失敗学

b0059565_264788.jpg旦那の新しい免許が届く。
色々とオンライン申請が可能になったDMVだが、免許のオンライン更新は今回が初めて。先週の木曜に入力したら、もう今日届いたので驚いた。
こちらに来た当初、悪名高かったのがDMV、移民局、ソーシャルセュリティーオフィス、郵便局。誰もがどこかで一回はこれら相手に苦労している。
知り合いのアメリカ人が、「郵便局とDMVは、アメリカで一番IQが低い人間がやってるのよ」と吐き捨てるように言ったのを覚えてる。
最近とんと関わりあっていないので、どれほど変わっているかは知らないが、とりあえず日々何かの改革はあるようだ。
しかし最終的には、そこで働く人によるのだよねえ。

ローラ・レバイン著「このペン貸します」を読む。
これは失敗した。や、本の内容ではなく、ステファニー・プラムのシリーズの後にこれを読んでしまったのが失敗だ。
要は傾向が似てるのだ。元気なヒロインが事件に巻き込まれ、スリルとロマンスと、ふんだんに盛り込まれたツッコミとで進んでいくユーモア・ミステリー。
基本的にこの手は好きなので買ったのだが、読む順番を考えるべきだった。反省反省。

さてストーリーはというと、昔で言えば代筆屋、現在ではフリーライター業であるジェインが、ある時男性に頼まれて代筆したラブレターが元で殺人事件に巻き込まれる。警察にまかせておけないとばかりに捜査に乗り出し、あちこちでトラブルを起こし起こされ、素敵な男性との出会いも絡んで……って、ほんとなんというか、パターンかも。
しかしまあ軽快な文章と鋭いジョークと毒舌のやり取りで、飽きることなく最後まで一気に読み終えた。
ただ読み終わった後、これといって残るものもなかったことが個人的に残念。
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by senrufan | 2005-08-10 13:01 | Trackback | Comments(0)
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