人の情けが身に沁みる

朝6時半発の飛行機で、再びシアトル経由でサンノゼへ。
今回も、行きも帰りも早朝発だったが、時差が1時間だけだったから比較的楽だったな。

1時頃に帰宅して、無事家があることを確かめてから(…)旦那は会社に行った。2時から早速ミーティングだって。
走り去る車に向かって、思わず手をあわせてしまったり。

留守の間にインコの面倒を見てくれた友人へ、野菜をこまめに世話してくれた友人へ、心からありがとう!
インコはとても元気だし、野菜はこの数日の間に随分大きくなった気がします。
お礼はいくら語ろうとも足りることはないので、何かできることがあればいつでも命じて下さいませ。下僕として使ってもらえれば本望です。

いつも通りに後片付けに追われつつ、帰ってきた喜びを噛み締める。
行くも良し、帰るはより良し。



今回の旅行で改めて実感したこと。
世の為人の為家族と友人の為、私は旅行の後半は運転禁止

去年友人と旅行した時、帰りの飛行機が危うくなったトラブルにより、小心者の私は自覚していた以上に身も心も動揺していたようで、空港から友人の家に送っていく時に何回も道を間違え、彼女の帰宅を大幅に遅らせたという許しがたい前科がある。
しかして今回の旅行では。
最終日、夕方にカルガリーのダウンタウンに到着し、空いている駐車場を探していた。しかしこれがなかなか見つからず。
この通りはどうだと右折したら、いきなり浴びたクラクションの嵐。なんと一方通行の道を逆から入ってしまったことに即座に気づく。
前から迫る4車線の車を必死でよけ、なんとか歩道に乗り上げて停め、車の列が途切れたところでUターンし、信号で一旦停止した。ついでに心臓も止まったかと思った。
目の前の歩道を歩いていく人の中に黒人のおばあちゃんがいて、私に向かって「あんた頭がおかしいんじゃないの」というサインをしてみせた。罵られて当然、言い返す言葉なんかありゃしない。

知らない町で緊張していたか。なかなか駐車場が見つからなくてイライラしていたか。何にせよ、自覚がないのが始末に悪い。
こうゆうのっておそらく、ベロベロに酔った酔っ払いが、「てやんでえ俺はまだまだ酔っちゃいねえぜええ!!」と絶叫しているのと同じでは。
自分は酒癖が悪いのだと日頃から言い聞かせ、その手前で己をとどめていかねば。

私は小心者、身も心も小心者。(ぶつぶつ)
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by senrufan | 2005-07-06 14:43 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ぱんな at 2005-07-11 02:40 x
あせってる時に一通のサインなんか目に入らないよー。その時の気持ち、よくわかるー。なぜって、、、あたしもハイウエーの出口から逆走して入ったことあるんだ。地面に書いてある矢印が全部自分の方向に向いているのに気づいて、「はっ」。土曜日の朝で車が全然いなかったので、命拾いでした。カルガリーはコリゴリーだねえ、、。忘れよう。
Commented by senrufan at 2005-07-11 07:47
ううう慰めてくれてありがと~~(涙ダーダー) ぱんなしゃんも無事で何よりだ! しかし本当に情けなかったよお……それに、実は一番こたえたのが、おばあちゃんの仕草だったりねえ。年々シュリンクしている気がする、自分のノーミソ。


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