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態度と能力の比例度は

【家庭内事情】
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友人のお宅にお招ばれ。チーズフォンデュの夕べだよ。(歓喜)

以前にレストランで食べた時は、チェダーチーズとビールという初めての組み合わせを試し、とてもおいしかったわけだけども。今晩はやはり王道のエメンタールとワイン、さらにミルクで濃度を調節したものをいただいた。
ブレッドスティック、パン、野菜各種、ソーセージ。次から次へとちょーーうまうま。幸せすぎて鼻血を吹くかと(ヤメロ)

子供達が食べ終わった後は、大人用にブルーチーズを加えて、また別な味を楽しんで。他の温サラダもトンカツモドキもデザートもワインも、誰かとめてーというぐらい食べまくり。日本でせっかく痩せた分、2倍にして取り返したよきっと。(ちょっと涙)

寒い日には鍋が良い。大勢で食べるともっと良い。



* * * * *

食べ終わった後に、なんと懐かしの神経衰弱ゲームで盛り上がりました。
先方のお嬢様、5歳。我が家のお嬢、11歳。若者パワーが炸裂した結果となりました。

最初は父親2人・お嬢達2人の4人対決で、大人はボロが5つつくぐらいに負け。
今度は母親2人と子供2人の勝負。負けず嫌いの女性陣、口で散々子供を脅すものの、そんなもん何の助けにもなりゃしない。罵声と嘲笑の連発で、親の権威は地底に堕ちた。

こうなったら老人組でとばかりに、大人4人で勝負する。子供が混じった時より、随分とゲームが長かった。(だってなかなかマッチしない)
結果は物の見事に年齢順になり、図らずも記憶力と年齢は正比例することを実証。

ところで私はというと。
直前の人がめくったカード、「やったあ、もらいっ!」と意気込んで、違うカードをめくっては爆笑の渦の中、沈没するということを繰り返し。「鶏並みの記憶力だねー」と大笑いされる。
でも実は三歩歩く前に忘れているので、本当は鶏以下なんだということを誰も気づかないでやってほしい。
by senrufan | 2006-01-14 04:02


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