需要と供給

お隣の市でのアートフェアに行ってきた。題して、Fine Art in the park。30周年。
いろんなアーティストが集まって出店を出して、自分の作品を売るのだよ。飲食の屋台やステージもあるのだよ。

この手の催しは各市で定期的にある。こちらに来てまだ間もない頃は、物珍しさもあって良く行っていたのだけど、お嬢が面白くなさそうということで行かなくなっていた。
創る楽しさ追求一本槍だった彼女、しかしここ1年ぐらいから、ようやく作品を観ることの楽しみも覚え、それ以来たまに足を向けるようになり。今日のフェアも楽しみに待っていた。お嬢と私は作品目当て、旦那は飲食物目当て。
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天気に恵まれた半日、会場となっている公園を、端から端までゆっくり歩いて往復する。目をつけた店をもう一度見る為に、もう一回往復する。
市場価値など全くわからないド素人なので、付けられた値段が適正かどうか皆目不明なのが悔しい。値引き交渉とかしてみてもいいのだろうが、そんな度胸もなく。欲しい気持ちと値段との天秤が右に傾いたり左に傾いたり。

お嬢が立ち止まるのは彫刻や焼き物。私も同様で、絵画や写真はほぼ素通り。そして旦那が立ち止まるのは飲食(もういい)
今回、大掛かりなワイヤーワークやアイロンワークが沢山あり、お嬢は大喜び。こういう物を買う大前提として、置いて映える庭やスペースがあるということがまず必要なわけで。だから私がすんごく欲しかった壁飾り用タイルセット($250)も、それが映える壁がないと意味がないわけで。そうやって人間は諦める方法を見出す動物である、という結論に達するのであった。(わけわかんね)
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それでもとうとう買ってしまった物が2つ。お嬢が小箱で、私が手製のガラスのお皿。お嬢は箱の中に何を入れようか考え中、私はお皿にのせるゼリーでも作ろうかと思案中。
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旦那は実は絵画鑑賞好き。それもレンブラントとか印象派とか、有名古典絵画系統。
今回彼は絵画のブースを中心に見て回り、欲しいと思った1点は、港町が描かれた端正な正統派の巨大な油絵で、お値段$3,800。「家にこういうのがあったらなあ」とため息をついていた。

そんなお金があったら、まず家具を全部買い換えるぜ私は。

彼の戦利品、アートフェアのロゴが入ったグラスが1つ。
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by senrufan | 2005-05-15 12:56 | Trackback | Comments(2)
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Commented by pannaGO at 2005-05-18 01:14
わああ、盛況だねえ~。綺麗なガラスのお皿だあ♪女性陣とパパさんの趣味が分かれるところが可笑しいっ。港町の絵!清盛も屏風、持ってたねえ(何を言ってるんだか、、、)。
Commented by Miyuki at 2005-05-18 09:51 x
全く趣味があわなくて、疎外されてる旦那です。かわいそ~(すでに他人事) 屏風と言えば成金か。その屏風の陰で悪巧みか。(拍車)


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