平穏に感謝を

世間では母の日らしい。
いつもなら私が忘れてても、お嬢がしっかりプレゼントを用意してくれていたのだが、今年は何にもなかったよ。
そうやっていろんな物を振り捨てて、人は大人になっていくんだね。(カナシクナンカナイ)

フィオナ・マウンテン著「死より蒼く」を読む。若い女性が失踪し、残された古い日記から彼女を追うミステリー。
探偵役を務めるのがナターシャという女性で、職業は系図学者。おかげで初めて系図学という存在について、少しばかり知ることになった。
どうやら家族史をまとめることは、それなりにポピュラーな趣味らしい。イギリスで紋章院なるところがあり、家族の紋章からルーツを辿ることができるのなら、きっと日本も家族の紋から色々なことを調べられるのだろうな。
”家族史探偵”という謳い文句がついたナターシャ、これがシリーズ1作目ということもあり、彼女自身の複雑な過去・抱えたトラウマの説明と重ね合わせて事件を追う筋立てになっている。
今回、彼女の背景や関連キャラの方にかなりのページが割かれていた為、ミステリーとしての面白さには欠けるところもあったが、その分2作目への期待も膨らむ。彼女の今後という意味でも先が楽しみなシリーズ。

今日見かけた車のナンバーフレーム。

 「You're just jealous, because the voices talk to me」

ポシティブシンキングの真髄を見た。
[PR]
by senrufan | 2005-05-08 04:56 | Trackback(1) | Comments(0)
トラックバックURL : http://senrufan.exblog.jp/tb/2695097
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Tracked from 『学者』情報 at 2005-05-13 19:33
タイトル : 学者
学者学者(がくしゃ)とは、何らかの学問の研究や教授を専門とする人、およびその職業である。研究者(けんきゅうしゃ)とも言う。学問の専門家。その明確な定義は無いが、およそ大学の教官、天文台、研究機関や研究所の研究員、博物館の学芸員を職業とし、研究活動の成... more


<< 笑いに変える強さ 禍福は巡る >>