時の解決を待つよりも

現地校にいる日本人家族、現在は6組。
私が来た3年前は他に4組いて、そのうち2組が帰国して、今年度から一気に3組増えて。元々小さい学校だし、割合的にはこれでも多いかと思う。
その、私の先輩にあたる日本人お母さん2人と、今日はランチに行ってきた。2人とも下のお子さんがいるので、まだ学校との縁は切れないが、うちがこれでお別れということで。
ダウンタウンのレストランで、美味しい食事と楽しいおしゃべり。ミドルスクールの話で一喜一憂して盛り上がる。

正直言って、3年前はこういう形で会えるようになるとは思っていなかった。
あの人は永住だから駐在員嫌いだよ、あの人は日本人と付き合いたくないんだって、あの人はいっつも人に物を頼んでばかりで……新参者の私に、2,3の方面から吹き込まれるあれこれが。
まあとにかく、ご縁があればお付き合いもあるだろうと、成り行きまかせにしておいた。何とも人は、理屈がないと動きにくい動物であるらしい。

うち2人が帰国となり、日本人合同でやったアクティビティを通して、残りの3人の距離は一気に縮まって。むしろ今は、こんなことならもっと早く踏み込んでおけば良かったと悔いの気持ちさえある。
会ったばかりで、もう次のランチの予定を決めてしまう。また会えるということが、別れ間近の心の支え。

お嬢、定期健診で歯医者へ。
昨日も1本抜けて、残りの子供の歯は4本。それが全て生え揃えば、矯正医に通うことになるという。
できたらアメリカにいるうちに矯正したかったので、願ってもないことだ。大事にして、今後70年一緒にいられる歯を育ててほしい。(あくまで自己責任で)

確定した未来など有り得ないが、それでも明るい道筋が見える時は少し安心する。
まだ見ぬ未来に胸ときめかせ、というのは、やはり若者の特権か。危険回避能力が成熟する25歳までのアドバンテージか。
卒業式まであと2日。日本では卒業式というと、桃や梅の頃になるのかな。
こちらでは今、ジャカランガの花が盛りです。
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夜に見た天気予報では、卒業式がある明後日は雨。
セレモニーは屋外で行われる予定なので、お嬢は非常に焦ったらしく、即座にてるてる坊主作りにとりかかる。
合計4つのてるてる坊主、果たして効果はいかなるものか。
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by senrufan | 2005-06-07 08:17 | Trackback | Comments(0)
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