それでも高みに手を伸ばし

読書ブログ更新 : 「闇の守り人」


お嬢のスイミングで、同じグループのお友達@チャイニーズ。
8年生で、勉強熱心な学区にいることもあり、週4日のスイミングと勉強との両立がつらいと、よくこぼしていたのですが。
今週で今のスイミングチームをやめ、週2日のところに変え、SAT(大学進学適性試験)の為の塾に行き始めるそうです。

もっと上のレベルになると、朝と夕方の1日2回・週6日のレッスンになるわけで。そういう子達の生活ぶりと精神的な負担というのは、恐らく相当なものなんだろうなあ。

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【雑事】
b0059565_11265229.jpg全米スイミング連盟から毎月送られてくる雑誌。
中にQ&Aコーナー、つまり読者からの疑問にオーソリティが答える、というコーナーがあるんだよ。



今月も、いろんなプロフェッショナルな人達が色々と答えていたけれど、その中でスポーツ心理学者の博士が登場して、こんな投書に答えてたよ。

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<質問>
「僕は水泳が大好きです。が、1日2回の練習とハイスクールの勉強で、毎日死にそうです。両親は絶対練習を休むな、と強制するのですが、僕にはつらくて仕方がありません。どうすれば自分の為の時間をとれるようになるでしょうか?」

<答え>
”燃え尽き現象”というのは、スイマーには良くあることです。君は1日のうち、何時間も顔を水につけ、手足は痛み、チームメイトとやりとりする時間はほとんどない。しかし、これこそが彼らが水泳を愛する理由なのです。
彼らは自分を高め、厳しい訓練に耐えます。バランスを見つけ出すことが重要なポイントなのです。ここに幾つかの秘訣を記しましょう。

・メンタル・トレーニング日記を続けよう
座って、自分の思ったこと・経験したことを書いていく。明解に分析することで、ネガティブな考えを追い出し、水泳に集中できるようにする。

・規則的なリラクゼーション・トレーニングを始めよう
リラクゼーションCDを見つけて、週に4~5回聴くようにする。この15~20分の時間が君のストレスを軽減し、水泳に再び焦点を向けられるようにするだろう。

・計画を立てる時間を設けよう
計画書にスケジュールを書き、着実な時間管理をする。オーバーワークだと感じたら、すべきことを減らすように。しっかりした時間管理によって、自分が何をすべきで、何をすべきでないかをコントロールできるようになる。

もし上記が役に立たない時は、近くのスポーツ心理学者に相談して、ストレスを減らす手助けをしてもらって下さい。

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ということで、北島康介選手を始め、日本人選手の2007年世界選手権での活躍を祈ります。ただ今、絶賛応援中。
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by senrufan | 2007-03-29 11:20 | Trackback | Comments(2)
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Commented by まきりん♪ at 2007-04-01 12:30 x
1日2回の練習とハイスクールの勉強は過酷だね、とくるのではなく、どちらもバランスよく両立させるためにストレス・レダクションしなさいというのはすごい。北米のエリートの水準の高さは、これを乗り越えられる人だけがエリートになれるだけに狭き門でもあるんだね。
Commented by Miyuki at 2007-04-01 13:03 x
*まきりんさん
ほんとに、これを乗り越えられるからこそ、この国でトップになれるんだなあと……すごすぎますよね。縁のない世界だわー。


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