新しい空気を胸一杯に

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新学期。新学年。新学校。

今日からお嬢は6年生。学区によって様々だが、ここPalo Alto学区では、6年生~8年生がMiddle School生となる。
学区にある小学校は12校。それぞれの卒業生が今度は3つのミドルスクールに集められるので、1校当たりの新入生の数はかなりのもの。
ミドルは家からたったの2ブロックなので、いよいよ今日から歩いて登下校。
プリスクールからずっと車での送り迎えを続けてきた日々が、とうとう終わりをつげたのだね。(ちょっと嬉し涙にひたってみる)

さすがに最初ぐらいはと、一緒に歩いて学校まで。延々と連なる車の行列に、改めて徒歩圏内で良かったとほっとする。
どきどきした様子の新入生や、慣れきった感じの上級生、しっかり子供の手を握るお母さん達。新学期初日ならではの風景だ。

元気良く帰ってきたお嬢、とにかく楽しかったそうで何よりだ。
帰るなり、早速ミドルのあれやこれやを教えてもらう。

まず見せてくれたのは、個人別のスケジュール表。一人一人違う時間割になっており、そのスケジュールに従って教室移動しなくてはならない。
日本の中学だとクラスはずっと一緒で、科目によって教える先生が違うのだけど、こちらのミドル、Core Class(Home Class)と呼ばれる基本クラスはあるものの、一緒にいるのは1日6時間のうち2~3時間、そのCore Teacherが教える科目のみ。あとは各自バラバラに別れるという、日本の大学に近いイメージかな。
友達ができなくて孤独に悩む6年生も多いと聞くが、これは確かにまだ10~12歳ぐらいの子供にとっては、友達を作りにくい環境ではある。

面白いのが、Wheelというカリキュラム。
アート、演劇、コンピューターなど6つのプログラムがあり、順繰りにやっていくのだ。
7年生からはどれか1つを選択しなくてはならないので、6年生の間はお試し期間ということらしい。色々と変わっていく年頃なので、これは良い。

自分が全く経験してないことなので、ミドルに通う間中、でいっぱいになりそうだ。



「今日から新しい生活を生きるんだ!」と豪語して、お嬢は珍しくそそくさと宿題にとりかかる。
そんなのは毎年初めだけと嫌というほど知ってる母は、生温く微笑みながら、「生活を送るんだよ」とツッコんでおいた。

意気揚々とお肌のハリも眩しいフレッシュマンを横に、さて私はどうするか。
近頃ますますおうち大好き病に拍車がかかってきたので、おそらくずっと家にいて、本を読んだり料理をしたり、一段と怠惰な生活を送ると思われる。
以前は家にじっとしているのが苦手で、ボランティアだの何だの、毎日予定を入れていた。
あの時の自分は一体どこに。(遠い目)
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by senrufan | 2005-08-22 11:14 | Trackback | Comments(4)
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Commented by pannaGO at 2005-08-24 12:53
自分を大事にする時間って本当に必要だよねー。あたしもその週によって勝手に変えられるスケジュール、我慢ができなくなって、とうとう昨日、2週間だけは毎日午前中行くけど、あとは嫌、って言ってしまったよ。仕事も好きなことしかしたくない私。使いづらいだろうなあ(笑)。とーがたってまーす♪
Commented by Miyuki at 2005-08-25 01:14 x
おお良かった、言ったのね! 好きなことを仕事にしたいと思うのは当たり前だよぉ、ましてやスケジュールをころころ勝手に変えるなんておかしいよ絶対。ぱんなさんが使いづらいんじゃないの、向こうが人を使える器じゃないんだ。
そんなに苦労してる間に、私は骨の髄まで腐っててすみません……(顔が見られない)
Commented by pannaGO at 2005-08-26 08:57
でも、フルタイム志望の子がまだまだ自信がなさげなので、しばらくは一週間に1、2回、午前中いくかも、、。でも!あたしの好きな時間で(わがままーー・笑)。
Commented by senrufan at 2005-08-26 10:57
いやいや、むしろそうやってヘルプしようとする責任感にフォーカスすべき。えらいなあ~(じ~ん)
んでその子、どれだけもつだろうか。(好奇心)


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