経験の蓄積を知識と呼ぶ

旧正月を祝うアジア数国、北朝鮮の高みから各国首脳への初の年賀状、コレッタ・キングさん(キング牧師の奥様)の訃報、待ちに待ったフリーウェイ合流工事の終了。
慌しくめまぐるしく、暦は2月に姿を変える。

* * * * *

【個人的事情】
朝8時から、年に一度の健康診断。血液検査の為、12時間前から何も食べちゃいけないというアレですアレ。
前々日にドクターオフィスから電話がかかってきて、
「もうわかってますよね?」
「はあ、か、熱い水以外はだめなんですよね」
「そう、色のついた水はだめですよー」
夜のコーヒーを楽しみにする私には、年に一回のゴーモンだ。

検査はちゃっちゃと手早く進む。
私の周りでは「こちらの看護婦さんは注射が下手」というのが定説になっているのだけど、誰もが必ず一度は地獄を見るという血液検査も、私の場合はとりあえず大丈夫。だって私の肘の内側には、青々とした血管が存在を主張しまくっているので、これで失敗したら目をつぶってさしたとしか思えないというほどわかりやすいはずだもんな。ただ、後で痣になったことは数回あるけど。

先生との面談も、何も問題なく。
「他にも色々と検査があるけど、あなたは受けなくてもいいね」とあっさり終わる。
それはそれでちょっと悔しい気がするのはどうしてか。

病院を出てから、カフェでのんびりコーヒーと朝食を。我慢の後の至福の一時。
しかし健康診断のたびに、ヤバイそれまでに痩せなきゃいかーん!と焦るのは私だけだろうか。



* * * * *

以前に友人の赤ちゃんが入院して、付き添いの手伝いに行った。
ちょうど担当看護婦さんが点滴の針をさすところだったのだけど、これが下手で下手で、5~6回さしても成功しなかった。「こうなったらエキスパートを呼ぶわ!」と電話を手にし、駆けつけてきた看護婦さん。どっからどう見ても同じぐらい下手で、彼女も数回失敗した。
泣き叫ぶ赤ちゃんを押さえて、最後にさしたのは手の甲だった。見ているお母さんも泣いていた。

赤ちゃんは確かに難しかろうとは思うのだが、その光景を目の前で繰り広げられた私の中で、かの定説が倍に強化されたことは言うまでもない。
[PR]
by senrufan | 2006-02-01 12:26 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://senrufan.exblog.jp/tb/4109704
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 予想は予想でしかなく 如月2006 >>