手放す辛さと引き換えに

「皆自分が暗黙に前提としている場合分けを絶対的なものだと思ってしまって、
自分が見ているものが『単なる場合分けの一つである』ことに
気づかぬままに議論が続くことが多い」
   ----- 細谷功 著
    「問題解決のジレンマ―イグノランスマネジメント:無知の力」より


すぐに拾えばOK?「5秒ルール」の真実

日本の3秒は、こちらでは5秒。
俗説か迷信か都市伝説か、はたまた真実か。
2005年に読んだ記事について、日記に書きましたが、2016年の今でも、結論は変わってない模様。

実はトイレの便座より、PCのキーボードのほうが汚い、というのも、良く聞く話。
年末の大掃除は、部屋よりキーボードを徹底掃除しようか、と考えているところです。(でもきっとやらない)

えっ?こんなに汚いの!? オフィスでできるキーボードの掃除方法

* * * * *

【アクティビティ】

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人間、暮らしていると、どうしても溜まっていくのが、”不要品”。
いやもう、こっちの勝手で買っておいて、要らないと思っちゃうなんて、ほんとにごめんね、としか言いようがないんだが。

手元に置いておいても使ってあげられないものならば、いっそ手放して、どこか別の、欲しがってくれる人とのご縁を探したい。
そんな気持ちの行き先が、ガレージセールであったり、フリーマーケットであったりするわけです。

こんなことを考えた仲間達7人が集まって、De Anza Collegeで月1回行われるFlea Marketに、初めて出店してみたですよー。




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なんせ初めて揃いなもんで、最初の申し込み時から、???なことが続出。
オンラインで申し込むのだけど、毎月第一土曜日開催で、その1ヶ月前からの申し込みが可能。
なので、3週間ぐらい前から相談を始めて、希望スペースはどこがいいかとか、あれこれチャットが飛び交って。

代表でSちゃんが申し込んでくれた時には、すでに希望スペースは全部埋まってて、かなり端っこを割り当てられたのね。
はー、やっぱり出店常連さんとかプロの業者さんとかがいるんだなあ。

でも良く良く見たら、車で荷物を運んでセッティングするのに、すごく都合の良い場所だったり、
割り当てられた広さも、荷物量からしてバッチリだったりして、これは幸先良い感じ。

会計は? ディスプレーは? 値札はどうする? などなど、事前に決めておくことはてんこ盛り。
だったのだけど、メンバーが有能すぎるれでぃばかりで、どれもあっという間に決まっていくんだよ。
無能なだけのワタシは、どんどん決まっていくチャットのスレッドを眺めながら、ひたすら惚れ惚れしているだけだった。(殴)


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セール自体は朝8時開始のところ、ベンダーは5時半からセットアップ開始。
眠い目をこすりつつ、まだまだ暗い中、カレッジの指定場所に車で乗りつけ、まずは荷物をドロップする。
それから車を駐車場に停めに行っている間、担当メンバーが準備を進めていったのね。


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しかしガレージセールでもそうであるように、8時開始で8時に始まるわけないんであって。
ほかのベンダーさんか、もしくは一般客なのかは知らないけれど、こちらがまだまだ並べている間にも、ぽろぽろお客さんがやってくる。

売れるのは歓迎なので、それは全然良いのだが、準備の片手間なので、持ってかれないかどうかは見守らねば。性悪説ですみません。


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端っこなのでどうかな、と思いきや、途切れることなくお客さんが来てくれて。
にっこりとそのまま買ってくれる人、何が何でも値切ろうとする人、色々質問する慎重な人などなど、マンウォッチングも楽しいぞ。

会計担当のサンドラさん&Samanthaさんも頼もしいし、他のメンバーもとにかく手早く、臆することなくてきぱきと。
何より、Sちゃんご子息のM君が、自分も売りたいものがあるから、と、黒一点の参加だったのだけど、とても謙虚で身軽で、常に私達を温かくサポートしてくれて、ほんとーーーに頼もしかったのだ。
もー、オバチャン、断然M君のファンになる。(宣言)


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交代で休憩を取りながら、他のベンダーさんのところも見て回る。
つーても、あまりに数が多すぎて、半分も見られなかったがな。


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自分の作品を売るアーティストの方や、アンティーク、雑貨、衣類など。
一つ一つ丁寧に見てたら、あっという間に数時間過ぎてしまいそう。

復興人気のレコードや、繊細なアクセサリー。
キッチン雑貨、ファッション小物、子供用品、生花。

我々のスペースの裏側では、木彫りの大きなトーテムポールのブースがあって、1体何百ドルなんだろう。
市販品のシャンプーや洗剤をいっぱい売ってたブース、あの商品はどこから持ってきたんだね。
回れば回るほど、かえって謎が深まるばかり。(コナン調)


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ベンダーは、最低午後2時までは販売すること、という決まりがあって、えー、朝の6時から午後2時までなんて無理無理無理、なんて思っていたら、
なんのなんの、素敵なれでぃ達と一緒にわいわいやってるうちに、気がついたら2時が間近に迫ってた。

各自、手放したかった大物がはけ、高額商品も無事売れて、万々歳の結果なり。
私はというと、Bay Area HEARTのガレージセールで、うちの不要品を総ざらいしてしまったおかげで、実は服を10数枚出しただけ。
なので、売上金額の少なさを見て、皆が心配してくれたのだけど、売れ残ったのはたったの2枚という、販売率からすれば、すごく良い結果だったので、本人的には大満足。

売れ残った品の一部は、そのままGoodwillにドロップ。
持ち帰る荷物の少なさに、疲れはあっても、全員晴れやかな笑顔で終われた一日となりました。

才色兼備な方々ばかりの中に入れてもらって、すごく楽させてもらって、本当に感謝・感謝。
たーのしかったーーー! です!


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帰宅した後に、お嬢から電話をもらったので。
M君がすごく良い子で、お嬢のこちらでのお友達を思い出したよ、ああいう良い子が沢山いたよねえ、と話したら。

そうそう、そうなんだよ、そういう風に、自分から仕事を取りに行く子ばっかりだったんだよね、
あの頃は、こういう苦労をすることになるとは思わなかったよ……
と、非常に遠い目をしている声になったので、ええと、触れてはならぬところに触れたらしい。


また不要品が溜まったら、皆でやろうね!と話になっていて、当然私も参加したい。
けど今は、物品の断捨離以前に、すでに人生の断捨離期に入っているので、
まずは、これからも使うか? 残りの人生で使うか? ということを常に問いかけつつ、買い物そのものを見直していかねば、と強く誓ってる。



ブラックフライデーには、誓いをちょびっと破ったけどな。


DASB Flea Market (The De Anza Flea Market)
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by senrufan | 2016-12-06 12:51 | Trackback | Comments(0)
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