前途に暗雲あり

日本に向けて出発の日。

今回の里帰り、日本の友人達には異口同音に「すごく寒いよ! 雪かもしれないから気をつけて!」と言われてて、でもどうせ屋内は暑いんだろうし、気をつけてと言われてもできることもないし。暖かい衣類を持参しようにも、カリフォルニア暮らしでは元々持ってないし。
思えばこの辺りから、ちょっとぐらい嫌な予感を感じても良かったのに。

旦那も同じぐらいの時間にフィラデルフィアに出張の予定だったので、一緒に出発することになっていたのだけど。
いよいよ家を出るという5分前、旦那が最後のメールチェックをしていたら、ぽーんと一通のメールが。月曜に予定されていたフィラデルフィアでの会議が、先方の都合によりキャンセルだって。
先に別便で発っているグループの人や、ちょうど飛行機に乗り込むところだった人に連絡をとったり、先方になんとかならないかと電話で交渉したりして、刻々と時間は過ぎてゆく。
おおおもおやばいぞおおおとなってからようやく出発。
出張だらけで、SJ空港がすでに庭状態の旦那だが、やはり動揺があったのか、いきなり対面方向の道に逆から突っ込みそうになって、クラクションを浴びたりという危機一髪もあったりしてな。

カウンターまで行ってみたら、予想はしていたものの長蛇の列。旦那が一緒だったらメンバー特典で早くチェックインできるんだが、平民の私らには無理なんだ。(くっ…) おとなしくじりじりと進んでトランクを預けた頃には、すでにもう搭乗時間に近かった。

飛行機の中では本を読んだり、お嬢と数独ゲームをやったりして、なんとか11時間を乗り切って。成田に着いて、いよいよ両親に会えるとわくわくしながら、預けたトランク2個が吐き出されてくるのを待っていた。

1個はすぐに出てきたのに、もう1つは最後まで待ってみても出てこなかった。

アメリカン航空のカウンターに行き、問い合わせと手続きを。先方によれば、おそらくセキュリティーチェックをしているうちに間に合わなくなって、翌日便に回されたのであろうと。翌日の同便で着くであろうから、そのまま宅配するので、自宅到着は翌々日になるとのことだった。

問題は、そちらのトランクにお嬢の着替えが全て入っていたということで。仕方なくそのまま空港から直行したのはユニクロだった。
考えてみたら私の化粧品やコンタクトもあっちのトランクなので、早速明日から会う友達には、すっぴんメガネで会うことになるんだろう。あ、手土産もあっちだったから、一旦手ぶらで会うしかなかろうな。(遠い目)

どこかで誰かが私達に、日本に来るなって言ってるんだきっと。



* * * * *

マイレージの関係で、ついついアメリカンを使う私達。JALを利用する人が多いせいか、ついぞ知り合いに会うことは今までなかったのだけど、今回は違ったよ。
チェックインのラインでは、補修校の同級生一家と、馴染みのレストランのマスターご夫婦。
搭乗口で、パン教室の先生。
席に着いたら、隣がまた別の補修校の知り合いご家族。
これは帰りにもまた誰かに会いそうな。

去年はビジネスで行ったせいか、快適に日本往復ができたのだけど、その前年にはお嬢も私も一旦吐いたという前科持ち。今回も、お嬢が一回トイレに駆け込むはめになった。箱入りってやつですか(違)
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by senrufan | 2005-12-18 09:41 | Trackback | Comments(0)
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