来ました。そしてその根っこには、愛しいお母さんとの思い出があったんですねぇ。実は私も同じです。前にも書いたかもしれませんが、うちの母もMiyukiさんのお母さんのように何でもこなしてしまう人で。子供の頃から、手作りのケーキや焼きたてのパンを食べて育ったので、何かこう、もう身体にしみついてしまった独自のこだわりのようなものがあるんですよねぇ。

クロワッサンの写真はどれもこれも美味しそう。だけど、おや?と思ったのはその形。どうしてアメリカでは両脇を内側へ丸めるんだろ?フランス風はまっすぐですぞ。それじゃ大きすぎてパンの袋に入らなくなっちゃうからかなぁ?
Commented by shina_pooh_at_sfo at 2008-11-09 01:27
一年越しで楽しみにしてました(笑)捜し求めた三日月、ベスト・クロワッサンのお店!月日の経つのは早いものです。堂々の一位は Fleur de Cocoa でしたか。私もクロワッサンは油っこさが苦手で、元々そんなに好きでもないので、ほぼ触手が伸びません。が、Tartine のクロワッサンならば大満足で食べることが出来たので、Fleur de Cocoa は間違いないことでしょう。(遠いけど・・・。)

うちは母が料理をしない人だったので、母の思い出の味と言うものがありません。こういうお話を聞くと今の Miyuki さんが形成されたのはそんな素敵なお母様の影響がだったんだと大きく納得。そしてお嬢様にも受け継がれていくことでしょうね。

マミィさんのコメントで思い出しましたが、ロンドン最大のデパート Harrods のベーカリーにはまっすぐと三日月形と両方が売られていました。Wikipedia を読んで真相にびっくり!
Commented by ayumin_moo at 2008-11-09 08:18
Fleur de Cocoaのクロワッサン、先日Chicoさんがお土産に買ってくださいいました。そんなに有名なお店だと知らずに食べたのですが、私も美味しさに感動しました♪サクッとしていてなぜか油っこさがなく、とても繊細。おっしゃるとおり、フランスで食べたクロワッサンと同じように思います。オーナーがフランス人なだけありますね。オーナー夫人に声をかけるMiyukiさんが素晴らしい!クロワッサンへの愛情を感じます。

Tartineのクロワッサンは、また違う種類のクロワッサンですよね。ロールパンのようなしっかりとした生地が印象的でした。私もFleur de Cocoaのクロワッサンに軍配です。(笑)

お母様のクロワッサンの味には、どれもかなわないのではないでしょうか。母親の手のぬくもりって、味にあらわれますよね。私も小さい頃に母が作ってくれたロールパンの、こねている時の香り、焼き立ての味が記憶にあり、どんなパンを買っても作ってもそれにかなうものには出会えません。
Commented by Miyuki at 2008-11-09 10:41 x
*アヤコさん
こんにちは~! ヨダレをたらしていただけたなら本望です(笑) 乳製品が体質的にダメとは、ある意味うらやましいような。私も砂糖がダメな体質なら良かったのに(激しく間違ってます)
そう、日本のパンは美味しいですが、クロワッサンは別物なんですよね~。バターや小麦粉などの材料の差は大きいですねえ。特に発酵バター! 料理の質が全然違ってくるようです。私もこれを書きながら、久しぶりにクロワッサンを食べたくなってきました♪
Commented by Miyuki at 2008-11-09 10:47 x
*マミィさん
マクドナルドは、パリにまでその毒牙を伸ばしていましたか! イギリスやオーストラリアがマクドナルドで肥満化されてしまった昨今、もしかしてあそこは軍事産業の一つで、各国を不健康にして世界制覇を目指しているとか(妄想)

おお、マミィさんのお母様の素晴しさは重々承知しているつもりでしたが、うかがうほどに素敵なお母様ですねえvv うちの母は至極放任でしたが、それでも影響がバッチリ自分に残っていることを、大人になってから一つ一つ発見している気がします。

そなんです、形! こちらではこだわらないみたいですね。というより、プレーンクロワッサンといえば1種類しかなく、バターかマーガリンかというチョイスもないから、好きなように作ってるんかなあ。このフレンチベーカリーだったらこだわってもいいような気がしたんですけど。
Commented by Miyuki at 2008-11-09 10:53 x
*shinaさん
いやもう、皆さんも忘れてくださっているだろうと、放置プレイを続けていたんですが(笑) そうか、shinaさんのところからは確かに遠いですよね、あのお店。いつかChicoさんのところに行くついでにでも、行かれてみて下さい。ケーキやチョコレートも美味しいですよ~♪

いえいえ、うちの母はほんとに放任で、一緒に何かやった記憶はほとんどないんですが。すごく頭のいい人なので、本当は外に出て働きたかったところを、時代的に専業主婦になってしまったので、その分を料理や洋裁に向けていたんですね。だから母と私の間柄は、お嬢と私の関係とは、またタイプが違うのですよ。shinaさんもお母さんになられたら、shinaさんらしく、お子さんと関係を作っていかれたらいいと思うですよ~。

お、さすが欧州内では、クロワッサンルールが有効なんですな。そういえばロンドンでは食べなかったなあ。と書いていると、今度はヨークシャープティングが食べたくなってきました(笑)
Commented by Miyuki at 2008-11-09 11:01 x
*ayuminさん
なんと、お土産にくださったのですか! くーっ、うらやましいですぞ、ayuminさん! そして、賛同いただけて嬉しいです~vv なんせ味覚音痴なもんで、色々言い訳しても、誰かに責められたらどうしよう……と不安いっぱいの小心者ですから(笑)
オーナー夫人に話しかけた時は、頭の中はクロワッサンへの愛情ではなく、ひたすら「食い気」で埋まっていたかもしれませんな。(真顔) 答えていただけて、ほんとにほっとしたです。んでもってクロワッサンは、家で作るより、プロが作ったものを買った方が良いものだ、と思ったですよ。

んまあ、お母様のロールパンとは! うーん、それにかなうものはありませんねえ。母の作ってくれたものって、子供時代のいろんなものと結びついて記憶に残っているものなので、正に原点の味ですね~。
Commented by Chico at 2008-11-09 16:23 x
クロワッサン、次の日に温めて食べたのはとてもサクっと軽くて美味しかったです。
私はどちらかというと、もっとバターがにじみ出るようなのが好きなので、ここのは軽すぎる感じがしました~。(すぐにお腹が空いてベーグル食べちゃった。笑)
キッシュ、、、私は大好きなアーティチョーク入りのを食べたのですが、イマイチでした~。(涙)
クラストが硬くて、噛み千切れなかった、、、。
すでに数日経っているキッシュを、マイクロウェーブ強で2回温めてしまったという感じ。
とっても残念でした。
今度はケーキを試してみたいけど、カフェメニューはパスかなぁ、、、。
私が貧乏くじを引いただけなのかしら~?
Commented by Miyuki at 2008-11-10 10:48 x
*Chicoさん
確かに軽い、お菓子屋さんが作ったクロワッサン、ですね。だったらTartineの方をお試し下さい。サイズも大きいですが、ぎっしりと「焼きこんである」感じがとても良いと思ったものです。
なんと、クラストが!? そーれーはー、いかん。材料費高騰の折で、古いものを使ったのかしら、と邪推。こちらには1年以上行ってないので、私も久しぶりに探検しに行こうかしら。悪く変わってたらイヤだなあ……
Commented by peartree22 at 2008-11-11 12:10
私も最近はクロワッサンから遠ざかっているので、食べたくなりました。Miyukiさんの文章を読みながら、噛んだときに表の皮がサクっとしたとたん、発酵バターの香りがふわん!のクロワッサンを思い出しました・・・(遠い目・・・)。でも、その原点がお母様のクロワッサンだったなんて。
今のMiyukiさんが食に対して探究心をお持ちなのも納得。これぞ、真の食育ですね。
Miyukiさん、もしナパに行かれることがあったらYountvillのBouchon Bakeryhttp://www.bouchonbakery.com/にも足を運んでみてくださいね。ベーカリーが出来たのは私が引越しした後でしたが、Bouchon(レストラン)のバケットに添えられていた発酵バターがどのレストランのよりも美味しかったので(バケットも美味しかったです)。
Commented by Miyuki at 2008-11-11 13:26 x
*ちゃんさま
おおお、私はちゃんさまのこの文で、口の中がすでにヨダレ満載状態ですぞ!
母はほんとに放任で、食について語られたことなどなかったですが、身体にその良さをしみこませてもらった、という感じですねえ。でも食に関心を持つのに一番大きかったのは、自分の子供を持ったことですね、やっぱり。それが結婚じゃなかったことは旦那に申し訳ないですが(笑)
Bouchonは正に!今一番行きたいベーカリーなのです~~!(じたばたっ) さすがちゃんさまはご存知ですね。うんうん、その時は体調を整えて、いい具合にチャレンジしたいと思います、久しぶりの乳製品に。


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