求める光の在り場所は (11)

「私たちは朝夕鏡を見る。
鏡を見て自分を知ったつもりでいる。
だが私たちが本当に見なければならないのは、自分の後ろ姿なのである」
   ----- 佐藤愛子
       (日本人、作家、1923年11月5生まれ)


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去年は行けなかった栗拾い、今年は行ってきましたよ。
詳しいお友達に連れて行ってもらったおかげで、大収穫。(ほくほく)

おじゃましたのはこちらの栗林なのですが、去年は水不足のせいか、実が大変小さく、収穫量も少なかった為、オープンしたと思ったら、1週間ほどでクローズとなってしまったんですね。
水不足は今年も変わらないので、どうかなあと思っていたのですが、
逆に今年は、毎年行ってる友人から、今までで一番実が大きい!というお墨付き。

アメリカやイタリアなどの木がメインなので、元々和栗ほどは大きくないものの、我が家的には十分、十分。
今年は、パウンド$6(現金)でありました。

斜面が急なので、滑りにくい靴必至の場所。
いやほんと、膝を傷めてる私は、降りるのが大変でもう。(情けなし)
身軽にひょいひょいと登って、大きい栗を見つけていく友人達がまぶしかったです。

平日はそれなりですが、週末はかなりの人が押し寄せるという栗林。
オープンして数週間になるのですが、今年はいつまで開いていてくれるかなあ。


Skyline Chestnuts
22322 Skyline Blvd, La Honda, California

* * * * *

【旅行】

2. ショパン関連

(1) ショパン博物館 (HP

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ポーランドっ子が誇る偉人といえば、Fryderyk Chopin
そう、あの有名な作曲家、フレデリック・ショパンでございます。

ワルシャワにはショパンの生家、ショパン一家が住んだ家や宮殿、心臓が収められた教会など、多数のゆかりの地があるのですね。
我々も数箇所周ったので、ごくごく簡単ですが記録をば。

この”ショパン詣で”に大変熱心だったのは、うちの旦那です。
クラシックコンサートに連れて行っても、隣で寝落ちするような彼がなぜ。
私はその理由を知ってます。マンガ「ピアノの森」の影響です。(断定)

ったく、と思いつつ、私もやっぱり嬉しかったですね。
昔ピアノを習っていた時にお世話になったショパンの曲、あれもこれもそれも好きですからねー。




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真っ先に訪れたのが、ショパン博物館です。
係員の方々は流暢な英語でナイスに対応してくださったし、展示自体もかなり新しい方式で、楽しい訪問となりました。

まず受付でチケットを購入したのですが、渡されたのがプラスチックのカード。
展示を見ていく時、このカードがキーになるんですね。


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展示画面にカードをかざすとインフォメーションが出てきたり、曲が流れたり。
表示言語も8ヶ国語用意されています。


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透明なブースの中の椅子に座れば、やはりカードで出てくる様々なインフォメーション。
こんな風に、あちこちでゆったり時間を過ごせる展示がほとんどでした。


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私が一番長く居座ったのは、こちらのフロア。
「ノクターン」や「ワルツ」といったコーナーに分かれていて、それぞれ個別の机にヘッドフォンと楽譜が用意されています。


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好きな曲の楽譜をタップすれば、その曲が流れてきて、曲を聴きながら、その曲に関するショパンのインフォを読むことができるんですね。
好きな曲が多すぎて、周るのが大変でしたわー。(うっとり)


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もちろん、体験型展示以外も大変充実。
直筆楽譜や、ショパンが最後に使ったグランドピアノなど、貴重なコレクションが収められた博物館でございます。


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(2) 聖十字架教会

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ショパンは1849年にパリで亡くなったのですが、その後、彼の心臓は、こちらの教会の柱の下に収められました。


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私達が訪問した時はちょうどイースターの頃だったので、参拝の方が多く、なんとか迷惑にならないように、ひっそりとお参りしましたよ。
クリスチャンが国民の大半を占めるポーランドらしい風景も拝見できました。


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こちらの教会がある通りに着いた時、あれ、どっかから曲が聞こえるぞ。
音の発信源は、所々に置かれた石のベンチ。
通りの地図の横にプレイボタンがついていて、それに触れると、ショパンの曲が流れるようになってました。堪能。


(3) カジミェシュ宮殿

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ワルシャワ大学構内にある、ショパンがかつて住んでいた家です。
1817~1827年の約10年に渡って、一家で暮らしていたそうです。


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ガイドブックの地図で探さなければ、絶対わからなかった場所。
静かに、横顔のレリーフと記念プレートがありました。
ここで日本なら、大々的に看板とか立てて、ショパンまんじゅうとかショパン最中とか(妄想)


(4) ワルシャワ・フィルハーモーニーホール (HP

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世界的に有名なショパン・コンクールは、こちらのワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団のホールで行われるんですね。
今年の第17回コンクールは、ええと……あ、先月終わっていましたね。


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今年優勝したのは、韓国の若手ピアニストかあ。お嬢と同い年だわ、すごいなあ。
西洋音楽でのアジア系の台頭は、ほんとにすさまじいものがありますな。


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ショパン博物館から出る時、ちょうど日本人の団体ツアー客が到着してました。
検索したら、ショパンゆかりの地を巡るツアーとか、ショパンコンクール鑑賞ツアーとか、いろんな日本のツアーがあるんですね。
国別のショパン人気は、ピアノ人口の多さと比例してるとか、ありそうだな。
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by senrufan | 2015-11-05 14:12 | Trackback | Comments(0)
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