讃える形

【読書】
b0059565_0343555.jpg「GOSPEL A to Z」を読む。
ゴスペルにはまっている友人が貸してくれたもので、ゴスペル入門書と呼ぶべき形態。まだ聞いたCDは2枚だけ、コンサートは1回だけという大変ド素人な私が、少しでも知識を得たいと期待して読んだ本。
しかしどーにも脳ミソ豆サイズの自分、2回読んでもまだまだ理解が足りない。

本のせいでは全然ないよ。むしろ質問の形をとって、項目別にわかりやすくまとめてあり、初級から中級に進む間にとても役に立つ作りになっている。
ただ説明の途中、出てくるアーティストの名前や曲名などがあり、それはまた別ページにての説明に繋がっていくので、その辺りの整理がね。

逆に言えば、そんな一朝一夕でちょー素人がわかるような簡単なモンじゃないのだ。大変深く、長い歴史があるんだよ。だって、ゴスペルのルーツにあたるスピリチュアル(黒人霊歌)は、18世紀まで遡れるんだからね。はあい、本の受け売りでえす。

しかしこうやって歴史を紐解いて教えてもらうと、なかなかに興味深い。アサハカな私の知識は、「奴隷時代の黒人が、心の拠り所をキリストに求めて始めた黒人霊歌が元」ということだけしかなく、イメージ的に大柄な黒人が、その生来の声の伸びやかさを生かして、リズム感たっぷりに歌い上げるものと思っていたんだ。
ところがどっこい、実はそれよりずっと前から、ヨーロッパにゴスペルはあったんだね。その流れと、アフリカ系アメリカ人が作り上げていった流れと、さらには白人に波及していった流れと。河は分かれて一つになって、さらにまた広がって、を繰り返し、今もまだどこかで新しい流れを作っている。
冷静に考えてみたら納得できることであって。だって「ゴスペル=福音」ということなんだから、神を讃えることに世界中どこにも、国境も模範もないものね。

ちなみにそんなアフリカ系アメリカ人の音楽と、白人の音楽を結びつける役割を果たしたのが、あのプレスリーだと知って驚いた。彼のグラミー賞受賞曲が全部ゴスペルだったと知って、更にたまげた。Kingの生涯も、また奥が深そうだ。

巻末にあるCDリストを見ながら、体がうずうず。さて、どれから聴いてみようか。

* * * * *

私にこの本を貸してくれた友人、ついにブログを開いてくれました。ゴスペル中心になりそうで楽しみ楽しみ♪ 早速リンクもしちゃったよ。

このように、ゴスペルからネットからパンから何から何まで、常に私には導き手が。
超受けっ子体質。攻め気ナッシング。何年も前から自覚済。



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【料理】
ベジタリアンということは、当然鰹だしも使えないと気づいて、嫌々ながら昆布だしと干しシイタケだしを作る。あ、チキンコンソメもだめなんだ。
マクロビや菜食主義に流れようとした時、我が家の一番のネックはここだよなあ。新しい味に、果たしてすんなり馴染めるか。


雑穀米がゆ:雑穀米、さつまいも、かぼちゃの種、黒胡麻
味噌汁  :大根、にんじん、なす、ねぎ
煮しめ  :高野豆腐、昆布、キャベツ、にんじん、れんこん
きんぴら :ごぼう、にんんじん、白胡麻
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by senrufan | 2005-10-19 12:40 | Trackback(1) | Comments(2)
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Tracked from 町人思案橋 (時事と常識.. at 2005-11-15 16:13
タイトル : 家康に取りつぶされた息子たちは誰? (戯問@歴史)
●●●●●★●7問中6問目<常識戯問@歴史> 問題:家康は、江戸幕府を開いたあと、大変厳しく大名を監督しました。さまざまな理由をつけて「お取りつぶし」を敢行します。身内に対しても例外はありませんでした●では、次のうち、家康に取りつぶされた身内は誰でしょうか? □ 松平忠吉(家康の第四子) □ 武田信吉(家康の第五子) □ 松平忠輝(家康の第六子) (答えはずっと下↓ スクロールして下さい)... more
Commented by gospelbug at 2005-10-22 01:16
ゴスペル歴1年ちょっとの私がゴスペルを語るのは厚かましいんだけど、
私一人で楽しむのもなんだか、、。って事で、、。
リンクしてくださってありがとう。
Commented by Miyuki at 2005-10-22 02:31 x
ブログ開いてくれて、こちらこそありがとう!日々の楽しみがまた増えた♪ これからもお導き、よろしくよろしく(すりすり)


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