None of your business

やたらと多い宣伝・勧誘電話
日本にいる時はせいぜい互助会ぐらいだったのに、まあ来るわ来るわ、TVから旅行会社から電話会社から色々いろいろ。
Do Not Call Listが施行された時には、諸手を挙げて歓迎したもんだった。家の電話も携帯も登録し、おかげで随分と減ったのだが。

しかしなぜだか最近、また宣伝電話が頻繁にかかってくる。「何も売りつけようとはしないから」とか言ってるけど、うそつけってんだ。大体そのセリフもマニュアルにあるんだろきっと。
もしやリストの期限が切れたのかと思い、Webで確認までしてしまった今日。有効期限2008年というのを確かめて、ちょっと胸をなでおろす。
だけどかかってきた電話に、「リストに登録してある」と反論したところで、「顧客の利益になる情報を与える為だったら構わないという決まりになっている」と言われるような気もするな。以前、営業の端くれだった身としては売り手側の気持ちもわかるので、できたらナイスに振舞いたいところなのだが。

大抵のものは、「ごめんなさい、興味ないから」でやんわりと切るのだが、それ以外に私が実践した断り方。

1.「アイ ドント アンダスタンド イングリッシュ」
全く事実なので、嘘つきという良心の呵責から逃れられる手段として多用。しかし中には「じゃあ何語ならいいの? 後でその言葉を話す人間から電話させるから」と追いすがる輩も。実際日本語と答えたところで、それからかかってきたことは今のところ無し。マイナー言語で良かった。
一度だけあまりにしつこいのにうんざりして、「難民でボートピープルとしてこの国に来たので、もう母国はない」と答えてしまったこと有り。その後すんごく胸が痛んで深く反省し、2度とやってない。

2.「パパもママもいません」
私が電話に出ると、5割の確率で「お父さんかお母さんはいる?」と聞かれるので、それを利用。しかし気をつけて受け答えしないと放任虐待と思われかねないので、気が抜けない。

3.「私はナニーなのでわかりません」
「旦那様も奥様もお忙しいので、お戻りは何時になられるか……緊急ですか?」と言うと、大体「じゃあまた違う日にかけるわ」ということになって、その場は切ってくれるのだが、結局その後またかかってくる確率が高いので、その場しのぎの一策。

4.「もしもし? もしもーし?」
日本語で連呼してれば、いずれ向こうが諦めて切る。こともある。

この一言で2度と相手はかけてこない!とかいう必殺技はないのか。
なんてことを始終考えてるわけではないので、また心の準備のないままに勧誘電話を受けるはめになるんだな。
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by senrufan | 2005-05-16 09:56 | Trackback | Comments(4)
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Commented by pannaGO at 2005-05-18 13:14
わあ、やっぱり?あたしも最近また増えてきたなあ、と思っていたの。喉もと過ぎれば、だよねえ。今契約中の会社は、カスタマーサービスという隠れ蓑を着て現れるのよー。夕方5時以降はまた電話に出なくなってしまった私です。
Commented by Miyuki at 2005-05-19 01:13 x
おお、そちらも! ニュースに疎くてわかんないんだけど、もしかして何か緩和策とか抜け道とか見つけたんかねえ。そうそう、確かにカスタマーサービスと名乗って、満足度アンケートとかねー。私も電話警戒中。
Commented by USAに住む江戸っ子 at 2011-02-03 11:59 x
アははは すごく笑っちゃった ~
取っ掛りが時事のカテゴリーだったので まず見識があるし
真面目だし行動力もあって すごい人だナアって思ったの。

あれから 毎日せっせと過去ブログを読ませていただいて
ユーモアもある方だって わかってきました。
アッッ だからと言って 前言はひる返しません。

人を笑わせるのって一番 難しいことで 頭の悪い人には
できません。
ご自分で上手に締めたり 緩めたり、その自在さに感心しています。
明日からは料理とかレストランを見させていただくのですが
又 驚かされそう。


Commented by Miyuki at 2011-02-03 15:22 x
*USAの江戸っ子さん
うわああ、こんな昔の日記を読んでくださったのですか! 貴重なお時間をいただいてしまって、本当にすみませんーー!

と言いつつ、なんと勿体無い、温かいお言葉を……(じ~~ん)
視野の広い江戸っ子さんからだからこそ、余計に嬉しく励まされます。もう思い残すことはありません……(昇天)

私もそのご意見に大賛成です! 頭の良い人ほど、自分を笑える余裕があるのですよね。昔から、人として憧れるのは、そういう人ばかりでした(笑)
年をとって、そういうことが少しできるようになったと思ったら、天性でそういうものを持っている人は、すでにもっともっと先に進んでいて。まだまだだなあ、と自分を振り返り、でもそういう人がいてくれることがまた嬉しく思えます。

レストラン日記はですね、ひたすら私の暇人ぶりに呆れられることと…!(ぶるぶる)


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