笑いに変える強さ

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しばらく前からお嬢たち5年生がやっているのが、Salmon & Trout Educational Programというもの。steelhead troutの卵を譲り受け、孵化から観察を始め、現在は稚魚が幼魚になるのを毎日見守っている。

観察ノートは先生に提出し、5段階で評価される。4以上の評価を得れば、ごほうびにアメリカの歴史のカードをもらえるという仕組みらしく、バインダーの中のカードホルダーにコレクションされ、お互いにトレードもできるという。カードゲームに慣れた今の子たちには、なかなかのごほうびかもね。

お嬢が今日もらったのは、パナマ運河のカード。ところがノートの評価でもらったのではないそうで。
何をもってと思ったら、それは「自分の部屋に、TVもラジオもPCもない子」に先生が配ったらしい。本当は欲しいだろうに持ってないから、とおっしゃったらしい。

憐れまれたのか。(笑いをこらえながら)

「私はほんとに欲しくないから持ってないんだって言ったのに、信じてくれなかったよ」と、お嬢は納得しかねる顔。いいんだいいんだ、そのまま天然記念物の道をまっしぐらに行ってくれ。世間様はどう思おうが、自分が選んだんならそれでいい。

そんな彼女の部屋にも、夏以降はとうとうPCが置かれる予定。Middle Schoolでは宿題をe-mailで出す必要もあるというので。
ついに世間様の仲間入りをすることに、いたく葛藤を覚えている彼女である。



第2次世界大戦での対独勝利60周年を祝う式典が、ロシアのモスクワで行われ、各国大統領が参加。
それに関してロシアの人からのコメントを募っていたラジオ番組を聞いていたら、ナチよりもスターリンの方が真の敵だったと述べていた人がいた。

東欧諸国の政治ジョークを集めた本での、お気に入りのジョーク。
一人の労働者が居酒屋で、酔った勢いで叫んだ。
「スターリンは馬鹿もんだ!」
ただちに逮捕、裁判。
判決。
禁錮3週間 : 名誉毀損罪
懲役15年  : 国家機密漏洩罪
あの時代の指導者なら、どんな人名でもOK。
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by senrufan | 2005-05-09 05:11 | Trackback | Comments(0)
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