異国情緒の空の下 (3)

「一つの扉が閉じるとき、別の扉が開きます。
しかし、我々はしばしば閉じられた扉をあまりにも長く、後悔しながら見ているので、
我々の前に開かれている扉を見ていないのです」
   ----- アレクサンダー・グラハム・ベル
       (アメリカ人、発明家、1847年3月3生まれ)


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長崎名物・ハトシロールってご存知ですか?
博多でKさんにお会いした時、長崎に行くならぜひ、と教えてくださって、ランチタイムに入ったお店で頼んでみたですよ。

食パンに海老のすり身をのせて、ぐるりと巻いて、油で揚げた料理。
と聞いていたのですが、お店で出てきたのは、一口サイズの四角形。
油ー、カロリー、って感じでしたが、美味しかったですよ。


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あとで別の売店で、ロール型を目撃しました。
トルコライスとか卓袱料理とか、まだまだ食べたいものがたーくさんある長崎です。

* * * * *

【旅行】

福岡・長崎旅行、2日目。
博多のホテルに泊まって、朝から高速バスで長崎に向かい、夕方に同じホテルに帰るという、日帰り旅行決行です。

この方法を教えてくれたのは、私達の少し前にやはり福岡旅行されたHさん。
片道2時間で行けるなら、全然アリだよね。(感謝!)
長崎は見所がコンパクトにまとまっている上、路面電車やバスもいっぱいあるので、思いがけずポンポンと回れて、すごく楽しい日でしたよ。

以下、行ったところの、ほぼ写真の羅列のみの記録です。




1. 長崎平和公園~爆心地周辺 (長崎市HP

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1945年8月9日、午前11時2分。
広島に続き、長崎に原爆が投下された日時です。
落とされた場所の中心地から、北側の丘にいたるまでの地域に建てられた公園が、こちらです。


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北村西望氏による平和祈念像が大変有名なせいか、平和祈念公園と呼んでしまいそうになるのですが、平和公園が正式名称なのですね。
2つの折鶴の塔が、像の両脇を固めていました。


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観光客に溢れているかと思いきや、ほとんど修学旅行生ばかりでありました。
私服姿で可愛いわー。


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2. 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 (HP

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そのまま歩いて、原爆資料館へ。
今度は、制服&黄色い帽子の小学生達が沢山いましたよ。


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わかりやすく、すっきりとした展示で、子供達が見るには良い感じの博物館でありました。
もっと知りたいと思う人には、研究室や手記など、更なる掘り下げもできるようです。


3. グラバー園 (HP

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スカイロードなるエレベーターで登っていった先に、広大な庭園が。
途中、長崎の町を一望できるポイントもありますよ。


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1859年の長崎港が開港した後、英国のトーマス・グラバー氏を始めとする商人達が住んでいた居住地。
こちらに残っていた邸宅に加え、幾つかの邸宅を移築し、一度に見られるようになっています。


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重要文化財や世界遺産暫定リストに登録されている建物もあって、当時の生活の様子を垣間見ることができる、大変楽しい場所でした。


4. オランダ坂

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来た。見た。写真撮った。
だけ、ですみません。


5. 出島 (HP

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こちらもHさんのお勧めだったのですけど、面白かったー!です。
映画のセットに迷い込んだ気分になれますぞ。


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鎖国中に外国との窓口を勤めた長崎の、正に玄関口であった出島。
扇形に作られた人工島でございます。


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島内は、たとえばオランダ商館長(カピタン)の住居があったり、オランダ船の船長や商館員の居住宅があったり。
蔵やシアターなど、小さな中にぎゅっと見所が詰まってます。

200年以上という長期に渡る鎖国時代、当然出島も、様々な出来事に彩られた歴史を持っています。
時代別にわかりやすく追った展示もあり、あっという間に時間が経ってしまいました。


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個人的に特に気に入ったのは、出島のジオラマ、ミニ出島。
1976年に造られた、出島の1/15の模型です。
外から眺めるだけ、なんですが、できたら中に入って巨人ごっことかウルトラマンごっことか(危)
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by senrufan | 2016-03-03 16:51 | Trackback | Comments(0)
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